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カテゴリ:本にまあ
「昭和の僕らはバカでした “小学46年生”に突き刺さる!『超ノスタルジックエッセイ』」(中曽良ハミ著、ワニブックス|PLUS|新書)を読みました。
![]() 昨日はバスと電車で遠出をする日。普段は読みかけの本を用意して出かけるのですが、昨日はうっかり忘れてしまったので乗換駅にある本屋さんで何か適当に一冊みつくろって買うことにしました。それがこの本です。パラパラっとめくって簡単に読めそうだし、第1話の、あの頃の小学生はファミコンのカセットがうまくつながらないと接点に息をフーフーふきかけた、というのを読んで「やってたな」と思い、買うことにしました。 私は著者とは同年代ではなく、子どもたちが彼と同じ年代。なのでフーフーしてた子どもらを思い浮かべながら読みました。 第1話の「カセットフーフー」に続いて第2話は「お試しゲーム」。当時のデパートには、ファミコンのゲームを試しに遊ぶことができるコーナーがあり、そこに長蛇の列を作りながら「いま試しに遊んでいるやつ、早くミスしろ、早くやられろ」と思いながら見ていたとあります。これなどまさにタイトル通り「昭和の僕らはバカ」だったエピソードです。 しかし第3話以降はおバカエピソードが影を潜め、むしろほのぼのエピソードが多数を占めるようになりました。 うちの子も含めて、1977年生まれの著者と同年代の人が読むと「そうそう、そうだったね」と共感を呼ぶような子供時代のノスタルジーに満ちた話が続きます。私にとっては子どもたちと同年代の著者の思い出話ですから、もちろん読んでいて微笑ましくはあるのですが、タイトルにあった「バカでした」といったエピソードはほぼ出てこず、子供時代の郷愁に満ちた話のオンパレードです。 うちの子どもの方がもっとバカだった、とやや物足りない気持ちで読了。でも息子に上げたら懐かしい話満載で喜びそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年05月09日 11時34分04秒
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