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カテゴリ:法人会
昨日のオランダ戦、本当に残念でした。
あと少しでしたね。 でも、この「あと少し」の差がとてつもなく大きいものだということを再認識させられました。 あとは日本代表の皆さんに、次のデンマーク戦で健闘してもらえるようお祈りするしかありませんね。 さて、日本中がこのオランダ戦に集中している時、私は何故か上野にある「鈴本演芸場」におりました。 もちろん、落語を聞くためです。 というのも、私が所属している江戸川北法人会青年部会2ブロックでは、イベントとして「社会科見学会」というのを毎年行っておりまして、その日は、ちょうどその「社会科見学会」の日と重なってしまったのです。 今回の社会科見学会のテーマは日本の伝統芸「落語」を見て話術の参考にしましょう・・というもの。 実際に仕事に役に立つかどうかはわかりませんが、純粋に楽しめたことだけは間違いありません。 私はこういう「演芸場」で生の落語を聴くのは初めてだったのですが、今回聞いた「落語」はとにかく面白かったですね~ 真打が演ずる生の落語は迫力が違います。 テレビで見るのとは天と地との差があるといっても言い過ぎではないような気がします。 さて、この「鈴本演芸場」、JR山手線御徒町駅から歩いて5分ほどのところにありました。 ![]() 中に入ると伝統を感じさせるアイテムがあちこちに見て取れます。 ![]() 男性用トイレの表示も「らしさ」が出てますね。 ![]() 中ほどの席から舞台を見たところ(当然幕があがったら写真を撮ってはいけませんよね) ![]() これが入場チケットになっています。 ![]() 裏には演目が書いてあります。トリは「入船亭 扇辰」。 申し訳ないのですが、私、この日までこの方のことを知りませんでした。 でも、流石にトリを務めるだけのことはありますね。 話が進みにつれ、どんどん彼の世界に引きずり込まれていってしまいます。 あまりの上手さに、思わず前のめりになってしまいそうでした。 ![]() いや~面白かったですね~ サッカーのオランダ戦を諦めてでも行った甲斐がありました。 これはリピートしてしまいそうです。 料金は一般大人だと、一人2800円掛かりますが、その価値は十分あると思います。 皆さんも日本の伝統芸、「落語」を聞きに行かれてはどうですか? 若い方も結構いらっしゃいましたし、思ったより「敷居」は低いです。 たとえ、知らない落語家の方でも、真打である以上芸に間違いはありません。 「生の落語」はちょっと感動しますよ。 ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。 ↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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