よっしーのな~んもあらへんおもろないとこ

2006/12/11(月)23:31

東京日記 その2

オフ会(23)

当日の朝は8:38分の新幹線。 新幹線のチケットをみどりの窓口で買えば JRの契約してるパーキングの駐車券がもらえるんで 車で家を出た。 いつも仕事に行く時間より若干の余裕がある。 なんら妨げもなく駅のホームに。 無事に予定の新幹線に乗れてひとまず安心。 何年か前から「のぞみ号」が姫路に停車するようになったんで 東京まで乗り換えなしに3時間8分。 天気が悪い予報だったけど、幸い雨は降ってなくて 薄日も射してる状態。 「どうかこのまま雨降りませんように」 祈りも空しくどんどん雲が厚くなる・・・。 (/≧◇≦\)アチャー!! 雨ですな・・・ また富士山見損ねた・・・。 わしゃどうも新幹線に乗った時は富士山に縁がない・・・。 定刻の11:46に東京着。 みっきーさんが待つのは八重洲口方面の「銀の鈴」 そこに向かっては行くもののよくわからない・・・。 駅員さんに聞いたら親切に教えてもらったものの 直後に警察官に出くわしたんでもう一度聞くと 「お前なんのために構内図持ってそこに立ってますねんな」 聞いてて余計にわからなくなってしまった・・・。 まぁ歩けば何とかなるか 楽観よっしーの本領発揮じゃ しかし何とかならなかったのである バッグ持ってキョロキョロしてたら田舎もん丸出しやなぁ・・・ 何売ってたか忘れるぐらいあせった状態で 売り子の姉ちゃんに聞いてみた。 「銀の鈴どこですか?」 「ここまっすぐ行った所です。」 みっきーさん居た 一番わかりやすいとこに居てくれた さすがみっきーさん みっきーさんとは2年前の9月に 岡山・香川温泉オフで会って以来。 お昼は「もんじゃ焼き」って事前に話してたし ちょうどお昼。 早速、月島に向かったけど その前に 今度東京に行ったら絶対に買いたいと思ってたものがあった。 日本テレビの「笑点」の大喜利でもお馴染みの 林家木久蔵さんの「木久蔵ラーメン」 事前に調べたら、待ち合わせ場所からも近い 東京駅一番街 味のれん小路 東京みやげセンター 東京駅ではここにしか売ってないらしい。 お店はすぐに見つかった。 「木久蔵ラーメン」はすぐにみつかり 合わせて 「晋ちゃんまんじゅう」 これも買って、お店ではヤマト運輸と契約しており 自宅宛に伝票書いて自分が帰宅するであろう時間より 早くに届く。筋書き通りじゃ 東京行きの数多くあった目的のひとつを早速達成じゃ この後は、もんじゃストリートのある月島へ JRで有楽町に行き、東京メトロ有楽町線に乗り換えて 3つ目の駅が「月島」 地下鉄を降りて地上に上がれば雨・・・ 傘は荷物になるから必要だったら買えばいいか と持ってこなかった。 みっきーさんと仲良く相合傘でもんじゃストリートへ 行く店はあらかじめみっきーさんが決めてた 「おしお 和(なごみ)店」 数あるもんじゃ焼き店の中で唯一外で待つ人が居るこの店。 15分ほど外で待って入れた。 実は、もんじゃ焼きは初体験。 みっきーさんは「五目もんじゃ」 自分は「ソウル肉もんじゃ」 お椀に汁が入っててその上に具が乗ってる状態で 店員さんが持ってくる。 みっきーさんが店員さんに 「1枚目焼いていただけますか」 手際よく具を鉄板の上に置いて カチャカチャカチャとテコで具をつぶす ある程度焼けたら輪をかくように土手を作り その中にお椀に残ってた汁を。 土手が決壊して汁が流れないように テコでうまく汁を寄せる。 お好み焼きのように生地は固まらず お好み焼きの雑炊のような感じで出来上がり。 一度に2枚焼けないから、まずは自分の注文した 「ソウル肉もんじゃ」 キムチの味がきついなぁ・・・。 ソースをかけて食べたらウマイ 鉄板の上の熱いもんじゃをはふはふ言いながら食べて 「ソウル肉もんじゃ」完食 次はみっきーさんの注文した「五目もんじゃ」 みっきーさんの 「焼いてみよう」の言葉に さっきの店員さんのを思い出しながら具を鉄板の上に 全部入れなかったらみっきーさんが黙って 汁だけ残して残った具を入れてくれるというフォロー ま、何とか出来上がりました。 みっきーさんがサービス券を持っており 「豚とろ」がサービスとしてついた 「全部食べていいよ」 お言葉に甘えて全部食べました。 こうしてよっしーのもんじゃ焼き初体験は 期待してた通りおいしい食事として 焼いて食べてという形で終わったのでありました。 途中、店員さんが抽選箱持ってこられて 2人で引いたけど2人ともはずれで 駄菓子を1個ずつ貰ったことを付け加えておきます。 14:00                     つづく

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