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カテゴリ:本にまあ
「どうすればよかったか?」(藤野知明著、株式会社 文藝春秋発行)を読みました。
![]() その映画を私は1年半ほど前、沖縄の桜坂劇場で見、大きな衝撃を受けました。先日本屋さんで監督の藤野さんが著者の、同名の本が出ているのを発見し一も二もなく購入しました。書籍には藤野さんが映画を撮るに至った経緯が書かれています。それはお姉さんが病気を発症するよりもずっと前の、姉と弟の子ども時代の生活から始まっていました。 中心は姉の発症と両親の対応ですが、映画にはない藤野さんの葛藤や彼が姉のためにやろうとしたことが描かれます。 ドキュメンタリー映画は撮られた映像が中心になるのでどうしてもお姉さんの病気に伴う異常行動、そして病気を世間から隠そうとし、なかったことにしようとしている両親の対応が多くなります。しかし本書によって発症以前のお姉さんの様子や藤野さんと家族の関係がよく分かり、映画を立体的に理解することができました。 映画を見た人には書籍の方も一読を勧めます。まだ見ていない人は本書にあわせて是非映像もご覧になるといいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年05月20日 13時12分09秒
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