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ポセイドンの目覚め

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2008.11.23
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2009年の箱根駅伝も、あと1ヶ月ちょっととなってきた。今回は、有力校はあるものの不安を抱えており、結果を予想することはきわめて困難である。非常にエキサイティングなレースになるだろう。

優勝だけに限定すれば、全日本のベスト4(駒澤・早稲田・山梨学院・東洋)の中から出る可能性が強いが、3位を狙える大学が10校近くある。ベスト4の学校も、一つ間違えれば、シード権争いに巻き込まれる恐れがある。

また、2006年のように上位校に大きなミスが連発するような展開になると、力のある中位校の優勝があるかもしれない。

とりあえず、現在の勢力図を示しておこう。

A 駒澤大学
B 早稲田大学 東洋大学 山梨学院大学 中央学院大学
C 日本大学 日本体育大学 中央大学 城西大学 明治大学
  東京農業大学 東海大学 帝京大学

この13校でシードを争うだろう。強豪の順天堂は残念ながらシード争いに加わることも難しいと思う。亜細亜大学も、今回は難しそうである。

Aの駒澤は、大きなミスをしなければ上位は安泰だが、Bの学校は、一つのミスで優勝争いから脱落し、二つのミスでシード争いへと落ちそう。Cの学校は、ノーミスで上位校のミスを待つ態勢。もちろん、一つのミスでシード争い、シード落ちの道が待っている。

どちらにしても大きなミスが許される学校はない。サバイバルレースになりそうである。それだけに精神的に強いチームが勝つことになるだろう。速い選手より、強い選手を起用できたチームが勝つと思われる。果たしてどうなるのか楽しみである。





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最終更新日  2008.11.24 03:23:43
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