ポセイドンの目覚め

ついにやった！日本人のワンツーフィニッシュ！

男子フィギュアの羽生結弦、宇野昌磨の二人が、圧巻の演技で、金銀のメダルを獲得した。

希望的観測で、ワンツーフィニッシュがあるかもと、昨日書いたが、現実のものになった。

本当に感無量だ。

特に怪我明けの羽生選手は、素晴らしい。怪物と言ってもいいだろう。

二人とも、おめでとう！

日本中、歓喜の一日となった。言葉では、とても言い尽くせない。

ありがとう！

そして、最大のライバルと思われたネイサン・チェン選手にも、拍手を送りたい。

ショートプログラムで、信じられないようなミスを連発し、メダルの可能性が失せたものの頑張った。フリーの成績は、羽生を超えて一番。まるで、ソチオリンピックの浅田真央のようなものだった。

今度は、ほかの舞台で、好勝負を演じてほしい。