2010/11/19(金)00:02
ウブントゥ
サハラ砂漠にはウブントゥと言う「心の枠組み」ってのがあるんだそうだ。
挨拶は
「サウボナ」
「シコナ」
※意味は「私にはあなたが見えます」「私は此処にいます」と言う日常使われる挨拶。
あなたが見るまでは私は存在しない。という考えだそうです。
なんか、スゴイでしょ。
相手を認める。
相手があって自分が在る。
イイね
挨拶した相手がこちらを向きもせず、聞こえないような生返事で返された時、
自分、ここにいるかな?と思う。
そんな扱いは「無視」と同じだ。と思う
例えば。
相手が知らないことを自分が話して「へぇ」って聞いていた人が、後日その話を覚えていて実践しようとしていたら。
「うっとうしい」と思うのだろうか。
別にオマエに向けて話したんじゃないのにそんなに真剣に取り組んでナニヤッテンノ?と思うんだろうか。
よくわからない。と聞き返したら「わかる人だけわかればいいから無理にわかる必要は無いよ」と。
無理しないで出来ることをしなさい。と言うけれど、わかりたいのにそれは無駄だと言われてるようで、ひるむ。
自分で考えてみた。
自分の知っているあらん限りの知識を総動員して、もういいよ。って言われるほど話すだろうな
自分で足らないところは自分より知ってる人を紹介してでも、相手の興味に答えるだろうな。
それはそういう経験が少ないからなのかな。
いつも自分のコトバの影響力が大きい人は慣れちゃって、うっとうしい。と思うのかな。
う~ん。わからんね
それでも。
やってみたいと思うことを説明する段階で、以前言われたことがまさに的を得てるんだもん。
やっぱり引用しちゃう。わかりやすいしね。
迷惑、掛けることになるかな
ワタシ、ヤルキも能力もチームで最低
それでも我慢できないことはある。
がんばっているひとを眼に入れてくれないこと。
…自分のことじゃないよ。そこまで自意識過剰じゃないもん。
そういえば前に「ちゃんと仕事してるんだね」と言われてビックリしたっけね。
あ~ヤなこと思い出しちゃったな。
キャラじゃないほどマジメに仕事に取り組んだら、いろいろ考えちゃってタイヘンだよ。
でも
サウボナ
あなたをみつけたよ。と言ってみよう