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50代の転換期

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2022年07月11日
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カテゴリ:事件・事故・天災
もう一度映像を確かめてみた。
さらに何度か繰り返して見ると、
SPが掲げた防弾カバンは役に立っていないことがわかる。
遠近感がはっきりわからないが、SPは半歩だけ奥側へ動き過ぎたようにも見える。

橋本徹氏が語る。
彼も現職時代にSPを付けていたが、
「銃声が聞こえたら必ずしゃがむように」と常々SPから言われていたそうだ。
「一発目が聞こえたとき、すぐにしゃがんでいれば…」と悔やむ。

また、防弾カバンを掲げたSPが、
カバンを上げるのではなく安倍元総理に突進し、
演台から下ろしていたらどうだったか、という点も問題になりそうだ。
タックルするので、倒れる際に打撲などの怪我を負うかもしれないが、
それによって死亡する確率は低いだろう。

何せ、一発目から二発目の間にはほぼ3秒間あったのだ。
前回のコメントでは「致し方ない」と書いたが、
3秒の間に安全を確保できなかったのは、
SPの「落ち度」と言われてもしかたがないような気がする。

今回の事件は、いろいろな面から長く研究されることになるだろう。
事件や事故は、必ず起こってから本気で対策が考えられる。
何とも悲しく、理不尽なことだが、
結果としては、安倍元総理が命を投げ出すことにより、
日本における要人警護のあり方を見直す契機を作ったと言えそうだ。

改めて、安倍元総理の御冥福をお祈りしたいと思う。






Last updated  2022年07月11日 10時49分05秒
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2022年07月10日
カテゴリ:政治
安倍晋三元首相が暗殺された。
今の時代「暗殺」という言葉は表向きには誰も使わないが、事実、暗殺である。
調べてみると、歴代の総理経験者で暗殺された人物は6名。
安倍元総理が7人目となる。

1909年 伊藤博文(元職)
1921年 原  敬(現職)
1930年 浜口雄幸(現職)
1932年 犬養 毅(現職)[五・一五事件]
1936年 高橋是清(元職)[二・二六事件]
1936年 齋藤 實(元職)[二・二六事件]
2022年 安倍晋三(元職)

当たり前だが、6人の暗殺は明治から戦前にかけてだった。
戦後77年、前回の事件からは86年ぶりの出来事である。

SPの対応がどうだったかが若干騒がれているが、
当のSP達も戦後の、悪く言えば平和ボケした時代に生まれた人間だ。
一瞬では銃撃を現実のものとは捉えられなかった可能性がある。
相当厳しい訓練は受けたのだろうが、
実戦経験が無ければ反応が遅れるのは致し方ない。

それでも、安倍元総理が倒れる瞬間が映っている映像を見ると、
1人のSPが防弾のカバンらしきものを高く掲げているのがわかる。
二発目の発砲に間に合っているし、掲げる位置も正しいように見えた。
にもかかわらず、凶弾は安倍元総理に届き、致命傷を負わせてしまった。

不思議なのは、散弾が安倍元総理に命中し、
その先にあった選挙カーにも届いているのに、
楯のカバンを掲げたSPやすぐ近くにいた立候補者らには一発も当たっていないことだ。
手製の銃でそこまで正確な弾道を描けるというのは驚きである。

SP等に落ち度があるとすれば、犯人確保にとらわれすぎ、
他の襲撃者への警戒がおろそかだったことだろう。
アメリカの襲撃シーンなどを見ると、SPはすぐに銃を抜いて構え、
他に襲ってくる者はいないかを警戒する。

また、日本のメディアもすっかり平和ボケしているので、
「テロ集団など日本には存在しない」という前提で報道している。
こういう事件があると、最初に考えなければならないのは、
「犯罪がチームによるものかどうか」である。

海上自衛官時代、あるいはその後の知り合いでチームを作り、銃を自作して
「オレは安倍晋三、お前は岸田文雄、そしてお前が菅義偉」
などという打ち合わせができていたら大変なことになる。
もちろん警察は、それも念頭に置きながら動いているはずだ。

ただ今回は、特定の宗教団体に怨みを持ち、
その団体との関係の深さが公然の秘密となっている安倍元総理を狙った
個人の犯行であることがすぐに明らかになった。
そのため、テロ集団の可能性には誰も触れなかったのかもしれない。

だが、各政党のトップはともかく、テレビの解説者らの誰一人として
テログループの存在に触れないというのは、やはり平和ボケ以外の何物でもない。
暗殺チームが実在しても決しておかしくはないのに、
初めから「個人の凶行」と決めつけているように私には感じられた。

いずれにしろ、この2022年に総理経験者の暗殺事件が起こってしまった。
日本も決して平穏な国ではないということが証明されたことになる。
逆に言えば、皆が平和ボケしている世の中では、犯罪を起こしやすいとも言えるのである。
我々は、そのことを頭の片隅に置いて生活しなければならないだろう。






Last updated  2022年07月11日 10時08分18秒
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2021年09月15日
カテゴリ:自動車
1年5ヶ月ぶりの書き込みが、車のお話。
宇都宮のディーラーの営業マンが非常に耳寄りな情報をくれたので紹介したい。
BMW 330e M Sport Edition Joy+。
個人的には素晴らしい車だと思っている。















国産のプラグインハイブリッド車には
充電したバッテリーでかなり長く走れるものもあるが、
バッテリーが切れたときに使わざるを得ないエンジンが意外と非力である。

それに対し、PHV(PHEV)のラインアップがそろってきたBMW車は、
エンジン自体もかなり力強い。
例えばこの330eは2Lターボエンジンで、
最高出力184ps(135kW)/5000rpm、
最大トルク30.6kg・m(300N・m)/1350~4000rpm。
つまり、トルクで言えば完全に3Lエンジンの性能である。

さらに、特筆すべきはモーターの性能と感覚。
数値自体は109ps、27.0kg・m(265N・m)だからそれほどの威力を感じないが、
実際に乗ってみるとモーター独特の極めて力強いトルク感がある。
…とは言うものの、私が乗ったのは前の型の330eで、現行版ではない。
それなのに自信を持って言えるのは、
エンジンもモーターも同じ現行型の530eに今自分が乗っているからだ。

しかも、この330eはなぜか満充電までの消費電力量が、
僅かながら私の530eよりも大きい。
それだけ走行距離が伸びるということになる。
私の530eは、海外からアルピナB5が履いていたホイールの中古を
取り寄せたため、前が255/35、後ろが295/30という極太タイヤ使用である。
また、車重が1910kgあって330eよりも80kg重い。
だが、それでも満充電で35kmは走るから、
1830kgでタイヤが225と255の330eなら、
おそらく実測距離40kmを軽く超えるのではないかと思う。

システムトータルでは、出力292ps, 42.8kg・m(420N・m)という凄さ。
五味やすたかという自動車評論家がYoutubeで解説しているが、
バッテリーの充電がある状態でアクセルを半分程度踏み込んだとき、
「え!? なんでこんなに速いの?」と正直な声を漏らしていた。
ただ、その速さに加え、低速域での足回りのコツコツ感もあるので、
「街中ではややスポーティすぎるセダン」という印象を語っている。

とにかく、この330eが今なら○○万円引きで買える(笑)。
9月中の納車が条件だから契約は大急ぎなのだが、
現在車の買い換えを考えている方で、
少しでもBMW3シリーズを考えたことがある人なら、
私は絶対にお勧めしたい。
バリューローンを使えば、月々の支払いはそれほどの金額にはならないはずだ。

正確にいくらで買えるのかを知りたい方は、
私のFacebookにアクセスして戴き、
メッセンジャーで質問して下さるようお願いしたい。
もちろん私は1円も中間搾取などをしないのでご心配なく(笑)

https://www.facebook.com/yoshihiro.watanabe.5454






Last updated  2021年09月16日 00時30分33秒
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2020年04月11日
カテゴリ:政治
私はここ数日、過去の自分の書き込みを大いに反省し、恥じている。
3月27日の日記に「希望者にPCR検査をさせないのはおかしい」と書いてしまったからだ。
今の日本と世界の状況を見つめ直すと、新型コロナウィルス感染防止のための
日本の対処法が明らかに正しいことがわかってくる。

初め私は、PCR検査をなかなかさせない日本の医療界のやり方を見て、
「臭いものには蓋を」という醜い島国根性の現れではないかと思った。
あたかも感染者数を少なく見せようとしているかのように感じられたからである。

ところが、最も肝心な死者数を見ると、人口に対する日本の死者数はかなり少ない。
ヨーロッパでは優秀と言われているドイツや、見習うべきと評される韓国よりも、
人口比の死者数は日本の方が少ないのである。

ドイツ、韓国のどちらもドライブスルー型の検査を積極的に採り入れたため
感染者はかなり増えた。ドイツの感染者が10日時点で116,801人、韓国は10,540人。
日本は検査数を抑えていたためクルーズ船を含めて6,900人(11日午前10時半現在)。

だが、8割は軽症で終わると言われている新型コロナウィルス感染症にとって、
大切なのは感染者数ではなく死者数の方である。
ドイツが同じ10日時点で2,451名、韓国が208名であるのに対し、
日本はクルーズ船を入れても132名しかいない。
人口100万人当たりにすると、ドイツは29.5人、韓国が4.01人、日本は1.05人となる。
世界一の座は0.25人の台湾に譲るものの、
日本はかなり健闘している国だと言えるだろう。

これにはICU(集中治療室)のベッド数の少なさが関係しているようだ。
日本の病院全体のベッド数は世界一多いが、
ICUのベッド数は米・独・伊・仏・韓・西よりも少ない。
そのため、感染者を全員病院に連れてきたら、
あっと言う間にICUは埋まってしまうと医療界のトップは考えたわけだ。

医療界トップはできるだけ入院患者数を減らしたいから、
PCR検査のハードルを高くして、感染者を可能な限り増やさないようにした。
彼らは最初から8割は重症化しないというのを見切っていて、
重症化した患者だけを入院させ、救える命を救おうと考えたのである。

ただ、いやおうなく増えてくる感染者は自宅待機よりもなるべく隔離した方がいい。
そのためには専用の施設を確保しなければならない。
今、やっとホテルなどを隔離施設として使える目途が立ってきたから、
「積極的にPCR検査を増やす」と安倍首相が言い出したわけである。

以前も書いたが、感染爆発によりホテルが足りなくなったら、
最後の手段としてオリンピックの選手村を考えるかもしれない。
すでに販売が決まっているマンションとしての資産価値が下がる分を国が補填できれば、
それも可能となるだろう。

感染者の数をできるだけ抑える

症状が出た人だけ入院させる

重症者への正しい治療をする

死者数の増大を回避する

軽症者のための隔離施設を確保する

PCR検査を拡大する

軽症者は隔離施設へ送る

このシナリオを彼らは最初から想定していたのだろう。
そして、そのシナリオ通りここまでは来ていると言えそうだ。
日本の医療界トップの先見の明に感心せざるを得ない。
浅はかな考えで批判してしまったことを、私は今更ながら反省している。

ただ、感染症専門医にもまるで責任がないというわけではない。
素人がいくらでも突っ込める理由を述べ立てるから突っ込みたくなるのである(笑)。
今検索しても、以前引用したブログとは別の文章が簡単に見つかる。

①PCR検査は感染していても陰性と出ることがあり、
 陰性だから安心と勘違いした人が感染を広げる。
②検査のために人びとが病院に殺到すると、病院が大きな感染源になる。
③軽症者が病院に押し寄せると人手や病室が奪われ、重症者の治療に集中できなくなる。

この中で正しいのは③だけだ。
①は検査をしなければ10人中10人が感染を広げてしまうから全く論理的でない。
②はドライブスルー型検査をすれば回避できる。
これらは以前も書いた通りだ。

医療界や政治家は③だけを徹底的にアピールすればいいのに、
①や②を先に言うから国民が納得しないのである。

「軽症者を全員入院させたら100%医療崩壊が起こる。
 大切なのは感染者を知ることではなく、重症者を死なせないことだ。
 国民全員が自分が感染している可能性があるという意識を持ってほしいが、
 8割は無症状か軽症のまま終わるのだから、極度に恐れる必要は無い。
 今までに経験したことがないほどの咳や持続する発熱、
 嗅覚障害・味覚障害などが起こってからPCR検査を考えるべきだ。
 無症状の間は、隔離施設が整うまで、自分が感染しないよう、
 人に感染させないよう、それぞれ自覚を持って行動してほしい。
 それが日本の死者数を最小限に抑えるための一番効果的な方法だ」

という内容のセリフを、テレビなどで安倍首相が訴え続ければ良かったのだ。

最近ニュースになったさいたま市の保健所所長の言葉は以下のようなものである。
「病院があふれるのが嫌だったので、少し厳しめに、
 本当に陽性になりそうな人を検査する方針があった」
批判を浴びているが、これはまさしく真実である。
そして、このやり方が世界と比べたときの死者数を確実に抑えているのだから、
今のところは「成功モデル」と呼べるのである。

それなのに、さいたま市は
「保健所の所長が新型コロナウイルスの検査を限定的に行っていたと
 誤解を招く発言をした」
「今後、新たな機器を購入するなど検査態勢を拡充することにしている」
などと無意味な釈明をしている。

検査態勢の拡充は、隔離施設の目途が立ってきたからできるのだ。
最初からPCR検査を積極的にやっていたら医療崩壊が起こり、
現時点ですでに死者が1,000名を超えていたかもしれないのである。
正しい対策だったのにそれを誇らず、今後の方針で綺麗事を言おうとする。
まったく何という頭の悪さだろうか。

もちろん、最初から気付かなかった私もかなり頭が悪いのだが、
日本モデルがドイツモデルよりも韓国モデルよりも成功しているということを、
医療界や政府が強調してくれていれば、私ももっと早く真実に気付いていたと思う。

メディアも同様である。
人口比での死者数の少なさを、声を大にして叫んでほしい。
政府批判を繰り返すだけの昼のワイドショーのような番組ばかりでは、
メディアも「私らは頭が悪いんです」と開き直っているようなものだ。

日本人はいつの間にか、
自分たちの優れた点を誇れない民族になってしまったのかもしれない。
こんなことを書くと批判を受けそうだが、この辺の現在の日本人の習性には、
徹底的な自虐史観の刷り込みが関係しているような気もする。

とにかく、今の日本は素晴らしい数字を残しているのだ。
人口比の死者数がドイツの1/30、韓国と比べても1/4であるという事実を、
我々は胸をはって世界に訴えていいのではないだろうか。






Last updated  2020年04月12日 08時56分28秒
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2020年04月01日
カテゴリ:政治
おそらく政治カテゴリに入る話題だと思う。

最近、TBSを中心に「インターパーク倉持呼吸器内科」の院長である倉持仁医師が
テレビで熱弁を振るっている。平成10年に東京医科歯科大学を卒業されているので、
ストレートに進学しているとすると、まだ50歳になっていないことになる。
やや年配の医師が隣にいても全く臆することなく、理路整然と話す姿勢がすばらしい。
わりと近くに住む我々としては栃木の星のように思え、若干鼻が高くなる気もする(笑)。

その倉持医師が、先日「Nスタ」で
「東京に10万人規模の隔離施設を作るべきだ」と力説していた。
これは、若者達の自粛を促しても効果は薄いと考えてのことだと思う。

実際、未だに夜の繁華街では若者達が闊歩しているし、
彼らにインタビューすると「身近に感染者が出たら考えるけど、
とりあえず今のところは大丈夫だろう」などという無責任な発言をする。

確かに20代~30代が感染しても死に至る確率はかなり低い。
ベルギー・イギリス・フランス・ポルトガルで1人ずつ10代の若者が亡くなっているが、
1万人超の死者を出しているイタリアでは、30歳以下の死者は未だゼロと聞いている。
若者の気が緩むのもある意味仕方ないと言えるのかもしれない。

だが、自分達が感染して老人に移したらどうなるか。
つい最近も書いたが、80歳以上が感染したら2割が亡くなるのだ。
この単純な事実を身に染みて理解できない人間は、
極めて未熟であり、社会的責任を取れない、取ろうとしない子供に過ぎない。
若者達の中にこんな子供がいるから、
倉持先生は「隔離施設」という厳しい言葉を使ったのではないかと私は推測する。

ただ、10万人規模の隔離施設の設置が現実的に可能かどうか、そこが大きな問題だ。
誰でも最初に思い浮かぶのが延期になったオリンピックの選手村だろう。
18,000床と言われているが、写真を見るとかなり余裕を持ってベッドが置かれている
ように見えるので、緊急時には2倍の36,000人の受け入れが可能かもしれない。
倉持医師は「3週間の隔離」と言っていた。
3週間で感染者を「回転」させれば、結構な数を収容できる。

オリンピック終了後にすでにマンションとして売却されるのが決まっているのに、
隔離施設にしたら資産価値が大きく下がるという現実的な問題もある。
だが、国が不動産会社に契約価格を支払い、
きちんと衛生環境を整えた上で買主に安く売ればいい。
4,145戸で最多価格帯が6,400万円だそうだから、仮に7割の値段で売るとすると、
国が800億円程度を補填すれば良いことになる。
財政規模20兆円・事業規模60兆円の補正予算を考えているのだから、
とんでもなく痛い出費にはならないはずだ。

ただ、感染爆発が起こると、一時の感染者数は36,000人どころでは済まないだろう。
だから倉持医師は10万人規模と言っているわけだ。
東京だけでなく大阪、名古屋、仙台、福岡、札幌などでも
数万人規模の施設を用意しなければならなくなるかもしれない。
選手村の次に手っ取り早いのはやはりホテルを利用するやり方だが、
こちらも数が多くなると経営者に対する補償が大変になる。
国がどこまで金を出せるかにかかってくるわけだ。

こう考えると、10万人規模の隔離施設は実現が難しいのかもしれない。
やはり、海外で行われているように外出禁止令しかないのだろうか。
当地でもしも外出禁止令が出されたら、おそらくうちの塾へも生徒は来られなくなる。
1ヶ月、2ヶ月は私がまた個人資産をつぎ込めば持つかもしれないが、
それ以上になると、もうどうにもならない。

現に観光バス会社などは運転手を解雇しているし、
従業員を守る会社の中には、一部のバスを売って給料を払っているところもある。
そこの社長も「客が戻らなければいつかは社員を解雇するしかない」と言う。
目に見えないウィルスが、ここまで我々の生活を脅かしているのだ。

東京で夜出歩いている若者達に言いたい。
君達の行動は老人たちの命を危険にさらすだけでなく、
中小・零細企業の従業員や経営者達を窮地に追い込むことにもつながるのだ。
どうかもう少し大人になって、社会的責任というものを見つめ直してほしい。
日本の経済と国民の生活、安寧を守るため、どうか軽はずみな行動を取らないでほしい。
日本中の、いや世界中の大人達が今そう願っているはずだ。






Last updated  2020年04月01日 18時11分46秒
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2020年03月28日
カテゴリ:教育・仕事関係
昨日の書き込みで、現在塾の授業をおこなっていることを書いた。
それを見て、「なんだ、学校が休みの間も金儲けに励んでいるのか」と
勘違いをする御仁がいるといけないので、少々言い訳を書いておく。

私が管轄する4つの教室では各市町村が決定した小中学校の休みに合わせて休講とした。
この荒町教室では丸3週間休みになった。
当然ながら月謝を普段通りに徴収することはできない。
せめて半分だけもらえるよう、25日から臨時授業を入れているのである。

損失分を少しでも補填してもらえないかと女房がハローワークに相談したがダメだった。
社員である講師陣には普段の月通りに給料を払う。
月謝収入で足りない分は私がまた個人資産を注ぎ込む。
単なる強がりであり、ただの「かっこつけ」であるのは言うまでもない。
「武士は食わねど高楊枝」は個人的にとても好きな言葉なのだ(笑)。

もちろん、全く休みにしなかった塾も少なくない。
当たり前だが、そちらの収入はいつも通り。
「半ば自己満足のために休講にしたのだから仕方ないだろう」と言われればそれまでだ。
だが、「塾内で感染が起こったら終わり」という恐怖感はあったし、
感染拡大阻止にわずかでも寄与できればという意識もあった。

しかしながら、それでも補償は全く無い。
やはり、相変わらず正直者がバカを見る世の中なのである。






Last updated  2020年03月29日 18時50分38秒
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2020年03月27日
カテゴリ:主義主張
ネットで「PCR検査」の検索をしていたら、
文春オンラインの3月13日付けの記事を見つけた。
4ヶ月ぶりに書く日記がまた誰かの意見に対する批判になってしまうのは寂しいが(笑)、
かなり大きな違和感を覚えたので書き留めておこうと思う。

「鳥集 徹」という文筆家は、まず
"テレビに出る「ウィルス感染に詳しい医者」は決して専門医ではない"
という点を強調している。

感染症専門医というのは、感染症学の研修を6年以上受けた上で、
感染症の臨床に関する論文発表や学会報告を行い、
さらに学会の試験に合格した医者だそうだ。
そう聞くと、確かにテレビに出るウィルス感染に詳しい医者とは質が違うように思える。

その上で、鳥集氏は「第一に信じるべきは感染症専門医だ」と主張する。
そして、感染症専門医はみな希望者に検査を受けさせることに反対していることから、
彼の記事のタイトルが【「希望者全員にPCR検査を」と主張するのはなぜ間違いなのか】
となったのである。

記事からリンクされているブログで、感染症専門医の1人である伊東直哉氏が
次の様な理由から「希望者全員にPCR検査をさせるべき」という意見に反対している。

①検査をするために患者さんが医療機関を受診して、
 かえって感染してしまうもしくは感染を拡大させてしまう可能性があること
②検査が陰性だった患者さんの中に一部存在する感染者が、
 心の油断から症状があっても外出し、感染を拡大させてしまう可能性があること
③検査目的で安易に受診する無症状・軽症患者さんが増えると、
 医療機関の負担がさらに増えて、診療継続が困難になってしまう可能性があること
④新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する特異的な治療薬がないため、
 無症状もしくは軽症の人が新型コロナウイルスに感染しているかどうか
 診断する価値が乏しいこと

その他のリンク先もすべて読んでみたが、
おおよそ各感染症専門医の意見は同じようなものだった。
ダイヤモンド・プリンセス号に乗り込んだ岩田医師は
"検査は、病原体の非存在証明にはなりません。「検査は間違える」からです。
 従って、陰性が出た後に陽性になる患者が続発しています。"
と上記の②をさらに強調している。
また、忽那賢志医師はやはり検査の不確実さのために
「偽陽性」の患者が数多く登場してしまうことを心配する。

しかしながら、素人の私ですらこれらの説明には疑問を感じるのだ。
「偽陽性や偽陰性が出るから検査には意味が無い」というのなら、
最初からPCR検査の存在価値が無くなってしまうことになる。
現場の医師は「検査などどうでもいいから重症患者を助けよう」という考えなのだろうか。
感染者がそれとは知らずに普段通り行動することによって他の感染者を増やし、
結果として重症患者を生み出す危険性もあるはずだ。
それについては彼らはどう考えるのだろう。

ついでに上記の①から一つずつ考察してみる。
①は、検査の際に病院に行かなければ何の問題も無い。
つまり、ドライブスルー型の検査が広まれば、院内感染は気にしなくてもいいわけだ。

②は、偽陰性の感染者の割合を考えれば全く論理的でない。
忽那医師は感覚的にPCR検査の感度(感染者が陽性となる割合)は70%程度だと言う。
彼の感覚が正しいとすると、検査をすれば、
感染者の7割は「自分は感染している」と理解する。
要するに、10人の感染者数のうち7人は自宅でおとなしくすることになり、
平然と出歩くのは3人だけということになる。
ところが、検査をしなければ10人中10人が普通に行動してしまうのである。

③は医療崩壊を懸念するものだが、対策を施すのはさほど難しいこととは思えない。
検査前に、「仮に陽性であることがわかっても、症状が軽い場合は入院できません。
逆に自宅で安静にしなければならず、外に出られなくなります。
ただし、重症化しそうだったら連絡して下さい。」と伝えればいいのだ。
これもただの要請であり、法的拘束力は無いが、
さすがに自分が感染者だとわかったら、それ以前よりは行動が消極的になるだろう。
まあ、外出禁止が怖い人は説明を聞いて検査をやめるかもしれないが(笑)。

④もどこかおかしい。
「感染拡大を阻止する」という根本的な姿勢が見られないような気がする。
「軽症者が感染を広めて重症者を生むのを防ぐ」という観点に、なぜ立てないのだろうか。
感染拡大ではなく「現場の混乱を阻止する」ことが最優先になっているように思えてしまう。

日本では、プライバシー保護のために感染者の性別や年代を公表しない
全くもってトンチンカンな自治体もあるが、
イタリアではきちんと年代別の致死率を公開している。3月20日時点で、
60〜69歳が4.4%、70〜79歳は13.5%、80〜89歳は20.9%、90歳以上は22.5%。
つまり、80歳以上の人が感染すると10人のうち2人は確実に死ぬということである。

この3日間ほど、小・中学生の授業の初めに私は生徒達に伝えている。
「君たちの中に感染者がいないとは言い切れない。
 仮にこの中の誰かが感染者だとしても、君たちが死ぬことはまず無いが、
 おじいちゃんやおばあちゃんが感染したらどうなるかわからない。
 感染拡大がおさまるまではあまり遊びに行かない方がいいかもしれないね。」

子供達だけに限らないだろう。
大人でも「年老いた父母に移したくないから自分が感染しているかどうか知りたい」
と考える人達がいるはずだ。
そういう善意からの願いすら、感染症専門医は「不要」と切って捨てるのだろうか。

とにかく私は、ドライブスルー型のPCR検査ができる限り早く広まってほしいと思う。






Last updated  2020年03月28日 09時49分18秒
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2019年11月14日
カテゴリ:政治
またこの話題になってしまった(笑)。

12日、参議院議員の三原じゅん子氏が、
Twitterでテレビ局のコメンテイターに抗議したことがニュースになっている。

◆「この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。
◆しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。
◆厳重に抗議します❗️」

◆玉川徹氏と青木理氏、「桜を見る会」に三原じゅん子氏の母ら参加に
◆「どういう功労があるんだろう」

まず、この発言のどこが「侮辱」なのかがわからない。
侮辱というより、疑問に思ったことを素直に言っているだけだと思う。
明らかに功労があった人に対してのセリフならこのキレ方もわかるが、
三原氏のお母様や叔母様にどんな功労があったのか、私も知りたいくらいである(笑)。

ニュース記事でも触れられていたが、
この三原氏のツイートに対して次のようにコメントした人がいた。

◆招待された正当な理由があれば、反論されれば良いだけの事で、
◆それが無くこう言う反論の仕方をされるなら、それは只の『逆ギレ』だし、
◆公権力を盾に恫喝しているだけの、みっともない行為にすぎませんよ。

これに対する三原氏のコメントは一言、「意味不明」。
この文章の意味がわからない人が参議院議員をやっているというのは
非常に恐ろしい話だ(笑)。
当たり前のことだが、三原氏は意味はきちんと理解している。
反論できないので、あからさまに逃げたのである。

三原氏が以前から「かなり右寄り」だったのは間違いないところだろう。
だが私は、もう少し筋を通せる政治家だと思っていた。
この逆ギレ劇と逃走劇だけを見て判断するのは早計かもしれない。
しかしながら、甚だ落胆させられたのは事実である。
「ただのすぐキレる女性」というレッテルを貼られても仕方ない言動だったと思う。






Last updated  2019年11月14日 23時23分21秒
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2019年11月13日
カテゴリ:政治
安倍首相の判断で来年の「桜を見る会」は中止。
ただ中止にすればいいという安易さ。
止めれば火は消えるという思考の単純さ。

中止で済まそうなどという考えは笑止(笑)。
「確かに不適切と捉えられても仕方がない一面があった。
 その点は真摯に反省して来年からは中止する」と、なぜ言えない?
国会でそう答弁した方がずっと印象が良くなることがなぜ解らない?

「やめればいいんだろう? やめれば!」という開き直りは本当に腹立たしい。
もはや政治家としての良識どころか、人間としての良識を失っている。
それが安倍総理の、いや今の自民党の実態ということなのだろう。






Last updated  2019年11月14日 02時21分29秒
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2019年11月12日
カテゴリ:政治
「桜を見る会」に後援会の支援者を呼ぶことが話題になっている。

桜を見る会に招待する人達は
「皇族、元皇族、各国大使等、衆・参両院議長及び副議長、最高裁判所長官、
国務大臣、副大臣及び大臣政務官、国会議員、認証官、事務次官等及び局長等の一部、
都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等」と定められている。

政治家を支援してくれた人達は、「各界の代表者等」に入るのだろうか。
私には決してそうは思えない。
にもかかわらず、自分を応援してくれた人達を「公的な費用を遣って」招待するのは
明らかに理不尽である。しかも、今年の4月の会の予算は1766万円であったのに、
実際には5518万円7000円の支出となっているのだ。

「1億円未満の少ない金額だから大騒ぎする必要は無い」というのは、
小学生レベルの、恥ずかしいほどの開き直りである。
おまけに、自民党の二階幹事長は「支持者の参加は当然」などと強弁している。
バカも休み休み言ってほしい。
厚顔無恥とはまさにこのことだろう。

こんなデタラメな会なら、来年から中止にするか、あるいは参加人数を大きく減らして
地元後援会の人間を一切呼ばない形にするしかあるまい。
筋の通っていないことを通そうとする与党の姿勢は目に余る。
傍若無人、いや、悪逆無道と呼んでもいいほど醜い振る舞いではないだろうか。






Last updated  2019年11月12日 23時38分12秒
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