カテゴリ:マラソン
本日行われた福岡国際マラソン。世界記録保持者であるデニス・キメットは、早々に脱落し、途中棄権という波乱の展開。注目された川内優輝も、10キロ過ぎで後退し、後半粘ったものの2時間12分48秒で日本勢で4番目。五輪代表は絶望的となった。
頑張ったのは、佐々木悟。2時間8分56秒で、日本勢最高の3位でフィニッシュ。こちらは、五輪代表の有力候補に踊り出た。 優勝は、ケニアのパトリック・マカウで、この大会2連覇。余裕の走りで勝利を決めた。 佐々木が、結果を出したのは収穫だが、今一つ光が見えてこない。日本マラソン界の復活の道は遠い。強烈なインパクトのある選手が出現することを望みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.09 15:52:08
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