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カテゴリ:自然農法の野菜たち
(きのう6月25日は、急きょ、身内が集まり酒盛り……。結果、1日遅れのブログに……)
きょう(6月25日)は、自根キュウリの手入れをした。
実は、先日、この地で30haもの大規模な水田耕作をする遠縁のE氏から 自然農法は、肥料が不足がちになるので、 作物は子孫を残そうと必死になって、どうしても生殖生長が早くなる…… 【枝葉や根を大きくする栄養成長に対して、生殖生長は、花を咲かせ種子を残すための生長をいう】 と指摘を受けたのだ。(325)自根キュウリ・参照
だから、キュウリの栄養成長を促すために、 8節目(8枚目の葉)までの花や脇芽は摘んだほうがいい……と、 御教示いただいたのだ。
きょうは、その御指導に従い、 その摘み取りをしようと思うのだ。
実は、先日、キュウリの支柱ネットに、こんな虫の卵も見つけていたのですが……、 きょう見たら、影も形も無くなっていました。 孵化? それとも、食物連鎖?
キュウリの手入れのあと、ライ麦を収穫する。 我が自然農法畑では、ライ麦栽培は土壌改良が目的だが、 筆者の農業師匠である従兄の話では、 健康食として、玄麦を白米に入れて食べている人もいるとのこと。 よし、筆者も食べてみよう……。ていねいに収穫することにした。 キュウリの巻ひげは左巻きだったが、 葛のつるも左巻きのようだ。
巻きつく!? ひらめいた! グッドアイディアを思いついた! 今年の秋にも、試してみよう! ライ麦が、エンドウ(豌豆) やインゲンの支柱になれるかどうかを……! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.27 05:00:02
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