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■■テントウムシダマシ通信■■  ~自然農法の世界~虫と雑草と野菜とともに~

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2016.05.05
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カテゴリ:自然農法をめざす

筆者の農業師匠である従兄の父君、

すなわち筆者の叔父の葬儀がさっき終わった。(281)「うど」は大木・参照

 

夕暮れどきになったが、その帰り足に2日ぶりで我が自然農業畑に出向いた。

すると、なにやら様子がちょっと変?

いつもの見慣れた風景だが、ちょっと違和感がある。 

ハウス破れ 

(以下すべて 16/5/5撮影)

近づいてみると、

強風の被害を受けて、ビニールが無残にも剥がれていた。

(破れたビニールから見える対面の山の雲行きが、不気味に見えます) 

テント破れ 

でも、まあ、これだけなら愛嬌の範囲内だが…… 

 

これには、マイッてしまった! 号泣

ピザ石窯を覆っている「ハコベ亭」の屋根の骨組が、

(強風で?)破壊的な損傷を受けていたのだ 。 

ハコベ亭屋根 

この復元には相当な時間がかかりそうだ。

でも、また、やり直しするしかない。

 

あれまあ、いつのまにやら小麦畝の通路や条間の草も

だいぶ茂ってきている。

つい先日、新兵器・キャスター付き草刈機で (262)必要は発明の…・参照

雑草を刈り取ったばかりなのに……。

(やはり、対面の山にかかる雲行きと夕日のコントラストが、前途の多難を感じさせます) 

小麦畝 

これも、時間がかかりそうだが……、泣き言を言っても始まらない。

明日からまた、やり直そう。

 

お葬式帰りのせいか、アルコールの影響も手伝ってか……、

急に、

亡くなった叔父に教えられた、あの無謀なウドの「差し芽」が気になってきた。

「第2ほ場」に見に行く……。(281)「うど」は大木・参照

(移植したウドは元気でした。なんか、対面の山に希望の明かりが差し込んできたような気がしませんか?)  

ウド差し芽 

あの無謀とも思われた差し芽「ウド」は元気だった。

 

それにしても、この「独活(ウド)っていう漢字

とても感じいいと思いません?ウィンク 

 

この差し芽「独活」から元気をもらったような気がして、

明日から、また、やり直そうという気持ちが沸き上がって来た。






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Last updated  2016.05.05 21:19:28
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