2019/11/07(木)13:30
暑すぎて電車の冷房が停止
九州を走るJR鹿児島線の久留米駅付近で、
特急「ゆふいんの森2号」全5両の冷房が効かなくなった。
列車が久留米駅に近づいたとき、乗客から「暑い」と訴えがあったという。
車掌が調べると、冷房が断続的に停止していることが判明。
鳥栖駅で停車した際、駅員が冷却装置にホースやバケツで水をかけて懸命に冷やすと、
正常に作動し始めた。
当時の気温は35℃から36℃。
我々は普段意識していないが、電車の冷房にも限界があったようだ。