怖かった・・・
さっきコタツで本を読んでいてちょっとだけウトウトした時、ほんの一瞬だというのに非常に怖い夢を見ました。今と同じ部屋に居るので自分的には夢だとは思っていません。そしてふとバルコニー側を見やるとレースのカーテン越しに怪しい人影が映っているのです。驚いた私はとっさに脇に寄せてある遮光カーテンの裏に隠れました。そしてそこからそっと様子を窺うと・・・相手が見えません!という事はこのカーテンの向こう側に居るということです。ゾ~ッとしながらも必死でそのまま踏みとどまっているとやがて窓がガタガタいいだしました。どうも開けようとしているようです。今日は雨だし鍵を開けた覚えは無いけれど、万が一開いていたりしたら大変!そう思うと生きた心地がしません。心臓バクバク状態でふっと目が覚めたのです。はぁ~ 夢で良かった~~このマンションはバルコニー伝いに隣へ行くことはできないので、知らないうちに人が居た!なんて事にはならないと思いますが、一軒家だった実家時代は泥棒に入られた事もありました。まだ私が子供の頃、母と弟と三人で祖母の家に遊びに行っていたら、仕事から帰った父からの電話を受けました。なんと帰宅したら家の中が嵐の後のようになったいたと言うのです。慌てて戻るとそこは正に戦場のようでした。箪笥という箪笥は全て開けられ中身が飛び出しており、部屋の中には色々なものが飛び散っています。私が自分の部屋に向かうとそこには・・・小さな私がチマチマと貯めていた貯金箱が割られて結構あったはずの100円玉が全て消えていました。私はそれを見て泣いたわけですが、何が悲しかったって100円玉が無いことより5円や1円だけ残されていたのが妙に悲しかった覚えがあります。こら~ッ!持ってくなら全部持ってけよッ!!(怒)みなさん、戸締りには十分気をつけましょうね! ちょっと チャップ!コタツで一緒に寝てたくせに・・・ママが悪夢見たら起こしてくれなきゃダメでしょ!「ちょんなのちらないにゃるもん」 にゃんだと~!「たちゅけて~ おかおがちゅぶれる~」