カテゴリ:スポーツ一般
12月になった。
今年の話題の一つにラグビーブームがある。 ワールドカップにおける日本代表の快進撃あり、7人制ラグビーでは、男女とも五輪の代表を決めた。 そこで、知り合いのラグビー選手の話をしたい。 かなり前のことになるが、その選手が、高速道路で追突される事故に遭った。 頭ごとハンドルに叩き付けられ、普通の人なら命はなかったかもしれない。 実際、警察の話では、首の骨が折れてもおかしくないと語っていた。 しかし、さすがはラガーマン、額を7針縫うだけで済んだ。 この時、伊達にラグビーをやっていないなと感じた。 彼は、高校でも大学でも日本一になったことのある一流選手。 そして、当時、私と同じ職場で働いていた彼の奥さんの言った言葉も印象に残る。 「ご主人が7針縫うけがを負いました」という知らせに、ただ一言「あ、そう」と笑顔で答えた。 彼女が言うには、その程度の怪我は日常茶飯事なので何も感じないのことだ。 確かに、ラグビーの試合は、衝突激突の繰り返し。 過酷な競技であることを再確認した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.01 14:25:26
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