♪おぷてぃみすと♪
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映像と音楽の融合、いつもとは違う世界にどっぷりと浸ってきた。席は3列のど真ん中で、しかも前列2列が空席だったので思う存分楽しめられたのはラッキー。2部構成でバックスクリーンには平昌冬季、過去の夏季オリンピックでの日本人選手を主体としたもの、外国人選手を主体としたもの過去の名シーン等・・・と曲によってテーマが決められ映し出される。コンダクターは梅田俊明さんナビゲーターは元オリンピック水泳選手で今は俳優の藤本隆宏さん他には平昌でのメダリストたちが数人出演してそれぞれのコメントが藤本さんの誘導で展開される。欠席した羽生選手のコメントも映像で流される。2部構成で直太朗が登場するのは第2部。藤本さんの紹介でやや緊張気味の直太朗は梅田さんとともにステージに。コメントなどはなくフルオーケストラをバックに「さくら」を。直太朗は中央に赤丸のネクタイポケットチーフも日の丸を連想させるもの襟には日の丸のピンバッジ最近はヒゲをたくわえていたがそれもキレイさっぱり剃られている。2曲目はリリース前の新曲「人間の森」先ごろ、某ドラマのテーマともなった曲だ。公の場で披露するのは初めてなのでいささか緊張しますと歌う前にコメントしていたが完成度は高かったよ。3曲目はアテネオリンピックの時に民放のTV曲のテーマ曲ともなった「今が人生」NHK東京児童合唱団とともに歌唱する。この曲だけはギターを抱えて歌う。「みんなもう準備良い?俺はまだなんだけど」と歌う前に、いつものお茶目な直太朗がそこにいる。藤本さんと直太朗のやり取り藤「さくらは言うまでもありませんが人間の森は詞が奥深くて感動しました。」直「そうですか 喜この曲はもう20年くらい前から頭の中で出来上がっていたのですがこうして形になって本当に良かったと思っています。」藤「リハの時には僕もいたんですが、合唱団の皆さんにも丁寧に挨拶をされているのを見て皆さんとの距離を縮めるべく和気あいあいな姿があり直太朗さんが好きになりました。」直「僕も藤本さんの逞しい胸板に惚れちゃいました。」藤「実は森山さんがストリートで歌っている時、僕はその場で聴いたことあるんですよ。」直「え~~~!そうなんですか~?」藤「あの時にCDを買おうと列に並んでいたんですが5人前くらいのところで売り切れちゃいました。」直「わ~~~!」藤「過去のオリンピックで印象にのこったのは?」直「ロサンゼルスの時です。国の威信をかけて戦う選手たちの姿に感動したのとスポーツはお祭りにもなるんだなその時思いました。」藤「長野OPの時はお母様の森山良子さんが開会式で歌われましたよね。2020年の東京開会式では、是非森山さんに歌ってもらいたいです。」直「ハイ、もしお声がかかれば喜んで・・・」観客層はいつもとは違い男性客も多かった。それと少しハイソサエティな雰囲気がある人が多かったような。フルオーケストラに負けない歌唱を見事に披露してくれた直太朗。この場で歌わせてもらえることを非常に喜び感謝していた彼がそこにいたよ。全て記憶の範囲内で記述したので間違っている箇所があったらゴメンなさい。
2018.06.09
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お台場にある大江戸温泉で直太朗のFCイベント2日目に参加。ネタバレを極力おさえてレポをしてみたい。受付開始の30分前に到着。待っている人達はまだそんなに多くなくて入り口付近のベンチに座っていると直友さんに遭遇。ほどなく受付の行列ができ始めたのでそれに加わる。受付ではチケ、会員証、身分証を呈示して宴会の座席表と館内地図を手渡され説明を受ける。靴は渡された袋に入れて浴衣を受け取る場所に。数種類あって好きな柄を選ぶことができ帯も好きな色をチョイス。その後更衣室で浴衣に着替えて貴重品などもロッカーに。財布不要で渡されたキーで館内での飲食やショッピングをし退館時に清算するというシステム。スマホなどを持ち歩くのに小さなバッグがあると便利だ。さて、まず温泉だ~ということで浴室に向かった。そこでタオルとバスタオルを貰える。色んな種類の浴槽があって中は広々。露天風呂もあるよ。イベント1日目には御徒町も温泉に入っていたということだったので今日も遭遇できるかな?と1時間以上浴室内で粘ってみたけどそれは叶わず。でも心地良い空間だったので長く感じることはなかった。風呂から上がって館内を散策する。風呂でもそうだったが、外国人が多いのにはちょっとビックリ。昭和を思わせる雰囲気の店や金魚すくいなどお祭りの露天遊びなんかあって歩くだけで楽しい。トイレの入り口、男女マークは侍と姫の絵でこれまた面白い。宴会場の近くを歩いていると僕を知っているという数人の女性から声をかけられる。そのうちのおひとりは僕のブログにもコメントを残してくれた方だった。彼女たちは宴会場入り口すぐ前のテーブル席を陣取っていたので自分もそこに居座る。彼女たちは入館すると同時に風呂にも入らず、ここのテーブルに来たそうだ。いくつかあるテーブルは、本来、飲食をオーダーした人たちが座るところなのだろうけど全く問題ないようだね。近くに無料のお茶サービスなんかあるのでオーダーしていなくてもそこでティータイム気分でくつろげたりする。時間になって愈々宴会場がオープン。チケの半券と座席表を呈示して中に入る。すでに御徒町はその場にいて本日の進行内容などを色々喋っている。ステージ上には「絶対、大丈夫」ツアーや劇場公演「あの城」で直太朗が身に着けていたコスチュームが展示されておりおさわり禁止だが写真撮影はOK。ステージに上がっての撮影も大丈夫。席は6名ずつのチーム分けとなっており途中クイズなどでチーム戦という趣向で進行される。公式ツイッターでも紹介されていたが「誰も聞いていないカラオケ大会」が飲食している間ずっと行われている。歌いたい人はスタッフにリクエストカードを渡せば良い。料理も美味かったし同じチームになったメンバーは全員感じの良い方達ばかりですぐに打ち解けられそれだけでも楽しい。隣のテーブルには日テレの男性アナウンサーが我々と同じように浴衣を着て楽しんでいる。仕事ではなくプライベートで参加している模様。直太朗と御徒町は四六時中、宴席を巡ってくれている。直太朗は全てのテーブルを回ってくれてそこでチームごとに記念撮影。この時にはオーバー過ぎるほどのアクションや言葉で直太朗に接すると良い。ニコニコしながらそれに応えてくれるよ。撮影の時は、彼の肩をがっちり掴んでパシャリ。全部で350席くらいだったろうか。僕は前のほうの席だったが参加すれば分かるけど、ライブと違い後ろのほうの席でも全く問題ないよ。直太朗は声がガラガラで最初はちょっと心配したが最近の活動でオーバーワーク気味に張り切り過ぎたのが原因ということで見る限りでは相変わらずの元気そうな感じで安心した。ずっと楽しくて時間が過ぎるのがあっという間だった。これから参加される方へのアドバイス・・・緊張しているという声をたくさん聞いたが始まってしまえばそんなのすぐに忘れるのでちょっとの勇気を振り絞り他人の迷惑にならない程度に自分アピールをどんどんしてこのチャンスを生かしましょう。
2017.11.03
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今年も良子からいっぱいの元気をもらった。彼女のステージは兎に角「スゴイ!」の一言につきる。古希に手が届く年齢でこんなにパワフルで精力的な活動をしているアーティストは他にいるだろうか。何と言っても驚かされるのは、年を追うごとにそれがより進化しているということだ。声の張り、表現力やステージを動き回る身の軽さ・・・開演前に恒例となった良子自身の場内アナウンス。「半世紀歌手と言われているようですがこれからは1世紀歌手となるべく頑張りたいと思っています。えっ?そこまでは付き合いきれないって?(笑)」他にも思わず笑みがこぼれてしまうようなジョークの数々。登場した際の第一声は「真面目に歌います。」「エターナリー」の前半部分をノーマイクで。昨年50周年のツアーはファンからのリクエストだけで構成されたものだったが今回はその中から上位の曲はもちろん、下位の曲も含めて歌ってくれた。下位の曲だって侮るなかれ。全くそんなことはない。そのどれもがファンにとっては歌ってくれて嬉しい!というものばかり。良子の曲は順位なんて関係ないんだよね。いずれも宝石箱をひっくり返して出てくるような極上の玉たち。リクエスト結果を見ての感想をMCで。「50年活動していて、とってもたくさんの新曲を毎年発表しているのに上位の曲は古い曲が占めているんですよね。ファンの方たちが私に求められているものは何かということが分かりました。」でも、そこには残念だという思いは微塵もないという意思が伝わってきた。特にファンでなくても音楽好きなら一生に一度は良子のコンサートに行くべし!(これ、オーバーなんかじゃないよ)観て聴けば納得してもらえると断言できるさ。昨年、良子と一緒に行ったザルツブルクで知り合った女性と遭遇。彼女は直太朗のFC会員ではないが、「絶対、大丈夫」ツアーでも偶然お会いすることができた。ニューアルバムは2枚組でリクエスト結果にもとづいた選曲構成でオリジナル音源に加え、昨年のライブ音源も多く収録されている。「涙そうそう」は直太朗とのライブバージョンだよ。
2017.10.12
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「森の人」「とある物語」に次ぐ、直太朗の劇場公演「あの城」すでに参加された方の間での評判は上々だったため、非常に楽しみだった。芝居の中で時折歌う楽曲は既成曲以外にも新曲が数曲。なじみの曲でも、この舞台のために色を違えた表現での歌唱はさすがだ。何より声も良く出ていて、あれ?これってこんなに良い曲だったかと再認識させてくれる。演技のほうも少年っぽいしぐさ、普通の青年、やさぐれ風な男とどれをとってみてもサマになっていて、変顔とともに大いに楽しませてくれる。他の出演者の演技も満足できるもので特に驚いたのがいつものライブではバックを演奏するお二人も演者として参加していたところだ。これまた、お二人とも役者かと思うばかりのすこぶる自然で上手い演技を披露してくれる。観客席に降り立ち、歌ったりセリフを言うシーンもあり。途中、直太朗はすぐそばで、僕ひとりを凝視しながら歌ってくれたよ。(女性ファンだったら卒倒しそうな勢い 笑)これ、一緒に行った友人もそのことに触れていたし後ろのほうにいらした直友さんもチェックしていたと話していたので妄想なんかではないのが嬉しい。最後は、座席の後ろ(肩のあたり)を撫でるように触りながら去って行った。初日とは演出が変更になった部分もあったと直友さんが教えてくれた。うん、やはりあそこは演技だったんだねとそこは変更成功だと思った。芝居の内容は1度観たきりでは解釈しきれない、ほど良い難解さがあるので次回二度目に鑑賞するのが楽しみだ。終演後は直友さんに案内されて直太朗縁の地を散策する。「あの城」のポスターが撮影された場所とか直太朗行きつけの飲食店とかね。そこで食ったとんかつは超美味だった。とんかつの美味い店は数あれどそこでしか味わえない独特な調理方法を堪能。その後に行った店ではいつも直太朗が座る席を眺めながら美味いスイーツを楽しんだ。
2017.09.27
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先日タイのパタヤに行ってきた。現在パタヤは雨季で観光的にはシーズンオフなのだが晴れ男の僕は、ずっと天候に恵まれラッキーだった。今回はA5ランクのリッチなホテルをチョイス。団体客お断りの総部屋数が18しかない(すべてオーシャンビュー)ためスタッフはすぐに顔と名前を憶えてくれてレストラン利用その他のシーンでもいちいちルームナンバーを告げなくて済む。朝食はバラエティーに富んでいて(和食もあり)オーダー式となっており、テーブルにつくと写真入りのメニューから食べたいものにチェックを入れそれをスタッフに渡す。好きなだけ食っても料金込みなのでメインはもちろん、ドリンクを含めサラダやデザートも食い放題。そのうえどれも美味なのが嬉しい。外国のホテルは歯磨きセットがないのが普通だがここはあったよ。しかもお肌の手入れ用(笑)のローションまで完備。パスタブではジェルを入れて泡々の中に浸ってゆったり。ホテルのベランダからの画像↓朝~昼間はパラセイリングやバナナボートを楽しんでいる光景も見られた。プールサイドで飲んだカクテルのモヒートやパラコナーダは非常に美味かった。到着した1日目はボディの全身オイルマッサージを初体験。その店に行くのはソンテウという乗り合いバスで行く。バスといってもトラックの荷台にある座席に座るスタイルでタクシーのように手を挙げて止まってもらいそれに乗り込む。降りる時はブザーを押してその後ドライバーに料金を支払う。どこまで行っても日本円にして33円くらい。ソンテウは台数が多くて町中をたくさん走っているよ。町の風景を眺めながらでアトラクション的な楽しさもあったり。マッサージは1時間1600円くらいの安さもあって旅の疲れをとるのに良いかなと。感想は・・・やってもらっている時は確かに気持ち良いが後で体が軽くなったとかそんなのはなし(笑)元々、肩こりや腰痛とは無縁の体だからもしれない。夜は部屋で過ごす。大型TVで音楽を聴きながら過ごした。プログラムには海外アーティスト名がメニューがアルファベット順にあり検索できるようになっていてそれぞれのベスト盤アルバムをまるごと聴くことができる。もちろんクラシックも楽しめるよ。それとは別に、ここのホテル、部屋を出ると、館内やプールサイドのBGMは主に50~70年代の洋楽が1日中流れている。その殆どの曲を知っている僕としてはそれだけでハッピーな気分に浸れた。体験その2「フライト・オブ・ザ・ギボン」「ギボン」とは「手長猿」の意。森の中をワイヤーで結んだ木々の間を、滑車付きのロープで体を吊るし次々と渡っていく。始まる前の山登りは結構きつい。なんせスゴイ急斜面なんだもん。いくつかの拠点がありそこから次の拠点にロープで移動するというシステム。始まってみると、インストラクターのひょうきんさも手伝って非常に楽しかった。一緒のグループにはオーストラリア・シドニーのカップルとトルコ・イスタンブールのカップルがいた。どちらも美男美女カップル(笑)彼らとは(特にトルコのカップル)とはすぐに仲良しこよしとなった。トルコの男性は、東京は非常に美しかった、トルコには行ったことあるか?と尋ねてきたので「是非、行ってみたい。」と社交辞令を返す。とはいってもトルコは親日国だし、興味があるのでいつかは行ってみたい国のひとつだ。今度の海外はトルコにしようかなあとふと思う。楽しいインストラクターのふたりはフィリピン人。タイ語は殆ど話せず、英語だけ。この場所で働いているので観光客相手に英語だけで十分だそうだ。ギボンが終わった後、そばの動物園に行く。ここは動物たちに餌を与えることができる。与えた動物たちはキリン、象、サイ。サイは正面からみると何ともブサイクな顔だった(笑)残念ながらサイの写真だけ撮り忘れてしまった。トルコの女性に買った餌を分けてあげたがその後、男性のほうが「ありがとうは日本語でなんて言うの?」と訊いてきた。そういうところ、やっぱ性格の良い男性だね。体験その3「フェイシャルエステ」日本にいると絶対やらないであろうが1時間1500円程度なのでモノは試しとばかりに。マッサージ、泥パック、耳掃除、鼻毛処理、眉トリミング、足裏と手のひらのマッサージ・・・気持良い!ただ角栓を取る時だけちょっとチクリ。これでちょっくら男前になったかな?(笑)周りの客は殆どが男性。特にいかつい感じのアラブ系の男性が多かった。体験その4「バンジージャンプ」死ぬまでに一度は体験してみたかったもののひとつ。クレーンで上に引き上げられてそこからピョンと飛ぶだけ。下から見ると大したことないやと思っていたが上がって見下ろすと結構高い。高所恐怖症でない人でも躊躇する気持ちが理解できる。でも・・・僕はまるっきり平気でスタッフの合図とともにすぐさま宙へ。ホント、あっという間だったよ。ビデオは申し込んでいないのに画面分割のある効果的なヤツをちゃんとくれた。続く・・・
2017.08.30
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1月から始まった全47公演の「絶対、大丈夫」ツアーが終わった。複数回の参戦で興味があり面白い点はその会場でしか味わえない直太朗のアドリブと回を重ねるごとにグレードアップしていくステージ内容だろう。昨日、一昨日のNHKホール2公演で締めくくり参戦したがファイナルの名に恥じないパフォーマンスを届けてくれた。直太朗のみならず、バンドメンバーも!特に1日目は声も良く出ていたし最高だった。「さくら」は「さくら、さくら、今咲き誇る~」のサビ部分でステージでは「さくら」の「ら」を短く切る発声が主となっているが個人的には「ら」の後で少し音を伸ばすCDでの歌い方のほうが好きだ。でも1日目は、何度か繰り返されるここのフレーズで最後の2度は伸ばす歌い方をしてくれたのが嬉しかった。2日目はWOWOWの生放送収録のせいか緊張モードが邪魔をして若干、声が裏返ったりするシーンもあったがそれでもさすがと言わせるほどの出来には間違いないよ。全国放送されるので下ネタは控えるかなと思っていたがこれまで通り、健在(笑)1日目はオケピ席5列目の中央だったので直太朗の汗や変顔をすぐ近くで堪能させてもらった。ツアーが終了し寂しさはあるものの直太朗自身も話していたように今後もずっと続くエンドレスの旅が待っていてくれるのだから次に期待する気持ちのほうが強い。さしあたっては9月から始まる劇場公演「あの城」が楽しみだ。
2017.07.30
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行ってきた! 楽しんだ! 今回のツアー初戦・神奈川公演。ネタバレを含むので知りたくない方はスルーをば・・・いつもなら、自分が参戦する前でもネタバレOKのほうだが今回ばかりは真っ白な状態で見届けたかったのでネット上にはびこるネタバレ情報をスルーするようにしていた。開演前に先行販売で、「森山直太朗大百科」を購入。他はネットで購入したのだが、これはネットではゲットできなかったから。グッズとは違うので、ちゃんと袋に入れてよこしてくれた(笑)これ分厚い本で読みごたえ十分。直太朗を前面に押し出したスペシャルカバー付き。1曲目の「嗚呼」では早くも涙うるっときてしまったぜぃ。歌詞の内容云々ではなく、久々に聴いた直太朗の歌声は心の琴線を震わせるには十分過ぎるほどの圧倒感。続く3曲はノリノリアップテンポで会場総立ち。それが終了すると、例によって直太朗が着席を促しゆっくりめの曲が9曲続く。「生きてることが辛いなら」は圧巻だったなあ。バックのアンサンブルと直太朗の歌唱のベストマッチ!曲が進むにつれて厚みを増していく演奏。奏でる楽器が増えるごとに演者にスポットライトの演出。そして、大好きな「とは」を歌ってくれたのが嬉しい。この時にはバックスクリーンに歌詞が流れる。一旦、直太朗がステージからひけると途中休憩のような感じでこれまで15年間の直太朗のヘアスタイル変化を中心にスクリーンに顔のドアップとコメントが。で、最後にどでかいアフロで終了したがそのまんまのアフロスタイルの直太朗が登場。歌ったのは「電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ」ここで新発売のタオマフを持って出てきたのでおっ、ここで直友情報にあったフリフリの出番かとタオルを用意した。でも、以前の「Q・O・L」の時のように端と端を持って左右にするフリフリではなくぐるぐる回すだけなんだね。キレッキレッのダンスは相変わらず楽しい。「ベランダに干してあったピンク色のシャツ」のフレーズは我々にも一緒に歌うよう促す。歌の最後にバックバンドのメンバー紹介。全部終わると、持っていたタオルで顔中の汗をぬぐい取り、観客席にポ~ンと投げる。キャッチした人はラッキーだね。後で、直太朗の汗がタップリついたタオルをクンクンしちゃうんだろうな、きっと(笑)この曲を含めラストまで観客は総立ち。ラストソングはやっぱり外すことのできない「さくら」。アンコールのお時間となる。いつも思うことなんだけどメンバーがひとりひとりステージに再登場するシーンでそれぞれのリアクションが楽しい。アンコールの1曲目は会場によって異なるようだ。昨年の各地を回るインストアライブの後半では歌ったようだが自分は後半には参加していないので生で聴く「12月」には小躍りして喜んだ。これまで、ツアーの最中に誕生した曲というのが殆どあってそれをその都度披露してくれるのだが今回もそれはあったよ。「絶対、大丈夫」というツアータイトルまんまの曲。総じて、今回のステージはライティングや映像の演出が秀逸。席は後ろから数えたほうが早いくらいのところでしかも端っこだったがステージ全体を見回すことができ思った以上の良席だった。歌声は前方後方関係なく響いてくるのでノープロブレム。直太朗の歌唱は声量、細かい部分の節回し、声の伸びファルセットの扱い、切れの良いダンス等々、パワーアップに満足。会場が?と思うようなすべり感のあるMCも彼の持ち味のひとつ。しかしコアなファンだからこそひとつだけ苦言を。それは、アップの曲でバックの演奏音量に声が負けて歌詞をはっきり聴き取れない部分がいくつかあったこと。特に早口で歌うシーンにそれを感じた。ミキサーの関係だろうな、きっと。今回も数人の直友さんと出会えたし席のお隣さんともお話できて彼女とは中野サンプラザ公演で再会できそうだ。これ、何度となくこれまで言っていることなのだけど本番の楽しみプラス直友さんたちとの語らいもいつもライブの楽しみのひとつとなっている。さて、次回は大阪公演2日目だ!又会おうぜ!直太朗!直友さんたち!
2017.03.05
50周年記念の締めくくりコンサートでオーチャードホールへ。同タイトルコンサートへは昨年のオーチャード公演2日間とも参加しその時は観客からのリクエストバージョンであったが今回は主に時系列で数々のヒット曲を披露してくれた。リクエストでは下位に入っていて歌われなかった曲も数曲も歌ってくれる。「今回のリクエストを募った企画では私は毎年のように新しいアルバムで新曲を出しているにも拘わらず皆さんが聴きたい曲は古い曲のほうが多いんだなと感じました。」セットやライティング、良子のコスチュームもその時とは違っていて、席も最前列のど真ん中ということで思う存分楽しめた。隣席には20代の男性が。良子のファンとしては稀有な存在だよね。埼玉の春日部市から参戦したと話していた。大宮のコンサートには参加したがオーチャードは初めてだとも。60年代の曲のラストを締めくくったのはメリーホプキンの「悲しき天使」。曲の途中で観客席に降りてきて回りながら歌う。で、最後に必要以上(?)に声を長時間伸ばし続ける。ステージに戻った彼女、ハァハァしながら「今日は最初からぶっ飛ばしてみたかった。」と。持ち歌以外の邦楽メロディーでは今回初めて取り入れた曲も含めて披露。「こうして他の人の数々の名曲を歌っていると、改めて歌ってなんて素晴らしいんだろうとつくづく思います。私のお気に入りの曲ばかりを集めてみました。」と。リクエストでの上位3曲「星に願いを」「さとうきび畑」「涙そうそう」を披露した後最後に直太朗の提供曲「今」を。昨年のオーチャードでは以前ここで紹介したように直太朗が飛び入り参加したが今回は彼自身のツアーリハで忙しい最中なのでそれはないなと思っていたがその通りだった(笑)良子とザルツブルク旅行に参加した時にお知り合いになった方とも会場で遭遇。「昨年の直太朗さんがあまりに素晴らし過ぎて今日も期待しています。」と話しており未参加の友人の方を引き連れて参戦されていたが・・・残念でしたね。なんと、その方たちは僕のすぐ後ろの席だった。機会があったら今年の直太朗のツアーにも是非参加してくださいと話しておいた。アンコールは「今」を歌い終わった後の後奏が終わらないうちにコスチュームを着替えた良子がすぐに登場。先日のTV「ミュージックステーション」で直太朗と共演した「聖者の行進」を同じくTVでその時一緒に演奏したラッキー池田さん率いる「森の音楽隊」が登場し彼らと一緒に披露。TVでは短縮バージョンであったが「これをやった時の感激が忘れられなくてラッキー池田さんに頼んで今日はフルバージョンでお届けしました。」TVで観た時とは比較にならないほどの圧倒的な迫力と感動・・・やっぱ、生で目の前で体験するとスゴイ!の一言。「この広い野原いっぱい」は希望者がステージに上がり一緒に歌う。僕は最前席なので良子と向かいながら歌ったほうがいいやというわけでステージには上がらなかった。終了後には余韻を楽しみながらザルツで知り合った方と食事。今回も心に栄養をタップリと貰ったコンサートだった。
2017.01.22
先程連絡が入り今日放送の日テレ「MUSIC DAY」に姪っ子が出演するそうな。Tubeの時のバックダンサーとして19:00~20:00頃の予定。って、この番組、直太朗は出ないのかなあ?
2015.07.04
突然ですが、クイズです。ちなみに僕はこれ10秒で分かりました(^_-)ある法則で並んでいます。次の■に入るアルファベットは何?E,O,E,R,E,■,N,T,・・・・・
2013.07.01
過去に読んだことはあるのだがこの夏・・・急に読み返したくなり一気に読破したミステリーがある。その作品は「猫は知っていた」だ。作家、仁木悦子さんは幼少の頃に患った胸椎カリエスのために生涯の殆んどを寝たきりか座っての生活だった。29歳の時に発表した推理小説で、新人にもかかわらず江戸川乱歩賞を受賞しベストセラーとなりその後、映画化やTV化もされている。この作品をきっかけに日本にミステリー・ブームが生まれたほどの最高傑作。当時、日本のアガサ・クリスティーと呼ばれていたがその名に恥じない。彼女の作品はどれもところどころにユーモアもちりばめられていて恐ろしい殺人事件がテーマにもかかわらず読み終わった後、爽やかでほのぼのとした風が吹いてくる・・・そういうところが大好きだ!児童文学も書いていたせいか子供が出てくる作品が殆んどでエッチな描写は皆無なので子供から大人まで楽しめる点も良い。「猫は知っていた」は大学生の兄と女学生の妹が探偵役となっており(後にシリーズ化されている)次から次へと生まれる謎が絡み合った糸を最後に1本にする展開がそれは見事な作品だ。犯人もこいつか?いや、こいつだよ・・・と先が読めない展開となっているのでラストになるまで犯人を突き止めるのは読者にとって、なかなか分からない面白さもある。読み進んでいる時に見過ごしてしまった細かなこと、それらが伏線としてちゃんと生かされているのでフェアなミステリーともいえるね。ミステリーは大好きだが僕の中でのベスト1は躊躇なくこれだと言える!ミステリーファンならずとも自信を持ってお勧めしたい作品だよ。
2012.08.31
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姪っ子が「ナーベル・ビューティーコンテスト」に応募して第1次および第2次選考会をパスし現在、最終選考(セミファイナル)までこぎつけたようだ。健康的で美しいおなかまわりを競うコンテストのようだ。残ったのは24人。その中からファイナルに行けるのは8名。本人はファイナリストになることを切望していますのでよろしかったら、皆さんのご協力をよろしくお願いします(^^)池見典子の画像の下にある「投票する」をポチッとしてね。(今のところ、1位となっているもよう) ↓クリック♪「ナーベル・ビューティーコンテスト」
2012.07.06
「鶴瓶の家族に乾杯」に直太朗が出るので観た。この番組は普段観ることはあまりないんだよな。でも、以前、良子ママの時も感じたことだがほのぼのとした空気に包まれ鶴瓶さんのお人柄によってずっと笑顔で観ていられる素敵な番組に仕上がっている。視聴率が高いのも大いに頷けるってもんだ。良子ママの時と同じく最初は鶴瓶さんとゲストが一緒に町を歩き現地の人たちと交流するのだが途中からはお互いに別行動になる流れだった。鶴瓶さん曰く「別々になるかどうかは相手(ゲスト)によって判断する。」とのこと。で、鶴瓶さんが去る時に直太朗、名残惜しそうに「あ~、行っちゃった~。寂しいな」と漏らしていた。スタジオで直太朗あんなに盛り上がっていたのにあっさりと別れちゃうんだもん的な発言。きっと、ずっと鶴瓶さんと回りたかったに違いない(笑)感心したのは、鶴瓶さんが現地の人と顔合わせする時には必ず直太朗のことも一緒に紹介していたことだ。中には直太朗を知らない人もいるかも知れないからね。そこに彼のさりげない優しさのようなものを感じた。さて、来週も後篇があるので楽しみだ。良子ママの時同様、弾き語りやってくれると嬉しいな。
2012.07.03
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今日は梓みちよさんの誕生日。僕の高校は「音楽」「書道」「美術」のうちから1科目を選択することになっていたが迷わず「音楽」を選択。音楽の先生(男性)は気さくでユーモアがあり大好きな先生だった。その先生が「今、気に入っている曲」といって授業に取り入れてくれたのが「リンデンバウムの歌」当時僕も大好きな曲だったので非常に嬉しかった。「音楽」を選択していない女子もこの曲を好きなヤツが多くて羨ましがられたものだ。北王路欣也さんと共演した音楽劇「若きハイデルベルヒ」のテーマ曲として唄われた。ちなみに・・・ミュージカルと音楽劇の違いは何ぞや?ミュージカルはセリフの部分も歌で表現されるのに対し音楽劇のほうは独立した歌が芝居の合間に唄われることの違いかな?直太朗の過去の劇場公演「森の人」や今年予定されている「とある物語」は音楽劇のほうに分類されるね。メロディー、歌唱ともに美しい曲だ。 ↓クリック♪
2012.06.04
直友さんのおひとりから非常に嬉しい情報が飛び込んできたので皆さんにも是非、紹介したいと思いアップ。昨夜のMステの放送で2003年5月「Birthday year songs」のランキングで「さくら」が1位に!これはこれで嬉しいのだがそれ以上にその年に生まれた小学3年生の子のコメントで「知ってる~!この人が唄ったら、咲いてない桜も咲くと思う。そのぐらいパワーがある。」子供の素直な感性で語られただけにとても感激した。子供の心まで届く本物の音楽を表現できる直太朗のファンでいられることの幸せを感じた。世間では残念ながら殆どの人が「さくら」しか知らないが他にもハートを揺さぶる曲は山ほどあるし「さくら」とは違う色もたくさん持っているアーティストなのでできるだけ多くの人に彼の音楽を聴いてもらいたいと強く思う。改めて、昨年の震災後に放送された映像から・・・ ↓クリック♪
2012.05.27
コメント(30)
先ごろ、ドナ・サマーが遠い空へ旅立ってしまったね。ディスコ・クィーンとして一世を風靡し何度かグラミー賞も受賞した彼女。当時、僕も夢中になってドナの歌を聴きまくっていた。ディスコでは彼女の曲で踊ると最高に気持ち良かったなあ。同じ曲でもショートバージョンとロングバージョンがあるのもあり、ロングのほうは部屋でBGMとして流していてもその小気味の良いリズムが心地良かった。代表曲のひとつである「ホット・スタッフ」 ↓クリック♪
2012.05.24
直太朗の今年のツアー「洪積世ボーイ」昨日の昭和女子大・人見記念講堂公演に参戦!以下、ネタばれを含むので知りたくない方はスルーしてね・・・会場に入ると、いつもとは違いステージには薄いスクリーンが。そしてスクリーン上にはツアータイトルが映し出されていてその文字が回転したり消えたり現れたりこぼれ落ちたりしている。文字のバックは洪積世の画像だろう。そこには音楽はなくただ吹きすさぶ風の音。スタートは「夜に明かりを灯しましょう」薄いスクリーンがかかったままその向こうで唄う直太朗とバックバンドのメンバーたち。その演出は、2008年のツアー「諸君!?」の時の「四つの置時計」に似た演出だ。その時と違う点(進化した点)は光と影の演出が効果的でメンバーたちのシルエットが移動しながら映し出されそれが素晴らしい!この曲、アルバムの中では個人的にはあまり印象深く残っていなかったのだがこんなに良い曲だったんだなと遅ればせながら認識させられるような歌声と演奏。特に直太朗の発声の一部にこんな声もあるんだとちょっと感動させられるところがあった。上手く表現できないのだが今までとは違う別の色をそこに見つけた。スクリーンが開き明るくなって、次は「ヨーソロー」あ~、これから始まるぞ感がいっぱいの曲で心が躍る。おっ!なんとバンドメンバーの中に石川鷹彦さんがいるではないか!って、これはすでに参加された直友さんからの情報で知っていたんだけどね(笑)昨年のツアーでは観客席にいた鷹彦さんがやっと一緒にステージにあがってくれた!と非常に嬉しかった。普段、ゴルフと草野球で忙しいのでツアー参加は今回も無理だろうなと半ばあきらめていたのだが今年のツアーはコマ数が少ないので実現したのだろう。前作と今回のアルバム曲の演奏ならびにプロデュースを担当されているので彼が加わればまさに鬼に金棒って感じ。「ヘポタイヤソング」これ、アルバムで初めて聴いた時には聴いたことのあるフレーズがたくさん出てきて遊び心満載の曲だと思ったさ。パクリであるようなないような・・・笑しょっぱなの挨拶MCで「今日はどうもありがとうございました~」とステージから引っ込もうとするお茶目な直太朗。その後、「愛し君へ」と「生きとし生ける物へ」が。「生きとし~」はメンバー全員が立ち上がってのコーラスが入る。この曲は過去に弾き語りで唄われたこともあったがやはり、CDどおりの荘厳な感じのほうが好きだ。直太朗「石川孝彦さんとは母親繋がりで僕がこんなに小さい頃から可愛がってもらっていました。」自分の音楽活動にも携わってもらええるようになるとは夢にも思わなかったと「今日もどこかでこのステージを観ててくれてると思うと・・・」とお得意の小芝居が入り、言葉につまり泣くようなそぶり。鷹彦さん・・・俺はここにいるぞってな感じでもそもそと立ち上がって存在をアピールしている。寡黙でおっとりとした彼の人柄が如実に表れていて可笑しかった。次は前アルバムから「トイレの匂いも変わったね」と「取れそうなボタン」どちらも生歌は初めての曲だったので嬉しかった。「取れそうな~」は曲の終り、フェイドアウトの演出が面白かった。それが終了すると、ニューアルバムから「ねぇ、マーシー」「初恋」「判決を待つ受刑者の様な瞳で」「悲しいほどピカソ」「フォークは僕に優しく語りかけてくれる友達」「判決を~」を唄い終わった後「判決は半ケツではありませんから~。」と言って笑わせる。「悲しいほど~」はアルバムの方向性を決めてくれた曲だと。「フォークは~」はシャラランランララン・・」の部分を一昨年のライブで一緒に唄ったので楽しみにしていたけど今回はそれはなし。今回の直太朗のMCで頻繁に出てくる「~してもよろしかったでしょうか?」はひょっとして良子ママの「30年を2時間半で」に出てくるヤツのパクリか~?と勝手に想像(笑)ちなみに良子ママも2階席で楽しんでいたそうだよ。その後、スクリーンがするすると降りる。おや?今まで直太朗のライブで休憩というのはなかったがこれは初めてかもと思っているとスクリーン上に音声とともに映し出されましたよ~過去の全てのPVの映像が少しずつ!デビュー10周年記念ライブということでこれまでの軌跡を振り返るという意味で懐かしくもあり、ちょっと感激。そしてそれが終了するとフィルム・タイトルが映し出される。その名は「THAT IS IT」!アハハ・・・音楽好きなら直ぐに分かるよね。そう!マイケルのあのタイトルをもじったものだと。続いて「そして今日・・・」の文字がスクリーンに。で、これからが大傑作。黒スーツに身を固めサングラスをした直太朗登場。片手にはギンギラグローブ、黒帽子まで被り精いっぱい成りきった「モリヤマイケル」誕生だい!(笑)そこで見せるダンスや体の動きや奇声はお世辞抜きに結構上手いんだよな、これが。この流れのまま「星屑のセレナーデ」に入る。そこからは観客もスタンディングで大いに盛り上がり。アレンジもマイケル・ミュージックを模したものになっており新しい「星屑~」を大いに楽しませてくれた。感心したのはステージ狭しと派手に動き回っているのに全くといって良いほど歌に影響が出ていないこと。体育会系で鍛えてただけのことはあるね。この後、衣装を脱ぎ棄て「太陽」に。スゴイぞ、スゴイぞ・・・場内のテンションはヒートアップ。そして「放っておいてくれないか」を。待ってました!これは絶対に生で聴きたかった曲。テンションアップにはもってこいの曲だ。「放っておいて・は・やくれないか」を「放っておいてくれないか」に唄い直すシーンではアドリブで「(間違えて)スミマセン」を付け足してたよ(笑)スタンディングのエンディングは久しぶりに「今が人生」「今が人生」の部分は観客も一緒に唄う。「夏の終わり」今回は最初のフゥ~というファルセットで聴かせるところをきっちりと唄ってくれて感激。(昨年のライブは少し短かった)この部分、初めて聴く人なら楽器?かと思うくらいの鳥肌ツボ。「生きてることが辛いなら」はやはり良いなあ。他の曲ももちろんそうなのだが特にこの曲は唄うたびに上手くなっているような気がする。ラスト曲は「洪積世ボーイ」ツアーのリハーサル中にできた曲だそうだ。想像だけど・・・元々、御徒町の詩があってそれをツアータイトルにしたのだがリハ中に曲をつけてみっかということで出来あがったのではないかと。未リリースの曲なので初めて耳にすることになる。~アンコール~「さくら」と「フラフラ」今ツアーの追加公演について告知がある。「他のアーティストでもよく追加公演ってのがあるでしょ?あれは、最初から決まっているので追加でもなんでもないんですよ。」と「あ~ら、奥さん、バラしちゃったわよ~」ってな雰囲気でお得意のおねえキャラっぽい仕草と顔が面白い。「でも今回の僕のは違います。正真正銘の追加公演です。」ホールの空きとバンドメンバーのスケジュールが上手い具合に一致したからとのこと。総じて・・・バンドメンバーの全員が終始にこやかに又、直太朗と同化していて素晴らしい空間を我々に届けてくれたライブだった。そして何より、直太朗はもちろん全員が楽しみながら生き生きと演奏してくれている様がこちらにも伝わってきてハッピーな気持ちにさせてくれた。ライブ後、昭和女子大の門を出る頃には出待ちでたむろしている大勢の人たちを横目に近くのレストランで直友さんと食事をしたが店を出て女子大に向かうとまだ、直太朗は出ていなくて皆さん、待っていた。あれからかれこれ、1時間10分くらい経っていたよ。出待ちというのはこれまで経験がないがもうそろそろだろうと我々もそこに参加。そしたら、数分後にまず、御徒町がチャリで出てきた。それからほどなくして直太朗がにこやかにクルマで!直ぐ近くだったので手を振ることができた。しっかり目が合ったよ。昨年はやっぱり、食事が終わって女子大の前でツアートラックに遭遇することができたので2年続きでラッキー!
2012.05.20
愈々、東京スカイツリーが22日に開業されるね。そこでヨウツベ散策をしていてこんな曲を見つけた。飯塚まもるさんの「Sumidagawa」飯塚まもるさんは元、吉幾三さんの付き人をした後バンド結成をして一昨年、NHKの「熱血オヤジバンドバトル」で優勝したほどの実力の持ち主だということを知った。ソロとしても活動しているようだ。歳をくっても頑張っているこんなアーティストはつい応援したくなる。気持ちのよい素直な歌唱は好感が持てる。 ↓クリック♪
2012.05.16
今年の直太朗のツアーはすでに半分以上が消化されたが昨日の昭和女子大学人見記念講堂は僕にとって初の参加だった。既に参加されたファンの間でも今年のツアーの評判は上々だっただけにスゴク楽しみにしていたのだが期待を裏切ることなく、イヤ、期待以上でそれは素晴らしく、感動、感動の内容だった。語尾まで丁寧に唄う直太朗、バックバンドのジャズ風なテイストのあるアレンジと演奏、美しく効果的な舞台セットとライティング・・・その全てがパーフェクト!特筆すべきはアレンジの音の素晴らしさにやられてしまった。直太朗の新たな魅力を引き出させてくれるものであり、とにかく美しい!以下、ネタばれが含まれるので、知りたくない方はスルーしてね。のっけからハートを鷲掴みにされちまったさ。いつもならラスト近くに唄われる「さくら」がオープニングナンバー。直太朗の登場も静かなもので被災地に向けての厳粛な祈りにも似た歌唱は我々の心に響いてきた。その流れで唄われる次の「生きとし生ける物へ」ではもう自分の中ではこみ上げるものがMAXとなってしまった。直太朗は赤の燕尾服で良く似合っててカッコ良い。直太朗のMCの後に最新の2枚のアルバムの中から6曲が唄われる。「アメリカにいるみたい」は、歌詞の中に出てくる「三軒茶屋」と今日のこの会場のある場所とリンクしてぴったしカンカンだね。「うんこ」の歌の後の演奏は会場全体に響き渡り、うっとりするほど美しい。「ここにきてモーツァルト」は生でどうしても聴きたかった曲だったので待ってました!とばかり。ギターの西海さんのコーラスもバッチリ!その後、直太朗の原点ともいえる初期の曲が。「レスター」を唄う前に「それでは唄います。”北酒場”」と(笑)僕の隣にいた直友さんは「唄って~!」と掛け声を。「マリア」は久しぶりに生で聴いたがやはり、良い曲だなあと再認識。「夏の終わり」はピアノ担当でバンマスでもある青柳誠さんの間奏で入るサックスが鳥肌モノ。この人の音楽的センスは抜群だと思った。直太朗が一旦ステージから姿を消した時にはバックバンドの素晴らしい演奏が。水兵服に着替えた直太朗が再登場した後は「太陽」を皮切りにアップテンポの曲たちで、我々もスタンディングで盛り上がる。それが終了して唄われた「未来~風の強い午後に生まれたソネット」では歌が始まった時には会場の両壁面に前方から後方に光の粒がサーッと流れ終わる時には逆に後方から前方へ流れる演出はこの曲の内容とあいまってちょっと感動。直太朗は客席に向かって「言葉で発すると嘘っぽく聞こえますが何度でも言わせてもらいます。ありがとう!」と言っていたが被災地を応援する為に企画された震災後のTV出演でも他のアーティストが何がしかコメントを入れていた中で直太朗だけはコメントなしで歌だけだった理由が彼のこのこだわりだったんだねと、伝わってきた。その時に、手旗信号も披露してくれた。多分、「ありがとうございました。」だったのだと思う。そして最後の我々に向けての挨拶では、途中で「みんなの笑顔を見れて・・・」と言った瞬間嗚咽してしまった。これまでにも感極まって泣いたことはあるが今回はライブをやり遂げたという思いに加え被災地のことが頭にあったからに違いない。僕も涙が後から後から出てきて止まらなかった。震災後に作られた曲「今ぼくにできること」がラスト曲となるがその歌声が各人の心に響いたことは周りの観客の様子からも容易に伝わってきた。アンコールでの、未リリースの新曲「青い朝」で幕を閉じる。直太朗のMCは余分なものを排除しスッキリしていた反面彼のステージを駆け巡ったり客席に降りたりダンスしたりと楽しいサービスは健在。ギターを弾きながらリズムに合わせて踊るパフォーマンスもあり。途中弾け過ぎた直太朗、パンツのお尻が避けてしまう。我々に向けてお尻を突き出しそれを見せてくれるお茶目な直太朗。ライブを重ねるごとに成長している彼を確認することができて本当に嬉しかった。歌唱力や声の伸びは確実に進歩しているし総じて大人なステージ展開ができるアーティストになりつつあるね。来年はデビュー10周年なのでこれ又、大いに楽しみにしているのである。ライブ後は、いつものように直友さん達と会場のすぐ近くのパスタ屋さんで談笑。別の直友さん情報で、ツアーのポスターが車体に印刷されているツアートラックがあるのをその時思い出し「しまった!チェックするの忘れてた。」と話していたのだがパスタ屋を出て会場前に行った瞬間、何と、そのトラックが門を出ようとしているのに遭遇!ラッキーだった♪さて、次回参加は京都公演だ。これまでとは別の楽しみが膨らんでくる。
2011.10.31
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今日は押尾コータローさんの誕生日。演奏も人柄も、ともにピカイチ!一旦ファンになったら固定率が高いアーティストだと思う。まだまだ、彼を知らない人が多いのはなんとも勿体無いと思うのはボクだけ?「HARD RAIN」ご存知ない方のために・・この映像の音は全て、コータローひとりでバックバンドはないよ(^^) ↓クリック♪
2011.02.01
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直太朗が出演した「ごきげんよう」の1日目を見逃された方・・・早速ヨウツベでアップされていたので紹介するね。 ↓クリック♪直太朗 in「ごきげんよう」
2010.12.14
ネットサーフィンしていたら、こんなのを見つけた。3番目のヤツはちょっと驚いた。見つめた後、目をつぶってもいい。そうすると、より幻想的に浮かんでくるよ。 ↓クリック不思議画像
2010.05.26
今回は、先頃リリースされた男性アーティストのカバーだけのアルバム曲が中心となってステージが展開された。いつもながらゴージャスなステージに堪能。アルバムタイトル「No Reason~オトコゴコロ~」の「No Reason」がコンサート・タイトルになっている。国際フォーラムAはスクリーンがあるので後ろのほうの座席でも唄っている表情が分かるのがいいね。今回の座席は真ん中の横断する通路の最前列だったので、前に人がいないぶん見易かった。相変わらずMCは苦手なようだがそこに彼女の人柄を垣間見ることができて微笑ましい。31年間、一度も休まないで継続したステージ活動は女性アーティストでは、海外も含め、彼女だけのようだ。これはどうしても話せと言われたもんだから~とそのことを照れながら話している彼女は可愛い。31年もの間、こき使われていたのよと夫君ヘンリーさんのほうに視線を合わせる。観客層は、団塊の世代が殆どであるがスタンディングする曲、座って聴く曲、皆さん心得たもので、行儀が良い中にも情熱バシバシの空気が心地良い。何より、彼女の音楽を心から楽しんでいる雰囲気が好きだ。彼女の歌はもちろんのことヘンリーバンドの余興もピカイチ。この時、トイレに立つ人が何人かいたけどもったいないよ~。これを楽しみに来ている人も多いのにね。まあ、年齢が高いのでトイレが近いのも仕方ないか(笑)一緒に行った友人は真梨子初体験であったのだが非常に満足し喜んでくれたので嬉しかった。
2009.07.26
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ネットで「あなたの血液型を当てちゃいます」というのがあった。120の質問に答えるだけなので早速試してみた。最後に血液型が示されるのだが結果は・・・B型・・・ブー!外れたよ~僕はA型だい!両親はAとOなので正確に言うとA0型になるのだろうがかすりもしない結果。かねてより、血液型によって性格が分かるというのには疑問を持っていた。感覚的な疑問ではなく、経験上からのものである。性格というものは各人の環境等によっても左右されさまざまな要素がからんで形成されるものなんだ。血液型ひとつだけで決められるとは考えにくい。そもそも血液型と性格うんぬんに関心を持っているのは日本人、中国人、韓国人、台湾人くらいなものだ。人は占い等によって自分の性格が示されるとそのひとつでも当たっていればそれを信じてしまう傾向にあるのも否めないね。お遊びでやる分には問題ないがあの人はAだから、Bだから・・・と先入観が優先されて他人を判断するのはやめたほうがいいと思うなあ。
2009.02.21
今日は阿久悠さんが生まれた日。彼の作品のなかから河島英五さんの「時代おくれ」を。もうお二人ともいないと思うと残念だね。 ↓クリック♪
2009.02.07
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今日はさとう宗幸さんの誕生日。「青葉城恋唄」は大ヒットしたね。彼のシャンソンもいいよ。 ↓クリック♪
2009.01.25
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バスツァーに参加して、河口湖のステラシアターに行く。朝起きた時には大雨だったが集合場所の新宿に着いた頃は雨も上がっていた。バスに乗り込んでしばらくするとお日様も顔を覗かせるようになる。バスは1台で、参加人数は44名であった。渋滞を見越してスケジュールが組まれていたが生憎の天気が続いているせいであろうか、スイスイ進んで時間が余ったので急遽、「ハーブ庭園」に行くことになった。ハーブって興味ないなあと思っていたが行ってみて大正解!ここでは非常に楽しい時間を過ごすことができた。各団体ごとに一人のガイドが案内してくれる。担当になったのがニコニコ顔の、楽しくて面白い兄ちゃんで行く先々で笑いが起きる。最初に案内されたハーブ。みんな、しきりに匂いを嗅いでいる。「お客さん、このハーブには匂いはないんですよ~。」「気に入った葉っぱをひとつだけ千切って持っててください。」この葉はほんの数ミリの小さいもの。「お持ちの葉を手の平に乗せて、パチンと叩いてください。その後、お口に入れてみてください。」甘い~~~!清涼飲料水にも入っているステビアというハーブで砂糖の数百倍の甘さを持っているそうだ。次はローズゼラニウムエキスの入った化粧水のサンプルが10本くらいあるところへ。「固い肘とか腕につけてみて・・・ってもう言う前からお客さんもうつけてらっしゃいますね(笑)」美に対する執着はスゴイね。昔のお嬢さんたちは目の色を変えて我も我もとシャバシャバつけまくっている。次に案内するところに向かいながら、ガイドのお兄ちゃん、「本数はちゃんと数えてありますので・・・笑」目にいいとされるブルーベリーは一般に知られているものより粒の小さなものの品種のほうが効果あるんだね。実際にそれを見たが2~3ミリくらいのちっちゃなものだった。庭園を案内された後に建物に移動。この頃にはお兄ちゃん、我々を「東京の吉本興業さん」と呼んでいる。面白いお客さんだと、彼も我々を気に入ってくれたようだ。入口でお絞りが配られる。「匂いを嗅いでもなんにも・・・笑」それで化粧水をつけた腕や手を拭くようにと指示がある。「せっかくつけたのにと勿体ないからやんわり拭いているお客さんがいらっしゃいますが、ごしごし拭いちゃってください。水で洗ったくらいで効果は落ちないというところを体験してもらいたいのです。」なるほど、お絞りを使ったあともスベスベ感は持続している。「この後、皆さんに製品を提供させて頂きます。」「わっ、タダで?」「タダじゃないですよ 苦笑」先ほどの化粧水と一緒にジェルの紹介がある。ここでも試し塗りがある。「今回は1,575円のところ、1,260円で提供させて頂きますが更にここまで足を運んでくれたということで、きりよく・・・」「1,000円!」「笑 1,000円じゃないですよ、半端の60円を・・・」「もう一声!」「ここで値切られたのは初めてですよ (笑)」と、ここでも面白いやり取りがあったが割愛。結局、1,000円となった(笑)男性にもいいということで、化粧水とジェルを購入した。無鉱物油、無着色等でアトピーの人もOKというのがいいね。他にも各団体が案内を受けているが「もう~、ここだけですよ、こんなに盛り上がっているのは・・」と「最高ですね。」と彼自身も楽しそうだったのが印象的。次に案内されたのが葡萄とブルーベリーのミックスジュース。小さな容器がずらっと並べられており各人、2杯飲んでみてくださいの指示。「何故、2杯なのか分かりますか?」「左と右の目」「違いますよ(笑)。この2杯の分量がちょうどいいからです。」知らなかったのだが、白内障、飛蚊症等以外に近視にも効果あるんだね。ここで販売されているものは他にも多くの製品があったがいずれも店頭販売は一切なくネットが電話での申し込みのようだ。ここで紹介しきれないくらい他にも色々あったが笑いに溢れた時間を過ごすことができた。帰り際に「楽しかったよ。」とお兄ちゃんに声をかけると嬉しそうに「また、来てくださいね。」と言っていた。ハーブ庭園をあとにして次に向かったのはブドウ狩り。ブドウ棚の下でバーベキューの昼食をとる。その辺にいた従業員のおばさんに聞いたところこのブドウは製品として売ることなく完熟した後はシーズン後、ジュース等になるとのことであった。昼食後はいよいよ巨峰狩り。一番でかそうなヤツを切り取ったのはいいが腹いっぱい。食い放題といってもそんなに食べられるものではないね。これ、食事後というところがミソだなと思った(笑)でも、旨かった~♪帰りにはツァー会社からデラウェアのお土産まで!その後は、時間が余ったとのことで又、また寄り道。今度は本場韓国の製法でのキムチを製造販売しているところへ。キムチ以外にも美味しい漬物が販売されている。製造工程案内後にキムチの試食&販売。ここでも値切りの声が出て大幅に安くなる(笑)冷凍すれば1年はもつとのことだったので2つ購入した。更に時間が余ったので河口湖畔に行く。ここに来て雨が降り始めた。良い天気なら富士山バッチリの場所なのにね。やっとメインのコンサート会場へ(笑)河口湖のステラシアターはご存知の方も多いと思うが、そうでない方の為に・・・天井は可動式(昨年から)となっているため、雨天でも大丈夫となっている。ステージのバックは壁がなく、外の風景がそのままステージ・セットの一部となり楽しめる工夫がある。晴れている時は富士さんも楽しめる。座席はスタジアム様のつくりでキャパは小さいため、後方の席でも十分楽しめる。僕はアリーナ席、ど真ん中の3列とすこぶる良席だった。良子ママ登場!昨日の雷雨の中でのリハーサル。天気のことが心配で問い合わせたところ今日の9時までは大丈夫と聞いたと。オープニングはジャズ。数曲を唄い終えた後、今回もアルバム「春夏秋冬」の中から夏に関したものを中心に唄ってくれた。直太朗の「夏の終わり」はもちろんリスト入り(^^)「夏の終わり」は音域が広いのでアルバムの中でも最も手ごわい作品だったようでそのことを直太朗にメールするとたった一言、「俺も」というレスだったのでえらく安心したそうだ。「簡単だよ」と言われたらどうしようと思ったって(笑)この曲を唄う前に「生き辛」の賛否両論のことをはっきり話したわけではないが直太朗を気遣う言葉がさりげなく出てきてそこに親心を感じた。最初は気付かなかったのだけどバックの空の雲の移り変わりがステージと見事なアンサンブルを醸し出しているね。ちょうど「夏の終わり」の時には白いバック(曇り空だから青ではない)に黒い雲が一つ、形を変えながら移動しているのが曲にあっていて何とも言えない効果を出していた。良子ママは最近ぎっくり腰をやったため過度な運動は控えているそうだが家で自己流の足踏み運動をやっているそうだ。矢野顕子さんを聴くのは今回で2度目だが、非常に個性の強いアーティストで、好き嫌いは別として、高い音楽性を持っていると思う。特に良子ママとのコラボでそれがよ~く分かる。そして彼女の意外な一面を覗かせてくれた。自分のコーナーの終わりに急に言葉がつまりもじもじしている。「少しお待ちください。」と言いながらステージの袖に目をやり助けてくれというような表情。そこに良子ママが出てきて「私を呼んでいたんですか?確かもう一曲唄った後に出てくる段取りだったのに・・・笑」矢野さんは小心者で可愛い女性なんだなと思った。今回も良子ママの矢野さんの物真似は秀逸。特徴をよく捉えていて、よく似てて可笑しい。前回のコラボの時同様童謡・唱歌も一緒に。「30年を2時間半で」は最近のツァーではセットリストに入っていないがリクエストが多いとのことで披露。次のツァーのセットリストには入っていないそうだ。アンコールが終了して矢野さんが再び登場。昨日出来上がったばかりという矢野さん作の曲「私の暮らし方」だったかな?(曲名忘れた)・・を二人で一緒に唄う。これ、良子ママ、リリースするんだろうか?リリースするんだったら、是非、矢野さんとのコラボ版期待。二人のハーモニーは非常に良かった。それが終了すると、恒例の打ち上げ花火。もうすっかり暗くなった空に想像していたものより何発も打ち上げられて今年まだ花火を観ていなかったので、ちょっと感動した。今回のツァー旅行は天気予報とは裏腹に肝心な時には天候に恵まれ暑いということもなく、本当にラッキーだった。残念なのは富士山を拝めなかったということぐらいであろうか。又、来年も参加しようっと。
2008.08.31
昨日のPVTVの直太朗、うっかりして録画するの忘れてしまった。レポの最終回を紹介できなくて楽しみにされていた方、申し訳ありません
2008.08.22
直太朗のFC限定ツァーについて座席連番希望の受付先が当初案内のあった当落確認画面及びコンビニ専用受付票のどこを探しても記載がなかったため、事務所に問い合わせた。事務所の事務員はこの事実を全く把握しておらずうちでは分からないのでインフォメーションセンターにてお問い合わせくださいとの返答。案内状にはインフォメーションセンターでは操作方法以外の質問は受け付けできないとあるのでそれは違うのでは?と言うと戸惑った様子で全く埒があかない。スタッフが3人も交代しても同じ返答であったため事務所のトップから直接電話が欲しいとお願いした。FCの公式サイトに載せるかFC会員にメールで知らせるべきだと考えたのでこのこともお願いしたがスタッフだけでは判断しかねるということだったのでトップと直接話をしたいと思ったのである。そして出先からという理由で、非通知の電話があったため直接話をすることができなかった。それなら事務所か、公衆電話で電話してくれとお願いしたが結局電話はなく、メールにて連絡があった。当落確認画面に申し込み先を載せたとの内容である。内容を把握していないというお粗末さもあるがまず感じたことは・・・FC事務所のスタッフの電話の応対が小中学生のような感じで情けない。きつい言い方をすると一般企業では考えられないほどひどく社会人としてどうかと思われるような内容だった。こういう事務所が直太朗の活動の源泉だと思うと直太朗が気の毒になった。良い音楽を届けようと頑張っているのにこういうことが原因でファンが減少することがあるとしたらやりきれない思いである。トップと話をしたかったのはこの気持ちを伝え、より良い事務所に変わって欲しいとの願いがあったのでそれができなくて残念だった。結果的には電話したおかげで座席連番規模の申込が当落確認画面で確認できるようになったので安心した。追記☆さきほど留守電があり、事務所からであった。明日には直接お話できるものと思いホッとした。追記の追記☆電話があってFC公式のHPにお詫びと案内を載せ該当するリメイツにメールをするとの回答があった。そして、気付かなかったことだったとの事で感謝とお詫びの言葉があった。さすがトップの方だけあって、ちゃんとした応対だったよ。こちらの気持ちを伝え今後のスタッフの指導をしっかりお願いした。
2008.07.10
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直太朗!32回目の誕生日、おめでとう!!!これからも心に残る楽曲を送り続けて欲しい
2008.04.22
携帯iモードの「得する情報」で写真入りで直太朗特集があったのでご覧になれない方のために内容を紹介するね。★宝ものは何ですか?小さい頃からのアルバム。特に祖父が作ってくれたもの。写真に造詣が深かった祖父が亡くなる前に急に写真の整理をし始めた光景を見てたせいかも。祖父からのメッセージを感じるから大切にしないといけないと思う。★アルバムはどんな存在?祖父は家族を大切にする思いやりのある人だったのでアルバムを見るたびに、やさしさや思いやりを忘れちゃいけないと思える。だからやさしさを見失いそうになった時には必ず見返す。★今ハマっていることは?部屋の片づけ。A型に憧れるB型なのでここ2週間くらい特に。最近忙しいから片付けることによって心のチューニングをしているのかも。★片付けにまつわるエピソードは?本、CD、洋服の整理を特にしているので今度フリーマーケットに出そうと思っている。今までは結構だらしなくって。CDも聴いたらそのままにしてケースと盤が離れ離れになったりしててそれを一緒にする神経衰弱みたいなこともやっている。☆☆☆以上☆☆☆でもねぇ~、僕はA型だけど、憧れるのはお角違いだよ、直太朗。掃除、片付けは大の苦手。CDの盤とケースの生き別れなんて僕も日常茶飯事さ(笑)って、自慢するようなことじゃないけどね。
2008.03.04
ブログをオープンして今日でちょうど1年目になる。昨年の3月4日に産声をあげたのであるが今年は閏年にあたるので、今日というわけ。この1年の間、思いのほか多くの方に訪れて頂きコメントもたくさん残して頂きまして、ありがとうございます。ブログを通じて、新しい友人もできたので非常に嬉しく思っております。又、コメントをされなくても、毎日覗いてくださっている方も多くそんな方にも感謝申し上げたいです。これからも、つたないブログではありますが無理をしないで出来る限り続けていこうと思っていますのでどうか、よろしくお願いいたします。
2008.03.03
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昨日は飲み会で帰宅が遅くなったがPCを開いてみると、直太朗のニュースでもちきりだったね。このニュースを最初に知ったのは一昨日であった。直太朗も30過ぎの男性なので交際している女性がいてもごく普通のこと。だから、結論から言うと彼女がいようと、結婚しようと彼の音楽を愛する気持ちに変化はない。これからもずっと応援していこうと思っている。ただ・・・今回のニュースで心にひっかかったのは・・・単にお付き合いしている女性がいるだけだったら何とも思わないのであるが「同棲」にはちょっと引いた。直太朗らしからぬ行動だからである。僕はこういうことには古い考えの持ち主なので同棲は不潔な感じがして大嫌いである。同棲中に子供ができないという保証はどこにもない。同棲するくらいなら結婚しろよと思ってしまう。いきなり結婚というビッグニュースが出たのなら諸手を挙げて祝福したいところだけどね。ましてや一旦同棲を解消してツァーが成功したら迎えに行くなんて男のエゴそのものではないかと考えてしまう。もし成功しなかったら?男の身勝手さ、責任の薄さをそこに感じ取ってしまう。それだったら、一時的な欲望のままに同棲という安易な選択を取っただけじゃん。そして、フィジー旅行の際には「みんなが、考えているようなものではないよ。」と、当時話していたのでファンを騙していたのではないかとガッカリした意見もあったがこれは納得できる。それは音楽とは別の時限のプライベートな部分であり具体的にはっきりした時点でファンに報告したいと考えていたのかも知れないと。直太朗のファンには2種類あると思っている。直太朗自身を自分の中でアイドル的に好きになっているファンと彼の楽曲が好きでファンになっている人。前者の場合、今回はショックが後者に比べ大きいだろうね。だから、これをきっかけに離れて行く人も出てくるだろう。でも後者の場合、一時的には多少ショックもあるだろうけどこれからもファンを続けていけるだろう。もっとも今回のニュースの真偽のほどはいずれ分かるだろうね。ガセネタの可能性もなきにしもあらずさ。
2008.03.01
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たった今終わったばかりのwowow「直太朗 in Spain」のレポだよ~。伝統の一戦「クラシコ」。当日の直太朗は興奮のあまり寝不足だと語る。片方の目は二重がくっきりはっきりくぼみがちである。ファンと一緒に「バルサ!」と叫ぶ直太朗。「あ~っ、今の惜しかったねぇ!」と終始興奮しまくり。マドリード先制。直太朗のテンションが心なしか↓気味となる。中盤になってもバルサは挽回できず、惜しくも敗れる。「ショックだよ、凄いショック」と語る直太朗。今回は情が移ってるだけに余計だよね。東京に戻ってもこの日のことは忘れられないと直太朗。サイン入りミニボール・プレゼントのキーワードは「バルサ」だよ。PC、携帯からみんな応募しよう!
2008.01.28
公式FCサイトで、直太朗のメッセージが更新された。言葉が通じなくても云々のくだりは、同感そのもの!僕にも同じような経験があるからである。英会話スクールで、講師の話している英語が全く分からなくてもその前後の状況、雰囲気で不思議と理解できちゃうんだよね。で、講師に対して身振り手振りを交えながら英語で返している自分を発見。英語そのものの理解をしているわけでもないのにその場の会話はちゃんと成立してしまうんだ。だから、後でその時どんな英語で会話したのかが思い出せない。どんな単語、構文で話したのかをね。アメリカに旅行した時にも同じ体験があった。相手の目を見て、伝えようとする意思さえあれば必ず通じるのさ。それに立ち向かっている自分のパッションさえあれば。所詮は人間対人間なので、言語が全てではない。直太朗も「サッカー」を仲介としている会話なので通訳を必要とせずにコミュを図れたに違いない。サッカーに対する思い入れの彼の強さが言語の壁を崩したんだろうね。肝要なのは、言語の違いという先入観を追っ払うことができるや否やということなんだろうね。コミュニケーションには勇気と情熱が必要不可欠!「引っ込み思案」というお荷物は排除すべき!
2008.01.27
直太朗の「バ~ス@ディ・・・」のPVがWOWOWのネット配信で観られるとの情報を、直友さんや公式のBBSで得た。非常にいい出来で、満足じゃ~、ハッピー♪な気分であるがそれと同時に腹立たしさも生まれた。だから無条件で喜べない自分がいる。何故なら・・・公式のサイトなのにどうして早く情報をアップしてくれないのだろう?ということだ。ファンがBBSに書き込む前に載せるべきものだと考える。公式のファンサイトの名前が泣くね。このPVはずっと以前にリメイツが参加して作ったこともあり皆、心待ちにしており、何時になったら?とキリンさんになっていた。あまりにも時が経ち過ぎて、あっ、そういえば・・・ってリメイツさんもいたようだね。ファンの気持ちを理解している事務所なんだろうか?と疑いたくなる。その証拠に、この情報が公式BBSスレッドに書き込んでくださった後には多くのレスが誕生していた。そうだよ!皆んな待っていたんだよね、やっと観られる!って。今回の件に限らず、以前から公式サイトは情報が遅すぎ!なかにはもう終わった後に出るのまであったりする。事務所に改善要望のメールをしたこともあるがなしのつぶてで、誠意のかけらもありゃしない。直太朗を愛してるがゆえに余計に悲しいね。
2007.11.22
「声のブログ」を始めてみました。左のブックマークの「おぷてぃみすと♪」から入ってみてください。そこで、「 進め(横▲マーク)」のボタン をクリックすると僕の声が~・・・(^_^;)初めてなので、直太朗と同じく、カミカミ~(笑)そこでコメントは入れられるのですがもし書かれる場合は、こちらのブログに入れてくださいね。
2007.09.16
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この連休は大雨、台風そして地震と、日本列島を災害が襲いました。各地で被害に遭われた方、知人、友人が被害に遭われた方・・・心よりお見舞い申し上げます。くじけることなく、前向きな心で未来を見つめ一刻も早く立ち直って頂きたいと切に願います。★本日は、「お気に入りMUSIC」は休ませてもらいます。
2007.07.16
知り合いの方が直太朗の沖縄公演に、参加できなくなりました。空席にはしたくありませんので、無料でお譲りしたいとの事です。6月17日の公演で、席は3列目の20番台と良席です。ご希望の方がいらっしゃいましたら僕に直接メールをください。メールは左側のほうの「メール」の欄の「メッセージを送る」のところでお願いします。なお、日程も迫っていますので6月9日を締め切りとさせて頂きます。BBSのほうに載せてもよかったのですが目に付きやすいので、こちらに載せました。よろしくお願い致します。
2007.06.03
自分の精神年齢は大体自分で分かると思う。で、自分の場合は実年齢より若いとは思っていたけどネットでみつけたサイトで鑑定して少なからずショック。(笑)若すぎ~!!!老人度はほんの数%しかなく、幼稚度が高っ。まあ大人度が幼稚度を上回っていたのでよしとするか。というところで、ちなみに僕の精神年齢は23歳と出た。http://www.ryu2world.com/seiframe.html
2007.04.25
先日の直太朗の追加公演情報について☆☆☆FCに問い合わせた方がいて、誤った情報だと分かりました。あの時は、嬉しさのあまり舞い上がってしまい一刻も早く皆さんに知ってもらいたいとの思いから書き込みしてしまいましたが、その結果皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。ぬか喜びをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした!今回の件は、僕自身も勉強をさせていただきました。今後はちゃんと確かめた後に書き込みします。すっかり落ち込んでしまい、ブルーな時間が昨日から続いていますが親切な直友さんの情報によると「未定」との事なのでかすかな希望の灯火が残っているのが唯一の救いです。もう一度言わせてください。皆さんには心よりお詫び申し上げます。ゴメンなさい!
2007.04.06
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さっき、植木等さんの訃報を知った。これで又、一時代を風靡した人が居なくなったと思うと寂しいやらせつないやらの気持ちでいっぱいだ。お得意の無責任なあのスタイルの根底にはペーソスと真面目さがあるので品のある笑いを我々に届けてくれたね。青島幸男さんや、ハナ肇さん達とともにあっちの世界でも一緒に何かつくり上げてください。お疲れさまでした。そして・・・ありがとうございました!
2007.03.27
今夜で最後のレポとなりました。満「森山さん、新しいことにチャレンジされたんですよね。」今「芝居と融合したヤツでしょ。」満「これはどういったお話なんですか?」直「旅人が森に迷い込んでさまざまな経験をするというもので楽曲とお芝居でバトンを繋ぎながら進めていくんです。」ここでVTRの紹介が。「風唄」のシーンが出ます。ナレーションは芝居と音楽が融合した舞台であることを説明しています。「唄われる12曲はすべてキーワード・・・」本番3日前の稽古風景が。カイトが何やら直太朗に指示を与えています。この時、彼の声もオンされていますよ。カイトが直太朗の楽曲からイメージを膨らませて出来上がった舞台である事をナレーションが。 カイトの直太朗に関して答えるインタビュー「彼は表現する事に関して脈々と闘志を燃やすタイプなのでものを預けたときに、スゴク面白い答えが返ってくるんですよね。」 劇場の控え室の風景が紹介されます。他のメンバーと談笑していた直太朗は一人その場を離れ向かったのは誰もいないステージ。そこで一人きりで練習をしている直太朗。肉体的にも精神的にもかなり追い込まれていたとナレーションが。 本番3日前での直太朗にインタビュー・・今の正直な気持ちは?「正直な気持ち言っていいんですか?開かないで欲しい、まだ。あと一週間くらい欲しいです。一番僕が遅れちゃってる感じなんで足をひっぱらないようにしなきゃなという気持ちで・・・」 「愛し君へ」のシーンが紹介されます。この後ラスト近くのシーンも。ナレーションは、この舞台は直太朗の今が満ち溢れていた・・で締めくくられます。 これが終わった後に、TV画面はスタジオに戻りましたがその時の直太朗のアップされた顔は真剣そのものでした。満「何故こういう舞台をやろうと思われたんですか?」直「一番自分の体を使って、作品を伝えやすい形がこういう形だったという・・・」満「お客さんの反応というのはどうでした?」直「やっぱり僕に余裕がなくて、舞台に上がった時にまず敵対心というか、お客さんに対して負けたくないという気持ちが。最初の頃はこんちきしょうという感じでやっていて最後の最後でやっぱり、交じり合い、擦りあいのなかで一緒の時間を分かち合えたっていう信頼感みたいなものは少なからず感じました。」 ここでたけしと今田のこれまでの舞台経験談があり限られた時間のなかでいかに凝縮してやるかが難しいという話があります。たけし「7分とかの短い時間なんかの場合は100m全力疾走くらいの覚悟でいかないと滑り出しで間違えたらどうしようもない。」 今年1月の誰ピカライブでたけしと今田の漫才があったのですが大変だったと今田が話してるわきで、直太朗は「すごい滑ってましたよねぇ。」今「こらっ!」直「始めはたどたどしい感じだったですが後半は開き直った感じが・・・」今「イヤ、イヤ、そのとおりなだけに・・・」直「TVとかは1曲しか唄えなかったりとかで進行の流れの中の一因子だから流れの中の自分の空気をつくるのってかなり心の準備が・・・あっという間に終わっちゃうんですよね、TVは。」 「時の行方~序・春の空~」を熱唱。バックはCDの音源です。 最後に満里奈が直太朗に「今日はどうだったですか?」直「そうですね、うん、これでよかったんじゃないかと。」・・・・みんな爆笑・・・直「この5人でいるときが一番楽しいですね。」(M・フェアのあのシーンが思い出されますね。)・・・またまた爆笑・・・今「初めてなのにぃ・・笑」満「ちょっと独特な森山直太朗ワールドがあったと思いますけどたけしさん、いかがでしたか?」たけし「もう徐々に慣れてくるから・・」 以上でおしまいです~。つたない僕のレポに付き合ってくれてありがとうございました。
2007.03.22
一青窈さんの直太朗談・・・私が一番ビックリしたのは、イベントで一緒だった時にいきなりパラパラを踊りだしてみんなで唄う場所だったんですけど全然その曲を唄わないでヨーデルを唄い出したりしてこの人一体何なんだろう?って思ってると手をつないで社交ダンスみたいな事をやって、ああ、この人は天然で音を楽しんでるんだなあと思ってそんな彼に改めて尊敬の念を抱きながら一緒に踊ってました。 気志團の直太朗談・・・あの頃の直太朗クンは今では信じられませんけど結構ぶっちゃけトークが好きな人だったんですよ。僕のラジオ番組で付いたあだ名は森山オナタロウというね、名前がついておりましたけど。そんな彼が一番固執していたアダルトビデオがありましてタイトルは「代々木上原の女(ひと)」っていうんですね。これはね、十数年大切にしてきたビデオで当時彼はね、代々木上原に住んでたんですよ。だから余計、自分の中では興奮したみたい。この町のどこかで?って思ったみたいで・・・お酒を飲むといかにそのビデオが素晴らしいかということを話してたんですけど、壊れちゃったんですよ、ひっかかっちゃって。あまりの見過ぎでね。で、友達がそこまでいうならってそれを治したというそんなエピソードがありますね。 直「ちょっと、團長、スタンドプレーが過ぎますよね。あのね、九分九厘でっちあげです。ただ、代々木上原の女というビデオはたぶん存在するんじゃないでしょうかね。アダルトビデオっていう感覚じゃないんですよ。なんかこう、バイブル的な。」今「それ見たら活力が湧いてくるような?」直「そこに全てがあります。」今「テープ、切れちゃったんでしょ?」直「あのねぇ、切られちゃったんです。」満「誰に?」直「色々ありまして・・・」今「当時のガールフレンドかなにかが・・・」直「そこで僕が3日寝れなくて、そしたら皆どうしたどうしたって。」直「それでなんとかそれを補修しようじゃないかというところから始まって・・・」ここでさえぎるように満「ハイ!そういうことで!こちらをご覧ください。」ここで「森の人」のパンフを紹介します。 ★当初の予定の3回に収まりきらなかったので、まだまだ続きます。
2007.03.21
たけしはですねぇ、昨日のレポの中では良子ママが直太朗の最初の曲で音楽をやっていけると確信したというところで、「そりゃあ、親バカだよ。ただ自慢したかっただけなんじゃないの?笑」と。たけしの漫才をやるきっかけはビートきよしに誘われたからでもし彼に誘われなかったら今はここにいないですねという今田に応えてイヤ、もっと一流の漫才師になってたよって笑わせていました。そして、音楽一家の団欒の話になった時には今田にむかって、「そんな家庭あるわけないだろう。このバカやろう」って。たけしは終始、神妙に話を聞いてたような感が強かったですね。 レポはできるだけ僕個人の感想を入れないで忠実に報告しますね。先入観が入らないようにする為です。色々想像しながら読んでみてください。文章にすると味気ないですが、直太朗独特のあの直太朗節をね。(笑) では、では昨日の続きで~す。「さくら」を唄った後「直太朗の裏声のココがすごい!!」というテーマで声楽家でもある兵庫大学の野本教授の説明があります。裏声歌唱のポイントは二つあります。ひとつは、表声と裏声の切り替えがスムーズにいくかどうか、もうひとつは、フレーズのどこで表と裏を切り替えるか 最初のポイントに注意して「さくら」を聞いてみましょうという事でPVの直太朗が唄うシーンに合わせて画面に楽譜が表れ、表声は青色、裏声は赤色に音符がそれぞれ表示されます。切り替えがスムーズなのは声楽の勉強をしているからなのか?というナレーションが入ります。 次のポイント、教授の話では表から裏のほうに変える場合はそれほど難しくないが裏から表に切り替える場合は技術的に難しい。上手くいかないとギクシャクした感じに聞こえる。それを避けてどのように唄うのかということがその人の音楽的センスといえる。 再び「さくら」のサビの部分が音符とともに。教授の説明があります。直太朗は「せつなにちりゆく・・」のちりゆくの部分を裏声で唄っている。しかし、唄いやすいように唄うとすると「ちりゆ」まで裏声にして後は表声にしたほうがいい。ちょっと試しに唄ってみます。・・と言って、教授が実際に唄ってみせます。その後、直太朗のように唄ってみましょうともう一度唄ってみせます。さっきよりギクシャクした感じが歴然と分かります。「さだめとしって・・・」の部分が唄いにくくなっちゃうんですねと言っています。 直太朗はこの曲をさらに難しくして唄っているということになりますとナレーションが入ります。言葉の意味が伝わるように、意図的に唄っているではないでしょうか?とも。 直「歌のピークというものがあって、そこにファルセットのおいしいところを持っていくように作りました。そこからの逆算なので・・・そのピークは・・たびだちのとき~のところです。ここでたけしが真似をして出ない声で唄っています。クマさんが「素人が真似できないものをちょこっと入れてるほうが買って練習する気になるから売れるんでないの?」って。 直太朗の裏声レッスンが始まります。直「僕ごときの人間が・・・僕みてぇな・・」今田「いや、大いに教えてもらおうじゃありませんか。」直「いきなりは無理なので・・僕個人の声帯は弱いんですね。それに体も小さいから喉だけに頼ってると欧米の人にかないっこない。だから声帯に負担をかけないでどれだけ体の隅々まで響き渡らされるか(ここで噛む)ですね。今田さんなんかは典型的な日本人なんですよ。」今田「なんでやろ?ちょっとムカッとくるなあ。」直「え~っとね、声色ですよね。発声の仕方が民謡的というか、平べったい声なんですよ。今田「確かに。」直「平べったいんですよ。」のダメ押し。ここで今田は落ち込む。今田「厚いって言われたほうがなんかカッコいいじゃん。」直「薄っぺらいんですよ。笑」直「声の質とかはその人の人格とか、あの~・・・」今田「薄っぺらい!って?」と直太朗に挑みかかります。直「だって、今田さんってそこがいいんじゃありませんか。そこが愛すべき領域じゃあ・・」ってタジタジとなっています。今田「なるほどね。」直「今田さんからそこを取ったらってのあるじゃありませんか。」とその時の手のしぐさが妙だったので指摘された途端直太朗は観音様のポーズを取ります。右手の手の平を上に向け、左の親指と人差し指で丸をつくるあのポーズです。チ~ンと効果音もTV用に入ります。直「色々諸々ありまして。」今田「カットかい!」満「2人はもしかしてコンビ?笑」 いよいよレッスン、「ほ~っ」って直太朗と今田が。直「もっと後頭部から声を出す感じで。」ここでたけしの咳払い。直「見えない筋肉と見えない空気のうまい付き合い方なんですね。もっともっと上にあげてあげるんですね。今田の発声がきれいになってきました。直「そうそう!これが今田さんのうすっぺらさ・・・」今田「やかましいやい!」直「今のが立体的になった瞬間です。」今田「あっ今のが?」直「響いてるからその響きが見えないかたちで人に伝わるんですよね。」 今「ビブラートの唇のふるえるのは、あれどうやってやるんですか?」直「あれはねぇ、物理的にはあれやろがやるまいが関係ないんです。横隔膜でビブラートはしてるんで、口をおよよおよよしてもしょうがないんですよ。気持ちがね、なってぇ、なってぇと・・・動いちゃうんです。」 今「うゅゅゅゅ・・うっ!ってなるのはなんですか?」(直太朗が時々途中で頭を横にさっと振るあのポーズです)今「あんたきらい!つん!みたいなの。」直「あんたきらいつんは、止めはねですよね、歌の。だらだらした関係ってイヤじゃないですか。」たけし「だらだらした関係を切るんだな。」直「そうです。切るんです。」 ギター弾き語りで「声」を熱唱。
2007.03.20
☆まこりん☆さんのリクエストがあったので載せます。BBSのほうには載りきらなかったので、こちらに。「今人」のバックにのせて、直太朗颯爽と登場!直「たけしさんとは初めてお会いします。」満「森山良子さんの息子さんです。」たけし「森山良子さんの息子というのは気にいらないんだよな、確か。森山加代子さん(皆さん、知ってるかな?笑)の息子さんだったらいいのかも知れないけど 笑・・・」直太朗の幼少の頃の写真が紹介。そして、直太朗が生まれた年に発売された良子ママのアルバムジャケットが。そこには家族8人の記念撮影風のほのぼのとした絵が描かれていて彼のお父さん、おじいさん、おばあさん、お姉さんもいます。良子ママの腕には赤ちゃんが・・直太朗!ナレーションで、母は歌手、父は音楽プロデューサー、祖父はジャズトランペッターで音楽一家の長男として生まれたと紹介。直「子供の頃は人前では意地でも歌わなかった。歌い手の息子だから歌が上手いだろうと思われるのがイヤだったから。」直太朗の小学生時代のサッカーを始めた頃の写真が。ナレーション「高校までサッカーに明け暮れた。J・リーガーになりたい。そんな事を夢見る少年だった。だが転機が訪れた。」高校時代の写真も紹介される。初めての曲作り・・・直「母に個人的に曲を書いて、'こういうの唄ってみない?'っていう風に作ったデモテープがきっかけというか。で、その曲は母にあげなかった。自分で唄えば?と周りから勧められて唄った。ナレーション「「音楽の世界に導いたのは母だった。しだいに曲作りにのめり込んでいきやがて、ストリートで活動を始める事になった。親の七光りとは言われたくないため、インディーズ時代は「直太朗」で活動し、「森山」の姓を封印した。しかし、現実は甘くはなかった。道行く人が足を止めてくれない。(ここで、たった2人しか聴いていない路上での写真が)そしていつしか丸6年の年月が経過。2002年、26歳で遅いメジャーデビューをした。満里奈「最初はイヤだったのに音楽をやろうと思われたきっかけは?」直「いたずらに自意識過剰だったんではないでしょうかね。」直「僕は今満里奈さんから聞かれたので満里奈さんに答えればいいんですよね?」周りから笑いが・・・今田「全体的にしゃべれば、ふわ~っとしゃべれば大丈夫ですから。」直「人からどう見られてるのか過剰に意識しすぎてた時期が中~高校生。カラオケボックスに行っても唄わないで隅っこのほうで本を読んでて、最後の'サライ'ぐらいから参加するような・・・」満「最初はお母さんの為に作ったそうですが。」直「母の声色に似せて自分で唄ってみてつくりました。」今田「お母さんがそれを見て、才能あるからこの子は歌でやっていけるわって思ったと言ってましたよ、以前。」満「音楽ってすぐにつくれるものなんですか?」直「20歳くらい前から、ギターをポロロンとやって。自分の中でせき止めていた思いが作曲というかたちで。」満「もう少し早くメジャーデビューできたのではないですか?」直「そうですよね、もうちょっと早くデビューしてもね。」(途中で噛む)と今田に向いて。今田「僕に言われてもねえ。」直「完全に実力がなかったと言えますね。」今田「ちゃんと声楽とかピアノとかの勉強はしたんですか?」直「知識も技術もなかったのでないセンスを振り絞って作ってたので基礎をということで。20歳過ぎて何かを習得するには時間がかかりますよね。そういう意味で5~6年は基礎づくりの時間が。満「小さい頃から家には音楽があふれていたと思うんですけど、どんな感じなんですか?」今田「リビングに集まって、お披露目したりしないんですか?」直「よく言われますがそういうのはありませんでした。」今田「今日は直太朗ね、来週は母さんよ、母さん多くない?・・・なんて。」直「そんなのあるわけないじゃありませんか 笑」直「ただ、母の音楽仲間がよく家に来て、なんか理由をつけてお酒を飲んでました。で、おじさんがムッシュだとは高校に入る前までは知りませんでした。満「なんで知らなかったんですか?」直「あっ、あのぅ、信じがたい事実だったんで。誰も教えてくれなかったんだもん。」2003年のもっとも活躍したアーティスト参加による「一万人の第九コンサート」での彼のひのき舞台の映像が紹介される。「さくら」の初回出荷はわずか1272枚であった。独唱スタイルの地味な楽曲を人々に届けるのには、1枚ずつ売るしかない、ギター1本を携えて、各地のレコード店、ラジオ局を回った。(この時の映像も紹介されます)桜の開花時期に合わせた全国キャンペーン、スタート時にはたった10枚しか売れなかったものが最終日の札幌では1千人の観客の前で唄うまでに。'03 3/17の初登場80位に始まった折れ線グラフが紹介される。満「ものすごい地道な活動をされてたんですねぇ。」直「そうですね、お客さんも今、何人か涙されてるようですけど・・・」今「見渡したところ一人もいらっしゃらないようですけど。」直「最初は期待されてなかったんでしょうね。」満「明らかに期待されてないですよね。」直「期待はあったんでしょうね。」今「どっちなんですかっ。」直「予算がなかったんからじゃないでしょうかね。」直「シングルでピアノと歌だけのものは認められないだろうと思って。桜の時期にさくらを唄うなんてはなはだ恥ずかしいなと言うのも心のどこかで。で、やらせてくださいとお願いしたらええじゃないか、ええじゃないかということになって・・満「10枚しか売れない時には絶望的な気分になりませんでしたか?」直「絶望ということも感じられないくらい麻痺してましたね。」「さくら」を熱唱。ピアノは紺野さんです。この続きは又明日報告しますね。
2007.03.19
皆さんのおかげで1,000アクセスを頂きました!ありがとうございます!これからもよろしくお願い致します。
2007.03.18
これまでこの部屋に来られた皆さんへ・・・「いつも心に太陽を」は非常に多く使用されていることが分かりましたのでタイトル変更させて頂きます。以前と同様、よろしくお願い致します。
2007.03.15
僕は高いところが大好きである。なんとかの高上がりという言葉もあるくらいだからあんまし利口ではないのやも(笑)だからジェットコースターは大のお気に入り。これまでに怖いと思ったことは一度もない。ただただ、スリル感を味わって楽しいだけ。大方の人が敬遠したいというバンジーはまだ経験がないので死ぬまでには是非ともトライしてみたい。それもオーストラリアかどっかのうんと高い場所から降りるヤツがいい。あっ、そうだ。スカイ・ダイビングもやってみたいな。エンパイアステートビルの展望台の一角には床がガラス張りになっていてその真下を見られる場所がある。ニューヨークの行った際には高所恐怖症の友人を尻目にワクワクした気持ちでそこを覗いてみた。ミニチュアの車や人がうごめいているのを見るとまるでじぶんが神になったような気分がして爽快だったのを覚えている。
2007.03.13
今日は昨日に続いて残業だい!って、残業もいい事があるんだよね。第一に微々たるものだけど、そんだけ収入アップ。(笑)第二に職場の道すがら商店街を通り抜けるんだけどいつもは買い物客がいっぱいで、人の間を歩くのに困難でせっかちな僕はいつもイライラしながら歩行しなくてはならない。でも遅い時間だとガラ空きでスイスイ進めちゃう。話はガラっと変わるけど直太朗の曲に関して今日はこれを・・・彼の曲は、最初に聴いた時には大した事ないと思っていても何度か聴いているうちに、又、ライブでその曲を聴くと突然好きになったりすることがよくある。1曲だけ例にあげると「SHARAKUSAY」もそう。これはライブで聴いてとりこに。もうノリノリになりやすく、体全体でいつも楽しませてもらっている。この前なんか、直太朗と一緒に「シャラクセイ、フォ~♪」なんて余分なものまでくっつけて唱和している自分に気づいてしまった。楽しくて楽しくて、最高だ。というわけで彼のオリジナルCDを作成してプレゼントしてやるヤツにはきまって、「何度も繰り返して聴くように!」の言葉を必ず言って渡している。(笑)
2007.03.06