テーマ:平昌五輪(57)
カテゴリ:平昌オリンピック
スノーボード男子ハープパイプ、歴史的な名勝負だった。
あと一人を残し、トップに立っていたのは、ソチ五輪で銀メダルの平野歩夢。最終走者のショーン・ホワイト次第で、メダルの色が決まる。 最後の最後までわからない戦いだ。 この世界のカリスマ、ショーン・ホワイト。年齢も30を超え、大けがも経験している。トリノ、バンクーバーを圧勝した選手とはいえ、その1回で、ライバルの点数を上回らなければならない。 極限状態で、ホワイトは魅せた。平野を上回る得点を挙げた。その瞬間、日本人金メダルはお預けとなった。 日本人としては残念だけど、どちらも素晴らしい滑りだった。素人では、良し悪しを評価することはできないが、高いジャンプには魅了されるし、複雑な回転にも驚くばかりだ。 とにかく、素晴らしい戦いだった。反面、すごく危険なスポーツであることも事実。今回転倒し、3回目を棄権した戸塚選手が心配だ。無事を祈りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.14 15:43:52
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