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大きなカギとなる一戦。
負けましたね 後半39分まで1-0とリードしてたものの ボール支配率もシュート数も終始劣ってました。 俊輔のシュートじゃないシュートが決まり そのまま膠着状態も 最後の最後にそれまでの勢いの差がイッキに出た。 83年のある駅伝を思い出したような。 当時のマラソン界の大エースの瀬古利彦。 次のランナーにタスキを渡し終えた瞬間に骨折。 ロス五輪の選考レースである福岡国際マラソンを欠場し 本来なら落選も、陸連のえこひいきで 琵琶湖マラソンでロス五輪代表に。 後味悪いマラソン代表選考となった。 当時のSB食品の中村監督の言葉。 「猿は木に登り、最後の枝に一番の神経を使って足をかけるものだ」 ゴールラインまたいだ後に骨折した瀬古利彦に向けられた言葉である。 今日のサッカーも もう最後の枝が見えてた時間に同点に追いつかれ すぐさま逆転。 ロスタイムでトドメ。 13年前のドーハの悲劇もしかり また、我々に敗戦の中からいいことを教えてくれたような試合。 これを自身を磨くためのいい教材にせねばね 日本代表はあと2戦を頑張ってちょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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