テーマ:平昌五輪(57)
カテゴリ:平昌オリンピック
ノルディック複合ラージヒル。本命のひとり渡部暁斗は前半ジャンプでトップ。ライバルに20秒以上の差をつけた。
よし、やった!金は確実だ! と思ったが、ドイツ勢が、集団で追いかけてきた。 単独走と集団走。エネルギーの消費が違う。やがて追いつかれ、そこからが勝負と思われた。 最後の1周、渡部に接触があり、スキー板が浮いた。 ほんのわずかな一瞬だったが、前の4人は、消えるように去っていった。 そして、メダル争いからも脱落した。 本当に残念な結果だ。5位というのは予想していなかった。最低でもメダルと思っていただけに落胆は大きい。 でも、だらしないレースをして負けたわけではない。勝利の女神に、ちょっとだけ嫌われただけだ。渡部はよくやった。 金銀銅を独占したドイツ勢にあっぱれと言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.20 22:53:31
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