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憲法改正問題が浮上している。
96条を改正するというのだ。 実をいうと、私自身、かなり前から、96条改正を唱えていた。 クローを重ねて憲法改正という語呂合わせがあるように、現行憲法は、簡単に改正することはできない。 両議院の総議員の3分の2以上の賛成で国会が発議し、国民投票の過半数で成立するとある。 現政権は、国会の方も過半数にすると主張している。そうすれば、ハードルが下がる。 私の主張は、国会過半数、国民投票3分の2以上。 これならば、国会が多少暴走しても、国民が食い止めることができる。 そのため、どさくさまぎれに改悪される危険は少なくなる。 国会が提案し、きちんと説明し、国民が決定する形になる。 是非、検討してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.28 13:08:58
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