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テーマ:今日の出来事(305654)
カテゴリ:ニュースな話題
4日、中国で大規模な花火工場事故がありました。NHKテレビでそれを見ていて、ひとつ驚いたことがあります。
事故を受けて習近平国家主席は4日、行方不明者の捜索やけが人の治療にあたり、事故の責任を厳しく追及するとともに、公共の安全管理を強化するよう指示を出しました。 習主席は事故の原因を追及するより先に事故の責任を追及するのかと私には聞こえました。もちろん、ほとんどの事故は誰かの何らかの過失があって起こるのでしょう。そのため管理責任や過失責任など、事故の責任者を探し出すことはこうした不幸な事故の再発を防止することにつながるのは間違いないと思います。 でも順番としてはまず事故原因を追及することではないですか(ちょっとした揚げ足取りと言われるかも知れませんが)。 NHKは多分中国政府の発表をそのままニュースにしたので、上のような表現になったのだと思いますが日本で同種の事故が起こったときにはあまり見かけない言い方です。順番としては事故原因が詳細になった段階で責任が問われることが多いように思います。これまでも中国関連では、建築中の高層ビルの倒壊事故などでまず「責任者が拘束された」というニュースから入ってくることがよくあります。 原因追及よりも責任追及が来るのは何となく「トカゲの尻尾切り」を連想してしまいます。 数年前に中国で起こった列車事故の際には事故車両を土中に埋めて事故を「なきもの」にしようとした仰天ニュースがありました。これもまた、責任追及をされるのを恐れた人たちの何とも非人間的な「事故処理」の仕方だったのかと思います。もしかしたら彼の国ではこういう事故を起こした「犯罪者」は極刑に処されたりするのかな。 もし本当に「トカゲの尻尾切り」でものごとをおさめる体質があるのなら、こうした事故は繰り返されそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年05月07日 14時36分32秒
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