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カテゴリ:幕末・あらかると☆
慶応2年7月、21歳の若さでなくなったこの将軍は脚気で亡くなったと言われている。
その性格は温和で実正、幕臣に慕われ自ら努力して和宮とも円満だったと言われている。 そして、なんと発掘された骨から身長156cm、細長い顔で鼻は高く鼻筋も通っていて、歴代将軍の中でもっとも貴族的だったらしい。 さらに特徴的なのはほとんどすべての歯が虫歯だったと言う事。 歯根にまで達するものもあって、これらの虫歯が脚気を悪化させたと推定されている。 甘いもの好きだったんだろうけど、そうなる前に何とかしようよ。周りの人も。(-_-;) (徳川幕府事典より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月01日 23時38分58秒
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