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100人以上が死亡したJR福知山線の脱線事故から2年経った。被害者の方々には冥福をお祈りしたい。
この事故も含め、大きな事故があると、人間の運不運を感じてしまう。普段は乗らないのにたまたま乗って事故に遭ってしまった人もいるし、寝坊したために助かった人もいる。先頭車両に乗っていても奇跡的に助かった人もいる。 被害者の方々の心情を考えると不謹慎となるが、つい「運」というものを考えてしまうのだ。 自分の場合も、去年の今頃は、医者に手は元に戻らないと言われていたが、トイレに入っていてバランスを崩し、床にヘディングしたのがよい方に出て、手の神経を圧迫していた血の塊が落ち、2週間も経たないうちに動くようになった。 そのとき、先頭車両に乗りながら助かった人を思い浮かべた。つくづく強運だと感じた瞬間だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.25 12:46:06
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