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●ひきこもりエッセイ
「青春の条件」 青春とは何故、青い春と書くのだろう。本当に青い春が青春ならば、僕は基本的にいつもブルーで春のような生活(特に頭の寝ぼけ具合が)を送っているのだから、もっとみんなから「青春してるね!」と言われても良さそうだが、なぜか誰にも言われない(誰もいないから言われないというのもあるが、もし誰かいても言われないだろう)。 そこで青春の条件、というものを考えて見た。 1.まだ青い事 2.まだ青い仲間がいる事 3.一所懸命な事 だいたいこの三つが揃っていれば、青春してるというイメージに見てもらえるんじゃないかと思う。例えば、野球やサッカーなどのスポーツに打ち込む少年、青年達は青春の代表的なイメージだろう。条件をみてみると、技術的にまだまだ青いと言えるし、団体競技だから仲間もいる(自殺点などをして最大の敵にもなったりするが)。3の一所懸命な事とは、もちろん競技に対してが好ましいが、競技そっちのけで無駄話に一所懸命でも青春してるといえるかもしれない。 他には若い学生同士の恋愛などが青春の代表的なイメージだろう。まだ恋愛に対して青い者同士が一所懸命になる姿は完璧に青春の条件をクリアしてる。 このように一般的に青春というイメージは「若い」という事が重要な条件であるように見えるが、そうじゃない。三つの条件さえクリアしてれば、何歳になっても青春できる可能性はあるのだ。例えば、同時に何らかの奇病にかかってしまった青い肌の熟年カップルが、なんとか白い肌になろうと一所懸命になる姿はまさしく青春といえるだろう。 このような例もあるのだから希望は決して捨てちゃだめだ。僕も捨てない。だから皆もあきらめないで生きていこう! ●今日の歩数と気分 4348歩。夜7時起床…。睡眠のゴールデンタイムの事を調べてたら、なんか眠くなって夜1時からまた睡眠。生活リズムがめちゃくちゃで、いくらなんでも寝すぎた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.12.24 06:49:32
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