全て
| カテゴリ未分類
| 自然農法をめざす
| 自然農法の虫たち
| 自然農法の野菜たち
| 自然農法の草たち
| 自然農法の小動物たち
| 自然農法の地域
| 自然農法の畑ネズミ対策
カテゴリ:自然農法をめざす
いまのところ、ほぼ手つかずの「第3ほ場」……。 筆者の心積もりでは、8月上旬にソバを播こうと思い、 それに間に合わせて、草を刈り取ろうと考えていた。
ところが、 あのキュウリの手入れで御指導いただいた遠縁のE氏から、(329)巻きつく・参照 (E氏は、この地で30haの稲作のほか、精米、ソバ製粉業など幅広く営農されている方です) 自然農法でソバを栽培するのなら、焼き畑農業のように 刈り取った草を野焼きして草木灰(カリ、石灰分が多い)を作り、種を播いたほうがよい。 播く時期も栄養成長の期間を長くするため、7月末には播くべきだ。 【栄養成長とは枝葉や根を大きくする生長をいい、一方、生殖生長とは花を咲かせ種子を残すための生長をいう】 ……とも、御教示いただいていたのだ。
だから、その御指導に従い、 きょう(6月26日)、「第3ほ場」の草刈りをすることにした。
できれば、今日中に終わらせたい。 きょうは、余計なことに気を取られず、草刈りに専念しよう……。 ああ でも、携行した草刈機のオイルが2リットルしかない……。 それじゃあ、この油の尽きるまで……。
でも、問題は、この草を野焼きするかどうかだ。 ……というのも、先日ここに、 「もちキビ」の種を播いたとき、(309)案山子(かかし)・参照 ちょっと、畝の上の枯草を動かしただけで……
刈り取った草を野焼きしたら……、おそらく……。 これって、「自然農法」違反にならないだろうか? だから……、 野焼きについては、今しばらく検討することにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.27 08:59:10
コメント(0) | コメントを書く
[自然農法をめざす] カテゴリの最新記事
|