カテゴリ:スポーツ一般
全日本柔道連盟は、試合場の外に審判委員と呼ばれる人物を配置し、審判の判定に対し、試合を中断して確認や意見などができる大相撲の「物言い」のようなシステムを採用すると発表した。
これは画期的かも。柔道の判定は、素人にはわかりにくいが、素人目にも変だと思うことがよくある。 思い出すのは、シドニーオリンピックでの篠原選手である。どうみても誤審にしか見えなかった。オリンピックの決勝であのような判定が行われると泣いても泣ききれない。審判も、とっさのことで判定が難しいこともあるだろう。より多くの目で判断したほうがいいはずだ。 現在、相撲で行われている審判員制度は、ビデオも参考にしている。非常にフェアなシステムだと思う。柔道にも、この方式が根付いてほしいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.17 16:41:33
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