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カテゴリ:ジャニーズ
日本ビクターの身売り話が音楽業界に波紋を広げている。 日本ビクター傘下のビクターエンタテインメントは、サザンオールスターズ、SMAP、坂本龍一、森進一、ピンク・レディーらを抱える老舗レコード会社。系列のテイチクエンタテインメントにも吉田拓郎や和田アキ子、天童よしみといった“大御所”が所属している。 「ビクターの買収先は、サーベラスなどの外資系ファンドが有力。資本が変われば経営方針も変わる。傘下の音楽事業に影響が出るのは必至です。いずれ移籍する歌手が出てくるかもしれません」(経済紙記者) 特に注目を集めているのがSMAP。この機会に自社レーベルに移籍するのではないかといわれている。 ジャニーズ事務所の所属タレントは、それぞれ別のレコード会社と契約を結んでいる。SMAPがビクターでTOKIOはユニバーサル、V6はエイベックスだ。ところが最近は“自前”のレーベルからCDを発売するようになってきた。 (ゲンダイネットより) 最近のジャニーズ事務所はジャニーズ・エンタテイメントからCDを 発売しているようですから、今回の日本ビクターの身売り話が決まれば 音楽業界再編が起こるのは間違いないでしょうね! そのとき、ジャニーズ事務所はどう動くのでしょうか? 来年のSMAPが活動するのにも影響があるのでしょうか心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/12/30 01:42:15 AM
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