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ここのところ失望続きだったファイターズだが、やっぱりダルビッシュはすごかった。五輪後、初登板は、8回1安打失点0という完璧な内容。勝ち星に飢えていただけに、久々によい気分である。
得点は、稲葉のソロホームランと小谷野のタイムリーによる2点だけだったが、ダルビッシュ-MICHAELの完封リレーでソフトバンクを下した。 今のパリーグは、西武が独走し、3位以内をソフトバンク、オリックス、日本ハム、ロッテが争う状況。クライマックス出場権争いが最もヒートアップする展開。プレーオフという制度があってよかったと思える争いとなっている。 まるで箱根駅伝の熾烈なシード権争いのようだ。 リーグ優勝を諦めたわけではないが、しばらくは、3位確保の攻めぎ合いが続いていくだろう。ダルビッシュ頼りではもたないが、ダルが帰ってきたことでチームが勢いづくことは間違いない。 生き残れ!ファイターズ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.02 22:48:30
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