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カテゴリ:毎日の記録
3日目
今日は15時からのお稽古。 午前中は片付けものをして買い物に行き…と、いろいろ考えていたのに 予定外なことも起こり、お稽古に行くのがぎりぎりという…。 ま、そんなこともあるよね。 ひとりでもくもくと講習会で言われた事を思い出しつつ練習。 でもね。 共に講習を受けた仲間がいるからね。 確認し合ってやってみたり。 弓の先輩なのだけど。 共に昇段に挑戦し、同じように苦しんでる人がいて。 先日京都に行ったそうで。 「私たちに必要なのはこれかもしれないよ」と、 お守りを買ってきてくださった。 三十三間堂の必中守り。 言葉が出なかった。 共に、闘ってきた仲間ではあるけれど、私なんかより全然上のレベルの景色に身を置いてる人で 当たりもあるし、選手にはいつも名前がありちゃんと実績を残している。 そんな人が私を気遣ってお守りを買って来てくれたのだ。 そんなヒトが言うのさ。 苦しい。 止めて良い条件があるならやめてしまいたい。 答えられなかったな。 それでも。 共にやりましょうとしか。 居てくれることが嬉しいのですとしか。 もやもやしつつもそのまま残ってお稽古しました。 小学生や高校生も共に戦う仲間なのです。 講習会で言われた様々を、いろいろ試してみたりしてうまくいったのかいかないのか そんなこともわからぬまま。 いつもより少し早めに切り上げた私にlineで連絡が。 いつも気にかけてくれる先輩からです。 先日、ご主人が出張から戻ってくるからお稽古になかなか来られないかも。と言っていた、先輩です。 軽い気持ちで開いたlineに重たい文章。 そんなわけで、しばらく練習にはいかれそうもない。 衝撃的な内容に暫く言葉が出ません。 続けたくても続けられないこともある。 恵まれた環境にありながらいじけてる自分がいる。 …恥ずかしいよね。 「しっかりしろ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月12日 21時44分25秒
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