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カテゴリ:街角ニュース
埼玉県で3人死亡、30人が病院に運ばれる
埼玉県消防防災課は5日、同県内で4日から5日未明にかけ、 3人が熱中症で死亡したと発表した。4日は同県熊谷市で最高気温が36.2度まで上がった。 同課によると、亡くなったのは▽所沢市の工事現場で作業をしていた男性(52) ▽杉戸町の自宅内で意識が混濁した女性(41)▽さいたま市大宮区のJR大宮駅前で倒れた男性(62)。 県内では3人のほか、4日午前8時半から同午後4時半までの間に男女計30人が熱中症で病院に運ばれた。 (毎日新聞) 熱中症にならないようにしよう! 1.炎天下や非常に暑い場所での長時間の作業やスポーツは避けましょう。 2.水分を十分に補給しましょう。 3.体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。 4.こまめに休憩をとりましょう。 5.外出時は帽子をかぶる・日傘をさすなど、直接日光に当たらないようにしましょう。 自分自身はもちろんのこと、周囲の人にも気をつけてあげてください。 炎天下に車を駐車していると、閉めきった車内では光や熱を吸収して30分後に50度以上となります。 車内に小さな子供だけ置いて車から離れることはやめましょう。 また作業現場の責任者や、クラブ活動の監督、スポーツインストラクターの方は 上記のことに気を配ることが大切です。熱中症の発生を防ぎましょう 少しでも熱中症かな?と思ったら 1.衣服をゆるめて楽にしましょう。 2.風通しのよい日陰や、冷房の効いた所に移動しましょう。 3.冷たい水で冷やしたタオル(冷たいペットボトルなどでも代用できます)を脇の下や足の付け根に置き、体を冷やしましょう。 4.早めに医療機関で受診しましょう。 5.自分で飲めるようなら、水分補給をさせましょう。ただし、意識障害などがあり、自力で飲めそうもない場合は無理に水分補給をする必要はありません。 熱中症予防情報 はココ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/08/05 10:44:47 PM
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