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テーマ:今日の出来事(298961)
カテゴリ:ニュースな話題
以前、最高気温35度以上の日を「猛暑日」というのに対して40度以上の日は何と呼ぶかを考察したことがあります。
そのときは「酷暑日」が適当かなと書き、検索しています。すると気象庁では以前、35度以上の日を「猛暑日」と呼んだり「酷暑日」と呼んだりしていたことが分かりました。その後「猛暑日」が正式採用されて「酷暑日」は廃れたのだとか。その後、現在までに気象庁には最高気温が40度以上の日を表す言葉はありません。 私がそう書いたのと前後して日本気象協会が「酷暑日」という言葉を採用していたというニュースがありました。 でも、実際の天気予報などでこの言葉を聞いたことは記憶にありません。すると気象庁が40度以上の日をなんと呼ぶか、正式に検討を開始したというニュースが耳に入りました。民間では名前をつけていたけれどあまり普及していなかった。なのに気象庁までが公式に名前を検討し始めたということは、40度以上の日が当たり前になってきたということですね。 3年前にも私はこのブログで新しい名前をいろいろと考えています。激暑日。烈暑日。厳暑日。危暑日。警暑日。 どれもしっくりきません。その理由はこれらが新造語だからです。「猛暑」や「酷暑」という言葉はもともと存在している言葉なので受け入れやすいのでしょう。それでは、ということで「炎暑日」というのを考えてみました。これなら「酷暑」よりもさらに暑そうに聞こえませんか。ただ、別の考えもあります。 40度以上が当たり前になったとき、さらに45度以上の日のために「炎暑日」をとって置く必要はないだろうか? ただしその頃にはもう25度を夏日などと呼ばなくなっているかもしれません。夏日は30度以上となり、35度が真夏日、40度が猛暑日、45度が酷暑日・・・で、50度以上の日が炎暑日。考えていてこわくなってきました。地球温暖化、早くなんとかしないと。ま、その頃に私は存在していないでしょうが、子どもや孫の世代のためにもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年09月18日 13時03分21秒
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