|
カテゴリ:読書
いよいよ村上春樹の「1Q84」の文庫が発売されましたね。
全部で6巻。 3月末、4月末、5月末にそれぞれ2巻ずつ発売されるようです。 早速3月末に発売された「BOOK1 前後編」2冊を購入してまいりました。 実はまだ買っただけで読んではいないのですが、非常に楽しみですね。 村上春樹と出会ってからもう25年。 全ての作品を読んだわけではありませんが、最初に彼の作品に出会ったときの衝撃は今でも忘れることができません。 確か最初に読んだ作品は「羊をめぐる冒険」だったと思います。 この「羊をめぐる冒険」で第4回野間文芸新人賞を受賞したと言うことで、大学の生協に平積みになっていたものを手に取ったのが最初だと記憶しています。 そこからハマりましたね~ まずは「風の歌を聴け」からその当時発売されていた全ての作品を読みました。 「村上春樹」と言えば大抵の方は代表作として「ノルウェイの森」を上げる方が多いとは思いますが、私にとっての彼の代表作は今でも「羊をめぐる冒険」ですね。 その他に個人的に好きな作品は 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 「海辺のカフカ」 そしてこれはエッセイですが「遠い太鼓」も好きですね 既に数々の文学賞を受賞している彼ですが、ファンとして是非ノーベル文学賞を取ってもらいたいと思っています。 さて、これから「1Q84」を読み始めましょうかね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
|