|
全て
| カテゴリ未分類
| 日常生活
| えーがな、えーがな
| !なことば
| ニュースな話題
| 非日常生活
| 本にまあ
| パソこんな話
| けっこーけんこー
| つなぐ つながる つなぎ部
| 庭の風景
| エンジョイ認知症
| テレビア~ン
カテゴリ:本にまあ
「がんばらなくても死なない」(竹内絢香著、株式会社KADOKAWA)を読みました。
![]() 私は普段からあんまりがんばらない人です。でも周りには「そこまでがんばらなくても」と思う人もいます。著者の漫画家、竹内絢香さんもがんばりすぎてしまう人のようなので、彼女の「がんばりすぎ」をどうやって克服したのかが分かるかもしれない。私には当てはまらなくても、もしかすると私の周りにいるがんばりすぎている人へのヒントが得られるかもしれないという思いで読んでみました。 竹内さんは一般の会社員として働いたのち、アラサーになって漫画家として独立した人です。 会社員時代からずいぶんと頑張りすぎ、漫画家になってからもとりわけ最初の頃は頑張ってかなり無理をしていたようです。本書は、そんな彼女が人生を諦めることを憶え、タイトルにある通り「がんばらなくても死なない」と達観していった自らの経験を描いています。元はTwitter(X)にエッセイ漫画として掲載し、反響も大きかったとか。 一読した私の感想は、竹内さん自身の性格や考えが極端なのではないかということです。 自らも完全主義者で自己評価が低い人間だったと認めています。自らを描くときにはそれをさらに「謙虚に」「自分を卑下して」描いているので、余計にそうなってしまっているのかもしれません。でももし本書の通りの人間なら、ちょっとそこまでの人はなかなかいないのではないかと思いました。漫画を描くことを通して自分を客観的に見ることができるようになり、徐々に欠点を克服していったのだろうとは思いますが、克服してようやく世間並みになったという感じがします。 メンタルマイナス2の人が0から1や2になるというより、著者の場合マイナス5ぐらいから始まっている感じです。 著者はかなりアップダウンが激しくて、他人には些細なことでも彼女にはメンタルにかなり影響が出、落ち込んでしまう性格なのだろうと思われます。本書ではそうした自分自身の性格が客観的に分かってきて徐々に「がんばらなくても死なない」と思えるように成長している姿が描かれています。でも多くの人はそこまで頑張ろうとしていないのではないでしょうか。 本書はメンタルがマイナス5の人向け。ネットで反響が大きいということはそんな人も多いということかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年05月21日 11時08分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[本にまあ] カテゴリの最新記事
|