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2018.09.01
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カテゴリ:旅行
5日目

言い忘れていたが、3日目の朝から
5人家族の方が加わり、総勢18名となる。
専用車なんだけど、ひとりで2席を占有できるので楽ちん。
大体2時間おきにトイレ休憩がある。
トイレは無料のところが多いのだが有料のところも。
料金は1~2リラ(日本円で20円ほど)。
日本円との両替は1日目に当日レートで直接、ガイドさん自身からしてくれた。

このガイドさん、カミさんが日本人で
カミさんは娘さんと一緒に日本に住んでいて
彼は年に数度日本に来ているそうだ。
今は年金をもらっているが娘さんの学費が高額なので
それをカバーするために仕事を続けているとも。
トルコの男性平均寿命は64歳なので年金支給も早いようだ。
にしても寿命短いね。

5日目

専用車で5時間半の長い行程でコンヤまで。
すごく長いのだがガイドのジョーク交じりの
トルコの歴史や文化、その他の話でそんなに長く感じなかった。
ガイドブックには載っていない裏情報も盛り沢山。
これはこれまでの移動中にもずっとあったことだ。

話だけでなく、彼が自分で用意してくれた新聞記事や写真などの回覧もある。
トルコのことを歌った日本の歌をネットで調べた結果
江利チエミさんの「シシケバブ」(当時の日本タイトルは「シシカバブ」)「ウスクダラ」や
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」を見つけたと。
それで、彼の携帯からチエミさんの2曲を流してくれた。
この曲を知っていたのはガイドと僕ふたりだけ。
そりゃそうだよね、リリースされたのは僕がまだ5歳の頃。
休憩中にガイドに直太朗の「トルコの人形」も加えといてと話しておいた。
日本のことに詳しいのでてっきり直太朗を知ってるかと思いきや
知らないと。
良子の存在も彼は知らないと・・・アッチャー
でも、今はネットで調べられるからとちゃんとメモをしていた。

昼食はローカルレストランで。
昨日はシシケバブだったが本日はピデ(トルコ風舟形ピザ)。
ここで飲んだザクロジュースは濃くてすこぶる美味しかった。

メヴラーナ博物館入場











さらにそこから3時間かけてカッパドキア地方へ。
シルクロードの道をまっしぐら。
途中、かつてのラクダの隊商宿キャラバンサライに立ち寄る(入場なし)





19:30頃ホテルに到着。
洞窟をくり抜いたホテルなので
部屋によって趣が異なるのが面白い。
エレベーターはないがポーターが運んでくれる。
他のホテル同様、プールやスパも完備している。

夕食はホテルにてバイキング。
どのホテルやレストランでもそうなんだけど
フルーツは必ずといって良いほど、スイカとメロンがあり非常に美味い。
もちろん、それに加え他のフルーツもあるけどね。
そしてデザートのケーキも種類豊富で甘過ぎるくらいだ。
トルココービーが有名なのだが
現地の人達はあまり飲まず、もっぱら熱いチャイを好むそうだ。

6日目

オプションで申し込んでいた熱気球に乗るため
早朝5時にホテルロビーに集合。
我々一行は1名を除き、みんな参加していた。
その1名は高所恐怖症だから申し込まなかったと。

まだ暗いなか、乗り込むところまでバスで案内される。
ひとつの気球は内部が4ブロックに分かれていて
ブロックごとに5名、計20名がひとつの気球に。

最初はずっと低飛行で
高く昇っている他の気球を眺めて
僕たちもあんなに高く昇りた~いと思っていたところ
急にぐんぐん高く上昇。
その後は上昇したり下降したりと新しい世界に興奮してしまった。
















終了後は終了証授与とシャンパンで乾杯。
飛行の様子を捉えたDVDを注文した(日本円で2000円くらい)
ここのスタッフたちは誰もがフレンドリーで楽しかった。

ギョレメ博物館やカイマルクの地下都市を観光。
博物館の内部は撮影禁止だった。








キノコ岩






ラクダ岩




3姉妹の岩




ローズバレー
(形がバラではなく、時間によってピンク色になるから)




トルコ石店でショッピング。
僕は購入しなかったがそれ目的で来る人だったら
選ぶのに非常に時間がかかると思うほど
スゴイ種類のアクセサリーの数々。
色はブルーだけでなく緑のヤツも。
ニセモノも出回っており時間経過とともに色が消えるとのこと。
トルコ石ではなくトルコの石になってしまうと説明あり。

洞窟住居の一般家庭におじゃまする。
中はカーペットが敷き詰められていて気持ちが良い。
トルコはこの地方以外でも、日本同様、靴を脱いで上がる習慣がある。
理由はどの家庭でもカーペットが敷かれているから。

美味しいチャイをふるまってくれた。
そこの家は以前、速水もこみちさんがTV取材のため訪れた場所で
壁面には当時の写真が飾られていた。

その後、トルコ絨毯店へ。
ペルシャ絨毯との違いは
縦糸が2本なので劣化しにくくリバーシブルで使用できること。
また、日光での色褪せにも強く毛玉が発生しない。
というわけで、この前に案内された店で玄関マットをお買い上げ~
高価だけど、手作りなので何十年も使用できるから。
トルコの家庭では、機械織のカーペットを敷いていると
ちょっと恥ずかしいという文化があるそうだ。

ホテルで夕食後は洞窟レストランに行き
ベリーダンスと民族舞踊のショーを鑑賞。
我々はそこでは食事はしないが飲み放題。

楽器の生演奏だが
合間に江利チエミさんの「ウスクダラ」も演奏していた。
やっぱ浸透しているんだね、トルコでは。

ベリーダンスの時になって
一通り踊った後でダンサーから手を引っ張られ
観客の前で一緒に踊ることに。
ベリーダンスは、以前ジムのプログラムで多少の経験はあるが
もう何年もやっていないのでどうにでもなれってな感じで
お誘いに乗っかったさ。
まあ、腰くねくね何とかそれなりに楽しんだ。

ツアーメンバーの中で
おひとりの女性も誘われたが
彼女は何年も経験がある人だったので
とても上手に踊ってみせてくれた。

ホテルに帰ったのは夜11時近くだった。

最終日

シルクロードを走りアンカラまで。
途中、大塩湖(トゥズ湖)へ。
ここで採れる塩は食用だけでなく
美容、薬用にも効果があるようだね。
手に塩をつけて水であらって拭いた後は手がスベスベになった。
店では様々な種類の商品が販売されていた。





ローカルレストランで昼食後は
アンカラ城とアタテュルク廟へ。

アタテュルク廟にいる兵士は
じっと立ったまま、マネキンのように動かない。
ある時間が来ると交代のため行進や儀式が行われるが
運よくその時間帯に遭遇。








アンカラ城の砦




アンカラ空港に到着。
ここからイスタンブール経由で帰路となる。
別の便で帰るメンバーとはここでお別れ。
当初の6名と一緒に帰ることとなる。

総評:
トルコはアジアとヨーロッパの境目にある国なので
両方の文化が入り混じった魅力的な国だ。
世界遺産も豊富で今回の旅行ではそのうち5つくらい巡ったかな。
残念なのは資金不足で遺跡の発掘が進まず
何年もそのまま放置されているところが多い点。
訪れた場所にもそういうところがいくつかあった。
トルコ人はフレンドリーな人が多く
気軽に声をかけてくれる。
親日国なので中国や韓国人ではなく日本人だとわかると
さらに笑顔を見せてくれたりもする。
ある時、街を歩いていると子供があいさつしてくれたので
トルコ語でメルハバ(こんにちは)と返してあげると
スゴク喜んで何度もメルハバと繰り返してくれた。
気に入った飲食物・・・シシケバブ、ザクロジュース、アイラン、フルーツ等
アイランはヨーグルトドリンクにさらにミルクを入れたような味。
現地の人にはチャイ同様、お馴染みのドリンクのようだ。

翌日18時40分頃に成田到着。

一緒に回ったツアーメンバーの何人かとは仲良しこよしに。
Lineで「トルコ旅行」グループが作られた。





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最終更新日  2018.09.01 12:56:39
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