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職人は、必ずプロだが、プロが必ず職人とは限らない。
いや、あたりまえの話。 以前、コムースさんが「誰もが職人だ」と言っていたが、その定義とは違う意味、ごく普通の意味での職人とプロの話。 この4月から、俺は晴れて「プロのメンター」ではなくなった。 昨年度は、たまたま起業家支援という担当で、それで給料をもらっていたから、俺は「プロのメンター」という定義を自分に対して与えていた。 今は、全くハタケ違いの担当になった(俺的に言えば、させられた?)から、去年の定義は当てはまらない。 で、何を悩んでいるかというと(笑)、だからと言って何が変わるわけでもないことだ(意味不明) バッシーさんやゆうこちゃんたちと出合った2年前、だいぽくんやいのうえくんと出合った1年前も、俺は担当(プロ?)ではなかった。 じぇんじぇんハタケ違いの仕事をやってた。 やってることも気持ちも、担当かどうかで左右されるわけでもないのに、この1年間、単に世間的に堂々と「担当です」というだけで、俺はプロを自任して来たのだ。今思えば、笑える。 コムースさんは、言うだろう。「関係ないじゃないですか!?」と。あの人なら、絶対言う(笑) そうなんですよ。関係ないんです。あなたはもちろん、皆も、「担当じゃないあんたに用はない」、とは言わないと。俺ぁそう自惚れてますよ。たぶん、職人ですから。 あー。だからなおさら、もしも変わらなければ、関係なければ、それが楽だ。楽しいし。嬉しいし。仕事が増えたら、それをこなせばいいわけで、たいした問題じゃない。 俺ぁ、もともとエゴの塊なんですわ。俺でなきゃできない仕事じゃないと、やりたくないタイプなんですわ。 でもねー。告白しますがね。サラリイマン、いや、組織人としての俺は、継続(後任)を無視して楽に走るわけにも行かないんですわ。 それじゃあ、「千年続く島根県」に、ならないんじゃないかと、恐いんですわ。 結構カタイんですわ。所詮はサラリイマンですかね。 ・・・考えが纏まってないんで、文章もちっとも纏らねぇ。今まで担当でもなかったのに、全然やること変わらないのに、晴れて「プロ」になったと言って、俺さまに対して(笑)勝負を挑んでくるあやちゃん(強敵)にも勝ち続けなきゃなんないし。 だいぽくんよ。それからコムースさん。俺は、プロでも職人でもないですよ。「経営者」なら、なおさら。 サラリイマン根性だと笑いとばしてもらいたい気分ですわ。 でも、こんな俺にも夢はあります。俺の夢は、「しまねを世界一に」なので。 後任の「奥ちゃん」のメンターに、「本気で」なれるかどうかで俺の価値が決まると、俺は勝手に決めちゃいました。 決めたけど、違ってたら変えます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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