411726 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

blog the seventeen(いまの気持ちを17文字で)

blog the seventeen(いまの気持ちを17文字で)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2015年03月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今週月曜日に、17日間の旅を終えてオーストラリアから帰ってきました。

帰国の翌日から会議やら飲み会(送別会)やらがあり、長旅関係なく普通勤務。
時差ぼけもあって(時差は1時間ですけどなにか?)、帰国報告が遅れました。
今日ようやく少しゆっくりできたので、書いています。

毎年仕事で若い人たちを連れて行くオーストラリア、今回が5年連続5回目。

これまでは1週間コースでしたが、今年初めて2週間行きました。
毎年同じ場所に行っているのもあり、2週間もいると慣れてきますね。
だんだん現地の人のような錯覚に陥ってきました。

昔アメリカに住んでいたときの感じが少し戻ってきたように思います。

オーストラリア英語にも慣れてきました。
ツル(vine)はヴァーンで、メス(female)はフィーマイルですけど。
エレベーターはlift(リフト)で、お持ち帰りはtake away(タイカウァイ)ですけど。

ま、そんなものかなって。

ゴールドコーストに行ったとき、駐車場のシステムがよく分からなくて犬を散歩している人に聞きました。
すると、そのおじいさん、暇だったのか話がはずんでしまってなかなか離してくれません。
「おまえの英語はアメリカなまりだ。USには住んでいたのか」などと聞いてきます。

最後に名前と年齢を教え合って握手をして「ありがとう」と別れました。

これこそ一期一会の最たるものでしょうね。
ゴールドコーストに今度行ったときに会えるかなあ。
黒ラブを連れた、3年前にリタイアしたというおじいさん、ボブ。

もう一つの印象的な出会いは、国立公園の営林署のボス、ピーター。

陽気なお話好きで、家族のことなどいっぱい話してくれました。
奧さんは老人ホームのナース。長男はカー・エンジニア、次男はシェフ。
彼自身はオーストラリアでも数少ない、カモノハシ専門家の一人だそうです。 

若い頃にはラグビーをやっていたけど「これで断念した」とアキレス腱の古傷まで見せてくれました。

世の中の中高年男性ってこんなにおしゃべりでしたっけ?
それともオーストラリア人がおしゃべりなのでしょうか。
これまで、アメリカ人と比べてオージーは結構シャイだと思っていたんですけどね。

私自身、オーストラリアに慣れてきたのが相手の態度に反映されてきたのかも知れません。

とにかく本来の仕事も滞りなく済ませられ、若い人たちもみな元気で帰国することができました。
オージービーフやオージーワインも堪能したし、サメのいる(かも知れない)海でも泳ぎました。
コアラやカンガルー、ウォンバットとも遊べました。

オーストラリア、物価が高いことを除けばちょっと好きになったかも。


これをお読みのみなさま
オーストラリア東部にお出かけのときは同行してご案内いたします。
いつでもお気軽にヨッサンにお申し付けください。



ただし、私の旅行費用そっち持ちで。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年03月07日 17時05分03秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.