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今日はひきこもり(&支援したい人)の若者会2回目でした。僕は最近寝てる時間がバラバラで夜10時に寝て4時に起きたり、また昼寝もしたり、そんな感じで今日も目を覚ましたら午後1時を回っていました。会は2時からです。明らかに行くなら起きるの遅いです。というのも、今日は行くのをやめようと思っていたから、1時まえにも目を覚ましても、また寝たからでした。
とりあえず起きて、ご飯を軽く食べ、抗うつ薬を飲むと、行くか行かないかどうしようか迷います。行かなかったら、もう行きづらくなる気がします。というのも考えてみたら前回運動をしたいと主張したのは僕で、それで体育館の予約をとったりしてもらうとなったわけです。それなのにさぼって3回目行きたくなったら行くというのは気まずくて無理だなと思いました。そうなるとバイトをやめて行くとがなくなってるので、完全に外のつながりがなくなってしまいます。新たに見つける元気もありません。また僕は高麗人参を飲んでいるのだけれど、これが今日はそう苦くなかった。不思議なことに高麗人参茶は調子が悪いともの凄く苦く感じられるのです。だから今日の調子はそんなに悪くない。それで行ってみようかと思いました。 もう時間が迫ってきていました。2時からなのに出かけたのは10分前くらい。 なんとか、自転車をこぎこぎ2時ちょっと過ぎに着きました。大抵の人は集まってたけど(女の人2人が新しく来ていました)なんとか間に合いました。会の途中で参入という形になんなくて本当に良かったです。目立つのは嫌ですから。つくと、300円のお菓子代を払って、男4人で買出しに行く事になりました。特にしゃべることもなく、それでもぼそりぼそり、しゃべりながら買い物をしました。 戻ってくると、会の始まりです。今回の参加者男4人、女4人が円状になって座って、まずは主催者N先生の話です。ここの施設ができた経緯などを聞きました。なかなか作った側も後悔しているというか、大変な道だけど、いまやらないでいつやるんだ?というメッセージのもと、ひきこもり支援などの施設を開設に乗り切ったらしいです。N先生は体もあまり調子悪いらしく、それに自分は躁鬱な傾向があるといってて、今は鬱のほうだとか。N先生自身も大変なんだと思いました。 N先生の自己報告が終わると、次は隣の席にすわってた人、どんどんと一人づつ自己紹介、現在状況報告、ここに何を求めるか?みたいなことを言うことになりました。僕は2番目の位置に座っていて、いきなり動機がはげしくなったのを感じました。こういうのは苦手です。それでもすぐに回ってきて話す事になりました。 まずは名前、それに年齢。今の状況はバイトをやめてひきこもりにもどっちゃいました。それから中学3年のころに、不登校になり、ずっと5年ひきこもってたこと、ひきこもってる時は、映画や本やTVをぼーとみてること、唯一5年の間でやったことは、大検が取れたことを話しました。それからネットやクリニックの先生のおかげで前向きになれたので、バイトを始められた事。でもバイト三つ受けたなか二個は落とされてしまったこと。あとは抗うつ薬、抗不安薬を飲んでることなど、だらだらとまぁ結構普通に話せました。しかしここの施設に一体僕は何を求めているのか?それがわからないから困っています。 次次と紹介や希望が語られました。みんな静かに聞いています。ただ何を言っているかよく解らないところがあった時、聞き返していいのか?静かにしてたほうがいいのか?わからなかったので、いまいち僕は理解できなかったところもありました。まだ自分のことは話たくないという人もいましたけど、けれどもみんなの大体の近況がわかったの良かったです。視線恐怖などがあって、話すのに緊張が激しく腕がちょっと震えだしたりて大変そうな人もいました。確かに対人恐怖緊張がある人には、みんなの前で話すってのは辛い。僕は今日は調子が良い方で大丈夫だったけれども。 次の会では、サンドイッチとそうめんを作るとか。しかし月1回集まることにどのくらいの意味があるのか、わからない。月1回じゃただでさせ人付き合いが苦手な人が多いのに、なかなか打ち解けあうのは難しい。ぎこちない関係のまま、月一回数時間を過ごすのでは、結構疲れる部分が多い気がして、次に行くのが楽しみという気分にはなれないでいる。 Eさんからひきこもってるならこういうところ行ってみるといいよと紹介されたページ。山形城南町の施設らしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.06.23 01:42:13
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