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■■テントウムシダマシ通信■■  ~自然農法の世界~虫と雑草と野菜とともに~

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2017.04.17
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きのうの話。
我が自然農法畑「第1ほ場」脇に停まった軽自動車から……
年配の男性が声を掛けてきた。
いづも(いつも)何やってらんだし……

筆者は……
おととし作った「ピザ石窯」の再オープンに向けて……
(277) なんだこりゃ!(ピザ石窯再オープン)・参照


周辺の後片付け、整美の最中だったが……、愛想よく応えた。
よがったら、見でいがんしょ……。(見て行ってください)

くだんの男性、軽自動車から降りて来て、
飽きもせずに小一時間も、我が自然農法畑を散策してくれた。

野菜は作っていない……と言うので、
こんな畑に関心持っていただいた御礼の気持ちで……
「無肥料」の茎立菜(くきたちな)と赤カブを持ってってもらった。
(茎立菜の写真はあとで出てきます)

きょうの話。
またまた苗作りの話。
「ミミズのうんこ」を調合した育苗土に、「鷹の爪」を播く話だ。

「鷹の爪」は、筆者手料理(?)の
うどん、ラーメン、チャーハン、卵焼き、三五八漬けには欠かせない。

まだ自家採種していなかった「鷹の爪」を……
その莢(さや)を破って、その場で採種して播き始めたら……、

わっ! 痛い! ピリピリしてきた! 怒ってる
くちびる、鼻のあな、眼のまわりがピリピリと痛くなってきた 泣き笑い 


しかし、種を播くたびに、種子の生命の不思議さを感じる。
アブラナ科も、ウリ科も、「鷹の爪」のようなナス科の作物も……
皆、似たような形の種なのに、それぞれに個性ある「生」を生きている。
まさに「神秘」だ。わからん 

きょうは、このあとニンジンの種も播いたのだが……、
その話は後日にして……。

きょうは、これから急いで、畑の野菜を収穫して、
90km離れた福島市に行くことになっているのだ。
収穫野菜は、その「おみやげ」としてである。

                
何で、そんなにしょっちゅう、福島市に行くのか……ってか? 失敗
(355) 福島に行く ・参照

筆者の生活……、実は…… しょんぼり
かっこよく言うと、喜多方市と福島市の「二地域居住」なのだが…… わからん
その実態は、「単身赴任風(ふう)」百姓生活なのだ。 涙ぽろり

だから、あの中村顕治氏の  (354) 我が自然農法畑のある場所・参照
二の舞にならないためにも、
軽トラックで……、残雪の残る峠道を通って……、


「無肥料」野菜を携えて……、
福島市に行かねばならないのだ。  泣き笑い





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Last updated  2017.04.18 11:02:42
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