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カテゴリ:本にまあ
「事故物件の日本史」(大塚ひかり著、祥伝社新書)を読みました。
![]() 本書の内容はタイトル通り、歴史的な惨殺事件や怪奇現象などが起こった住居の紹介です。 歴史的な場所が長く存在していれば色んなことが起こるでしょうから、どこもかしこも「事故物件」みたいなもの。それをひとつひとつ深堀りして面白おかしく読ませるのが著者の意図で、私もそれなりに面白おかしく読ませてもらいました。しかし、いま言いたいのはそこではありません。 この本自体が「事故物件」だったのです。 この本は先月、大阪梅田にある紀伊国屋書店で面白そうな本はないかと物色していたときに平積みにしてあるのを見つけて購入したものです。そのときは他に読んでいる本もあってすぐには読み始めませんでした。数日してからおもむろに読み始め、しばらくしたときのこと。ん?ページがp.128からp.160に一気に飛んでるんですけど。 その間の32ページ分はどこに行った?ページをくっていくと、32ページが逆順に綴じられていました。 この本、最初から128ページまでは順調に印刷されていましたが、そこから160ページに飛んでいます。で129ページは、ずっと後の161ページの前。本書は縦書きで右から左にページを進めていくのですが129ページから160ページまでは左から右に印刷されています。 ![]() つまりこういうことです。 ![]() 私の読書経験初の乱丁本発見です。検索してみましたが、ほかに報告はありません。まさに事故物件。新品買って正解~。
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最終更新日
2026年08月04日 10時28分48秒
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