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2020年04月01日
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カテゴリ:政治
おそらく政治カテゴリに入る話題だと思う。

最近、TBSを中心に「インターパーク倉持呼吸器内科」の院長である倉持仁医師が
テレビで熱弁を振るっている。平成10年に東京医科歯科大学を卒業されているので、
ストレートに進学しているとすると、まだ50歳になっていないことになる。
やや年配の医師が隣にいても全く臆することなく、理路整然と話す姿勢がすばらしい。
わりと近くに住む我々としては栃木の星のように思え、若干鼻が高くなる気もする(笑)。

その倉持医師が、先日「Nスタ」で
「東京に10万人規模の隔離施設を作るべきだ」と力説していた。
これは、若者達の自粛を促しても効果は薄いと考えてのことだと思う。

実際、未だに夜の繁華街では若者達が闊歩しているし、
彼らにインタビューすると「身近に感染者が出たら考えるけど、
とりあえず今のところは大丈夫だろう」などという無責任な発言をする。

確かに20代~30代が感染しても死に至る確率はかなり低い。
ベルギー・イギリス・フランス・ポルトガルで1人ずつ10代の若者が亡くなっているが、
1万人超の死者を出しているイタリアでは、30歳以下の死者は未だゼロと聞いている。
若者の気が緩むのもある意味仕方ないと言えるのかもしれない。

だが、自分達が感染して老人に移したらどうなるか。
つい最近も書いたが、80歳以上が感染したら2割が亡くなるのだ。
この単純な事実を身に染みて理解できない人間は、
極めて未熟であり、社会的責任を取れない、取ろうとしない子供に過ぎない。
若者達の中にこんな子供がいるから、
倉持先生は「隔離施設」という厳しい言葉を使ったのではないかと私は推測する。

ただ、10万人規模の隔離施設の設置が現実的に可能かどうか、そこが大きな問題だ。
誰でも最初に思い浮かぶのが延期になったオリンピックの選手村だろう。
18,000床と言われているが、写真を見るとかなり余裕を持ってベッドが置かれている
ように見えるので、緊急時には2倍の36,000人の受け入れが可能かもしれない。
倉持医師は「3週間の隔離」と言っていた。
3週間で感染者を「回転」させれば、結構な数を収容できる。

オリンピック終了後にすでにマンションとして売却されるのが決まっているのに、
隔離施設にしたら資産価値が大きく下がるという現実的な問題もある。
だが、国が不動産会社に契約価格を支払い、
きちんと衛生環境を整えた上で買主に安く売ればいい。
4,145戸で最多価格帯が6,400万円だそうだから、仮に7割の値段で売るとすると、
国が800億円程度を補填すれば良いことになる。
財政規模20兆円・事業規模60兆円の補正予算を考えているのだから、
とんでもなく痛い出費にはならないはずだ。

ただ、感染爆発が起こると、一時の感染者数は36,000人どころでは済まないだろう。
だから倉持医師は10万人規模と言っているわけだ。
東京だけでなく大阪、名古屋、仙台、福岡、札幌などでも
数万人規模の施設を用意しなければならなくなるかもしれない。
選手村の次に手っ取り早いのはやはりホテルを利用するやり方だが、
こちらも数が多くなると経営者に対する補償が大変になる。
国がどこまで金を出せるかにかかってくるわけだ。

こう考えると、10万人規模の隔離施設は実現が難しいのかもしれない。
やはり、海外で行われているように外出禁止令しかないのだろうか。
当地でもしも外出禁止令が出されたら、おそらくうちの塾へも生徒は来られなくなる。
1ヶ月、2ヶ月は私がまた個人資産をつぎ込めば持つかもしれないが、
それ以上になると、もうどうにもならない。

現に観光バス会社などは運転手を解雇しているし、
従業員を守る会社の中には、一部のバスを売って給料を払っているところもある。
そこの社長も「客が戻らなければいつかは社員を解雇するしかない」と言う。
目に見えないウィルスが、ここまで我々の生活を脅かしているのだ。

東京で夜出歩いている若者達に言いたい。
君達の行動は老人たちの命を危険にさらすだけでなく、
中小・零細企業の従業員や経営者達を窮地に追い込むことにもつながるのだ。
どうかもう少し大人になって、社会的責任というものを見つめ直してほしい。
日本の経済と国民の生活、安寧を守るため、どうか軽はずみな行動を取らないでほしい。
日本中の、いや世界中の大人達が今そう願っているはずだ。






Last updated  2020年04月01日 18時11分46秒
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