|
テーマ:仕事しごとシゴト(23701)
カテゴリ:今日のお仕事
久々にクライアントに見事なまでに返り討ちにあいました。
先日、無事改革に向けての第一歩を踏み出したのですが、その後のファーストステップで早くも先方の部長と対立してしまいました。 今日もっていった案は見事に返り討ちにあいました。 ひゅー 頑なに拒否されてしまい、 「もっと現場を巻き込む施策を」 「なんでも、かんでもよっしーさん達がやってはいけません。最終的にはコンサルタントがいなくなった後も自分達で自社の改革ができるようになることが理想ですから」 「彼らはまじめですから、やらせればやるヤツらです。もっとやらせてください遠慮はいりません」 とは、先方のプロジェクトリーダーのお言葉です。 我々はいきおい、何でもやってあげることを己の付加価値だと思い、手取り足取りやってあげようとすることがあります。 しかし、それではダメで、もっと現場の社員にも負荷を”逆に”かけ、そうすることで現場社員の参加意識を高め、この改革をコンサルタントのものではなく自分達のものにすることが必要なわけです。会社を変えるのは、我々ではありません。そこの社員一人一人なわけです。 「それはいいけど、そうすると今夜する仕事がないなあ…(^^;;」 というわけで、夜はみんなでおいしい焼肉を食べに行きました(w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.09 00:35:07
コメント(0) | コメントを書く |
|