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カテゴリ:スポーツニュース
五輪放送の救世主が現れた。フジ系で19日夜7時から放送された「前半戦ハイライト」は9.2%と、ゴールデンタイムにもかかわらず、2ケタを切っていた。
そんななか、救世主が現れた。フィギュアスケートの3人娘だ。 荒川静香(24)が3位につけるなど健闘を見せたシングル・ショートプログラムの生放送(NHK総合、22日午前6時36分-7時27分)で平均23・2%をマーク。初の20%超を達成した。 5時-同32分まででも平均で12.5%、占拠率は63.7%と国民の関心の高さを見せつけた格好だ。 女子フィギュアのシングル・フリースタイルの模様は24日午前2時50分からNHK総合で生中継。 高視聴率が予想されるが、メダル獲得が実現すれば、他局への好影響も考えられる。 日テレ系列では同日夜7時から放送の「フィギュアスケート全種目ハイライト」を放送。 ゴールデンだけに、今大会の視聴率の最高記録が更新される可能性はある。 (夕刊フジより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/02/23 10:00:32 PM
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