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ポセイドンの目覚め

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2007.10.24
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カテゴリ:2008箱根駅伝関連
【駒沢大学】 昨年全日本1位 2007年箱根7位 2007年出雲4位

【エントリー選手】主将:安西秀幸

4年 安西秀幸 堺 晃一 鈴木俊佑 平野 護 藤井 輝 豊後友章
3年 池田宗司 太田行紀
2年 宇賀地強 高林祐介 深津卓也 星 創太
1年 末松裕一


昨年の全日本では、1年生トリオの活躍もあり、見事に優勝を飾り、新生・駒沢を印象付けたが、箱根は惨敗、出雲も4位に終わった。かつての圧倒的な強さには、まだ一歩及ばない状態だ。

しかし、持ちタイムだけ言えば、全盛時代をしのぐほど充実している。先日の日体大記録会では、10000mで、豊後(28.26.49)、池田(28.37.26)が自己新を出した。これで、深津(28.45.08)、宇賀地(28.46.56)を加え、4人の28分台ランナーを抱えることとなった。特に豊後の記録は、大砲と言っていいほどの好タイムだ。

一昔前ならば考えられないほどの戦力である。しかし、現在は、27分台の記録を持つ選手が4人いる。日大・ダニエル、山梨学院・モグス、早稲田・竹澤、東海・佐藤である。また、27分台の記録を持っていなくとも、日体大・北村や中央・上野などは、いつでも出せる実力がある。学生の実力は、この10年間で、1分近く向上したように思う。

そんなわけで、駒沢の実力も大きく上がっているのだが、相対的には、王者と呼ばれたころに及ばないというのが現状である。

もちろん、東海大と並んで、優勝候補であることは間違いないだろう。問題は、出雲を欠場した平野が間に合うかということである。昨年も、リズミカルな走りで優勝に大きく貢献した平野。全日本には相性がいい。たとえ走れなくとも駒は揃っているが、やはり、実績のある選手が走るほうが安定感がある。

作戦としては、先行逃げ切りで来るだろう。アンカーは、太ももで有名な堺だろう。安定感があるので、十分な貯金を作ってつなげば、優勝できるだろう。しかし、貯金がない場合、あっても少ない場合は、逆転されるだろう。

アンカーにつなげる前に勝負を決める。昨年のように。東海が出場する今年は、1つの区間のミスも許されない。厳しい戦いになると思う。






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最終更新日  2007.10.26 01:13:57
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