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カテゴリ:自然農法をめざす
筆者の農業師匠である従兄の父君、 すなわち筆者の叔父の葬儀がさっき終わった。(281)「うど」は大木・参照
夕暮れどきになったが、その帰り足に2日ぶりで我が自然農業畑に出向いた。 すると、なにやら様子がちょっと変? いつもの見慣れた風景だが、ちょっと違和感がある。
(以下すべて 16/5/5撮影) 近づいてみると、 強風の被害を受けて、ビニールが無残にも剥がれていた。 (破れたビニールから見える対面の山の雲行きが、不気味に見えます)
でも、まあ、これだけなら愛嬌の範囲内だが……
これには、マイッてしまった! ピザ石窯を覆っている「ハコベ亭」の屋根の骨組が、 (強風で?)破壊的な損傷を受けていたのだ 。
この復元には相当な時間がかかりそうだ。 でも、また、やり直しするしかない。
あれまあ、いつのまにやら小麦畝の通路や条間の草も だいぶ茂ってきている。 つい先日、新兵器・キャスター付き草刈機で (262)必要は発明の…・参照 雑草を刈り取ったばかりなのに……。 (やはり、対面の山にかかる雲行きと夕日のコントラストが、前途の多難を感じさせます)
これも、時間がかかりそうだが……、泣き言を言っても始まらない。 明日からまた、やり直そう。
お葬式帰りのせいか、アルコールの影響も手伝ってか……、 急に、 亡くなった叔父に教えられた、あの無謀なウドの「差し芽」が気になってきた。 「第2ほ場」に見に行く……。(281)「うど」は大木・参照 (移植したウドは元気でした。なんか、対面の山に希望の明かりが差し込んできたような気がしませんか?)
あの無謀とも思われた差し芽「ウド」は元気だった。
それにしても、この「独活(ウド)」っていう漢字、 とても感じいいと思いません?
この差し芽「独活」から元気をもらったような気がして、 明日から、また、やり直そうという気持ちが沸き上がって来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.05 21:19:28
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