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2026年10月03日
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テーマ:鉄道(27814)
カテゴリ:保存車・廃線跡

ずいぶん前から気になっていた、長野原線太子駅。
やっと行くことができました。

太子駅といえば、このホッパー跡と緑に埋もれた線路。
近年、自治体主導?で整備されました。

​
【ふるさと納税】中之条町ふるさと寄附感謝券3000円分​
駅の存在そのものは、昔の時刻表を見て知ってはいました。しかしどんな路線だったのか、敷設された理由と、廃止となった理由等の詳しいことは知らず。

しかも廃止は昭和40年代半ば。

​​​​​​​

数年前のドライブで近くを通ったのですが、この駅のことはすっかり頭から抜けており、あっさりスルーしていました。
(関連記事:​群馬県の分水嶺 2018年10月​)

駅跡を整備・復元するという情報を得てから「一度くらい行ってみたいかな」なんて、漠然と考えるように。調べたところ、整備されたのは2018年の春。ドライブした半年前。情報のタイムラグが惜しい。

やっと行くことができたのは、今年のシルバーウイーク。
どんな駅跡なのか、はたしてクルマは置けるの(クルマ以外で行く方法は何だろう)か、全く下調べもせず、GoogleMapだけを頼りに現地へ。

長野原草津口駅からもけっこう離れていました。距離は約6km。

長野原草津口駅付近までは、関越道駒寄PA内のスマートICで降り、一般道を利用しました。
(前の記事:​十石みそ漬け ぶた丼@太田強戸PA​)


現地に近づいたら、場所はアッサリ見つかりました。

しかも大きな看板が目印。そばにはバス停もあります。


バスの本数は、、、


何と貨車が展示されていました。これはわかりやすい。
しかも駐車場つき。


駐車場はかなり広く、ちょっと安心。むしろ、満車になることって、あまりない気がする。

また駐車場そのものは、ヘリポートも兼ねております(六合=くに)

駅跡の案内看板があり、料金は¥200‐。
画面左端に階段があり、そこを降りて太子駅跡へ向かいます。

​​

駐車場は駅跡より高い位置にあり、そこからホッパー上部をみます。
先の画像に説明看板があるよう、かなり劣化が進んでいることがわかります。


いよいよ太子駅への階段を降ります。フェンスの隙間から撮ってみました。
ホッパー跡と線路が見えます。コンクリートの断面とはみ出ている鉄骨が、安全ではないサインを出している感じです。


復元された太子駅舎です。


金網ごしに展示車両がいくつも見えています。


いよいよ入館です。


駅舎内は貴重な現役時代のものが展示されています。
この運賃表、右上に「44.5.10」とあり、これは年月日だと思われます。


長野原変電所の銘板など。


薪ストーブ?でしょうか。
この辺り、標高もそれなりに高くなっているため、冬場はかなり寒いと思われます。

今回はシルバーウイーク期間中に行くようにしましたが、もう少し季節が進むと、たぶんクルマでは簡単にこれなくなる気がしていたのもあります。


サボ類と帽子。


当時の写真が多数飾ってあります。
気動車はキハ10系列。

【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 2445 国鉄ディーゼルカー キハ10形 (M) 2008年ロット 【A】

蒸気機関車はたぶんC11等でしょう。気動車列車のほかに客車列車も写っています。

今回の記事、()で路線名を「長野原線」としています。
廃止となった時は吾妻線でしたが、長野原線時代に休止になっており、路線名が吾妻線となってからは列車が全く走らず廃止されてしまいました。
なので、長野原線の名前を出しています。


Tシャツが売っていました。1枚¥1,400‐
ピンときて買おうとしたのですが、サイズが、、、140cm・S・M・Lの4種しかなく、最近身体(とくにお腹)が大きくなってきた自分には、ちょっと小さい。LLサイズあればたぶん2枚は購入していました。

なお他に、同じロゴが印刷されたトートバッグ(¥1,000‐)も売っていました。



このレンガのようなモノは、鉄鉱石?

​​
最も栄えていた時期と思われる頃の、線路配線を含めた太子駅の図(クリックで拡大)


地元の中学生による自由研究が展示さえています。
パチンコ屋さんまであったようです。


簡単にですが、沿革がありました。
年代をみると、やはり戦争により急な開発がされた地域のようです。当時は「鉄」がとても重要な資源でした。
太子駅、国鉄としては20年弱、そのうち旅客営業していた期間はさらに短いようです。


中之条町のキャラクター、なかのん。
太子駅は​中之条町公式にもページ​があります。


他にも関連のある商品がいくつか売られています。

驚いたのは、鉄道模型KATOの貨車ワラ1が売られていたこと。
Tシャツ買えず、何か少しでも貢献したかったので、KATOのワラ1をここで購入。

(関連記事:​最近の収穫260925♪ プラレールばかり​)
量販店ならもっと安く手に入れることできたのでしょうけど、ここ太子駅で買うことがやはり重要。

ちなみにワラ1、駐車場入り口に飾ってある貨車です。なので無関係ではありません。

​
[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 8025 ワラ1(2両入)

​
[鉄道模型]カトー (HO) 1-831 ワラ1 (2両入)​
​
やはりTシャツのほうが欲しかった。

展示されているものを一通り見て、駅構内へ向かいます。これからが車両観察の本番です。

建物出てすぐに置いてある、たぶん当時使われていた道具。


ホッパー跡が目の前に。ずいぶんと鉄骨が見えています。


構内はけっこう広いです。そしてホッパー跡も長め。ずいぶん長い貨物列車が出入りできたのでしょう。
よくぞ今まで残っていてくれた、と思えます。


ホッパー跡は登録有形文化財になっていました。
先の画像にあった、太子駅と群馬鉄山の変遷からすると、これらホッパーが建築されたのは戦時真っ只中。これだけの資材を集め運び建設することも大変だった時代のはず。


ホッパー跡は線路2本分があります。
こちらは駅舎側で、よくネットで出回っている画像。
この線路は当時のものなのか。


駅舎と反対側の線路。


車止め。これはさすがに当時からのものでしょう。


ホームと展示されている貨車2両。
​
【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (020A-020B) 鉄道コレクション 第2弾 私鉄貨車ワフ1+ワ115 【A´】 外箱傷み メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい
​

駅名標。なるべく当時のものに近い仕様になっています。


ホームから駅舎側をみます。


ホーム先端には無蓋貨車もいます。
​
【10】 トミーテック 1/150 鉄道コレクション 第1弾 私鉄木造貸車 ワフ・ト Nゲージ ストラクチャー ミニチュア 半完成品 鉄道模型 単品


ほぼ全体がみえるように撮ってみました。


敷地外に伸びる道路が、たぶん線路跡。


ホッパー跡には貨車が1両展示されています。


ホッパー跡内の貨車は、半身?が屋外に出ている状態。


展示車は無蓋貨車が特に多いようです。
​
【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (010A-010B) 鉄道コレクション 第1弾 木造貨車 ワフ・ト 【A´】 外箱傷み 微細な塗装ムラはご容赦下さい
​

ホーム据え付けで展示されている貨車。
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【10】 トミーテック 1/150 鉄道コレクション 第2弾 私鉄貨車 ワフ1・ワ115 Nゲージ ストラクチャー 私鉄 電車 ミニカー ミニチュア 半完成品 単品
​
駅舎近くから全体を見ます。

シルバーウイーク期間だからでしょうか、意外にも訪ねてくる人が多く、それも鐵分少なめの方々ばかり。

展示車両については、別に記事をつくります。

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最終更新日  2026年10月03日 13時20分03秒
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