2017/03/27(月)23:34
マウントアダプター♪
本日、郵送にて秘密兵器が到着しました。w
タイトルに書いたようにオークションで入手したマウントアダプターです。
実はNEX6用に、以前からフィルムカメラの方のペンF用レンズを3本ほど持って
いました。35mmハーフサイズって縦横のフォーマットを別にすればAPS-Cとほぼ
同じサイズなので、ペンF用の広角、標準、望遠と3本のレンズを揃えたのでした。
とはいえ、ペンFって意外と広角は揃っていなくて、標準レンズも昔のカメラなので
若干ですが換算50mmより大きく、正直な話、NEX6だと微妙な焦点距離でした。
で、今回m4/3のマウントアダプターを入手。当然ですが換算焦点距離が変わって
きます。標準50mm、中望遠80mm、望遠200mm、の3本となりました。(^^)
以下にその内訳を書きますね。
●25/4:ゴムの花形フードがつけてある画面右のレンズです。開放F値がF4です
から、50mmの標準レンズとは言え、使い道が無いですね。処分しようかなぁ。
●40/1.4:このレンズは換算80mmの中望遠で、大口径ですからいちばん使い易い
ですね。ライカマウントのレンズと違って最短撮影距離も短いですし、中間リング
(画面下中央の銀色のヤツ)も在るのでマクロレンズを手に入れるまでは重宝すると
思うし、その描写性能が好きで、お気に入りのレンズなので、純粋に中望遠レンズ
として末永く使えそうです。PL3にセットしてあるレンズです。
●100/3.5:このレンズもNEXではあまり使い道が無かったのですがm4/3なら
換算200mmの望遠レンズになりますし、ボディのデジタルテレコン使えば400mm
で、しかもPL3なら手振れ補正が有効ですから出番が増えるかもしれません。画像
の中間リングの隣に写っている黒い筒は100mmの純正フードです。
オリンパスのボディは、マウントアダプター経由の昔のレンズでもボディ内手振れ補正
が有効に動作するのが嬉しいですね。こうなってくると、一眼レフスタイルのボディも
欲しくなってきます。強力な手振れ補正内臓のE-M5かコンパクトでストロボ内蔵、
Wi-Fiも入ってローパスフィルターレスのE-M10か。どちらも中古だと同じ位
の価格で、少し大きくて重くてEVF後付ですがE-M5相当のスペックで、ストロボ
内蔵E-P5だと、もう少し安いですね。バッテリーの使い回しを考えるとM10一択
ですが、P5もM5も手振れ補正が強力だし、捨てがたい魅力があります。
おっと、横道に逸れてしまいました。今回はマウントアダプターのお話です。他にも、
ライカマウントのレンズやエキザクタマウントのレンズ、ROKKORレンズ、等々、色々
持ってますが、m4/3でマウントアダプター遊びをするつもりは無いので、これ以上
マウントアダプターを増やすつもりはありません。主に40/1.4が使えればOKです。
この画像はGM1+12-32で撮影しました。ボディ内臓ストロボ使ってます。最短撮影
距離が意外と短くて使い易いレンズですね。GM1のボディ内臓ストロボも良い感じ。
それぞれのレンズの撮影サンプルなどは、また後日。。。汗
本日はマウントアダプター入手のお話でした。