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■■テントウムシダマシ通信■■  ~自然農法の世界~虫と雑草と野菜とともに~

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2016.06.26
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カテゴリ:自然農法をめざす

いまのところ、ほぼ手つかずの「第3ほ場」……。

筆者の心積もりでは、8月上旬にソバを播こうと思い、

それに間に合わせて、草を刈り取ろうと考えていた。

 

ところが、

あのキュウリの手入れで御指導いただいた遠縁のE氏から、(329)巻きつく・参照

(E氏は、この地で30haの稲作のほか、精米、ソバ製粉業など幅広く営農されている方です)

自然農法でソバを栽培するのなら、焼き畑農業のように

刈り取った草を野焼きして草木灰(カリ、石灰分が多い)を作り、種を播いたほうがよい。

播く時期も栄養成長の期間を長くするため、7月末には播くべきだ。

栄養成長とは枝葉や根を大きくする生長をいい、一方、生殖生長とは花を咲かせ種子を残すための生長をいう】 

……とも、御教示いただいていたのだ。

 

だから、その御指導に従い、

きょう(6月26日)、「第3ほ場」の草刈りをすることにした。

 

できれば、今日中に終わらせたい。

きょうは、余計なことに気を取られず、草刈りに専念しよう……。

ああしょんぼり でも、携行した草刈機のオイルが2リットルしかない……。

それじゃあ、この油の尽きるまで……。

第3ほ場草刈り 

 

でも、問題は、この草を野焼きするかどうかだ。

……というのも、先日ここに、

「もちキビ」の種を播いたとき、(309)案山子(かかし)・参照

 ちょっと、畝の上の枯草を動かしただけで……

フトミミズ 

刈り取った草を野焼きしたら……、おそらく……。

これって、「自然農法」違反にならないだろうか?

だから……、

野焼きについては、今しばらく検討することにした。






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Last updated  2016.06.27 08:59:10
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