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【イメージ1】
視界の下から どこまでも続く明るい草原 視界の上から どこまでも続く鮮やかな青空 流れる雲 そよぐ風 ゆれる草原 一本の木が立っている その脇に一人の少年が 背を向けて立っている ゆっくりとこちらに振り返り 澄んだ目でぼくを見つめている 不思議な魅力 【イメージ2】 静かで深い森の中 木々の根が水に沈んでいる 氷みたいな 透明な石が所々にある そこをポーン ポーンと飛んでいく 奥には涼しく澄んだ湿った草原広場があって 一台のピアノが置かれている そのピアノには水が張られていて 弾くと水と共鳴して トゥワーンピュヤーンと 綺麗に響く仕掛けになっている とても落ち着く場所 という二つのイメージがなんとなく、自分のどこかで消えずに残っている。 いつ最初にイメージしたのか、それとも夢で見たのか どちらかも覚えてないのだけれども。 好きなイメージなので書き残しておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.09.18 02:44:55
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