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カテゴリ:庭の風景
昨日はガーデニングにいそしみました。と言っても畑を耕したり種を植えたりではありません。
沖縄の我が家のガーデニングは野菜よりも果樹関係が中心なのでガーデニングと言っても林業みたいな作業が多くなります。8月下旬に沖縄を離れるときには元気に葉っぱを繁らせ、たくさん実をつけていた玄関わきのパパイヤが、2週間ぶりに帰ってみると暑さのせいかあるいは風が強かったのか、葉を落としてすっかり丸坊主になってしまっていたのです。そこでこうなればもう新たに実をつけることもないだろうと、伐り倒してしまうことにしました。 ![]() 幹の高さが3mを越え、太さが直径20㎝超のパパイヤ。2週間前には葉も繁りいくつも実をつけていたのがすっかり丸裸。 そこで昨日はパパイヤの「木」の倒伐作業を。これが杉や檜の倒伐となると大ごとなのですが、パパイヤは木ではなく巨大な「草」、竹のように幹の真ん中は空洞なので片手のこぎりでも切ることができます。とはいえ、竹でも3mのものを倒すのは大変ですから、これも倒れる方向に注意しながら倒しました。倒してみると根元にはなぜかカタツムリが多数(上の右の写真)。 ![]() 切り倒したパパイヤの木はゴミとして処理しやすいように4~50㎝ごとに切り分けました。この作業も杉などだと数倍は大変なのですが、パパイヤは竹を輪切りにするほどの力で切り分けられるので、たいした労力ではありません。こうして切り分けられたパパイヤは我が家の「剪定ごみ捨て場」に片付けられました。 実はこのパパイヤ、ごみ捨て場に捨てた種から育ったもの。一生ゴミ暮らしでしたがたくさんの実をつけてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年09月04日 12時15分15秒
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