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テーマ:たわごと(26859)
カテゴリ:日常
毎朝、車での通勤時、
右折しなければならない場所がある そこはなかなか曲がれない。 その手押しボタンの信号機の下に必ずいるおじさん。 黄色の帽子。同じ服。 小学生の登校の安全を見守ってにいるようです。 カバに似ているんだ。しかも、めちゃくちゃ笑顔のカバ。 私が働き始めて約一年。必ず居るんだ。 雨の日も風の日も、けっこう偉いカバおじさん。 でも、カバおじさんは、押しボタンを押してくれない。 私には冷たい。スパルタだ・・ 目で訴えても、どんなに愛想をふりまいてみても、 しまいには、手でジェスチャーしてみたが、全くの無視! 私の色気?も通じない。 私は今日も車の中でぶつぶつ言い出す。 「カバおじさん、ボタン押してよ!」 「頼むから押してくれよ~」 「カバオヤジ~!押せってば~<(`◇´)>」 子供達には悪いが、全く役に立たない そんなこんなで私の一日が始まる。 カバおじさんが、私の顔を見たら押しボタンを押してくれるようになるのにはどうすればいいんだろう そうしたら、もう少し仕事に行くのが楽しくなると思うんだけどな~ 模索中です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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