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2019年05月12日
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カテゴリ:政治
これだけ混乱が続き、ホンダが英国からの撤退を決めても、
英国民はEUから離脱したいらしい。

欧州議会議員選挙に関する世論調査で、EUからの早期離脱を掲げて
一か月前に発足したばかりの新党「ブレグジット党」が支持率首位になった。

国民の中の離脱派の6割がブレグジット党を選び、
残留派の好みは様々な党に割れてしまったらしいのでそのまま受け取ってはいけないが、
ブレグジット党の支持率が34%あるということは、
□×0.6=34の式から単純に逆算すると56%強が離脱派ということになる。

合意無き離脱にならないという保証はどこにも無い。
この際、合意無き離脱をして国内がどうなるか、
国民に身に染みて理解してもらうべきなのではないかと思ってしまう。

合意後の離脱ならばGDP成長率は2020年度は1%を超えるが、
合意無き離脱の場合には、0.3%にとどまると予測されている。
離脱の難しさが騒がれるようになってから、
ポンドと英国の株価が同時に下がる珍しい現象が見られるようになった。
日本でも円安=株高という図式がある程度できていたので、
確かに英国の動きは不思議な感じがする。
結局、英国の投資家達も動揺しているということなのだろう。

それでも離脱派の政党支持率がトップ。
やはり、「英国はプライドの国」ということなのかもしれない。





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Last updated  2019年05月14日 23時53分53秒
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