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2026年01月23日
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カテゴリ:本にまあ
朝ドラ「ばけばけ」はいよいよ終盤。今日の「あさイチ」には脚本を書いたふじきみつ彦さんが登場し、最近「ばけばけ」の原稿を脱稿したと言っていました。主役の松野トキ役の高石あかりさんは、最終話の台本を読んで涙が止まらなかったとか。今後の展開がますます楽しみです。

そのタイミングに合わせたわけではありませんが、私も「小泉八雲の妖怪図鑑」(三才ブックス)を読了しました。

朝ドラを楽しく見るためドラマの主人公に実在のモデルがいる場合、私はその人物にまつわる本を読むことがあります。本屋さんも朝ドラや大河ドラマのコーナーなど、ファンに興味をひかせるような特集コーナーを目立つところに作っています。そんなディスプレイにひかれて、私もこの本を買ってみましたが、これが大当たり。

小泉八雲の伝記物語としても、書名の通りの「妖怪図鑑」としても、満足のいくものでした。

ドラマにも少し出てきましたが、小泉八雲が来日前にどのような人生を歩んでいたか、松江に来て妻のセツとはどうかかわり結婚に至ったのかや、その後松江から熊本や東京に移ってどんな生涯を送ったのか、などがたくさんの写真とともに描かれています。しかしそれだけではありません。

本書の中心になっているのは八雲が魅了され、再話(民間伝承を再構築して文章にしたもの)した妖怪の世界。

本書に掲載されているのは八雲が再話した「耳なし芳一」をはじめいくつかの妖怪譚ですが、文章に加えてたくさんの絵が載っています。八雲自身が描いた妖怪画はなかなか愛嬌があります。またそ江戸時代から明治期までの妖怪、お化けの類の浮世絵は、そのいくつかは八雲も目にしたかもしれません。その他、中国地方の妖怪譚などがおどろおどろしい絵とともに掲載されています。

まさに「妖怪図鑑」の名にふさわしい図録。これで2千円(+税)。なかなかいい買い物をしました。





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最終更新日  2026年01月23日 11時28分03秒
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