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カテゴリ:映画感想文
最近、ちょこっと話題のローカルニュースだった
広島市内の八丁堀にオープンしたばかりの映画館 「八丁座」 に、昨日お友だちのプチハセキョーと行ってきました。 ヘルシーメニューのカフェもオシャレ さすがにシアター内は写メできなかったんだけど、ここの売りは「舞台」を思わせる内装で、緞帳は歌舞伎みたいな縦縞の布だし、椅子の前に備え付けてあるミニテーブルはヒノキ、椅子は広々のふかふか。 かなり快適です。 それなのに、3Dで1300円。 これはお得。 観た作品は 『ヒックとドラゴン』 ドラゴン退治を生活の一部とする、バイキング一族の子供として生まれた男の子ヒック。 体が細くて力も弱いくせに、ドラゴン退治の現場に出てはトラブルメーカーとなる彼が、ある日一匹のドラゴンと出会うことから始まるファンタジーです。 島の皆には内緒で心を通わせるようになったヒックとドラゴンは、やがて島と島民にとって重大な事実を知ることになり… 人間は、いつでも自分たちが一番偉い存在で、イコール強い存在であると勘違いしがちで、他の生き物の存在を支配したがるけれど 自分たちよりも大きいから 自分たちよりも狂暴だから 言葉が通じないから なんか危なそうだから という理由で、他の生き物を攻撃することのほうが、実は危ない思想なんだな、と感じさせてくれる、大人向けのファンタジーでした。 面白かったらポチッとお願いします。 ★⌒(@^-゜@)v ♪ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 人気blogランキング 【ブログの殿堂】 JRANKブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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